1週間(Day15-Day21)の振り返り in NZ
はじめに
ご覧いただきありがとうございます。ワーホリ3ヶ国目のMariです。
(Au pairしているKiwi kidsとペアルック♡)
★Twitterはこちら
★インスタはこちら
まだフォロワーも少ないですが、YouTubeもやってますのでよろしければご覧ください^^
★YouTubeはこちら
noteは新参者ですのでお手柔らかにお願いします。
現在私はニュージーランドのオークランドでワーキングホリデー(通称ワーホリ)をしてます。ニュージーランドにやってきて8ヶ月が経過しました。
前回の記事では5月30日~6月5日のまとめとして、ニュージーランドはオークランドで過ごす1週間について振り返ってみました
今日の記事の中では、20年5月23日の新月を1日目として、15日目から21日目までを振り返ってみたいと思います。
6月6日(土)~6月12日(金)のまとめ
Saturday 6 June, Day 15
いつもより少し遅めの6時起き。
いつものようにモーニングノートとヨガで1日が始まる。
この日はNZ時間で朝の7時すぎに射手座で満月(月食だったとか)
午前中はKeikoさんの本を見たりしつつ、しっかりパワーウィッシュを書いた。満月ウィッシュを書いたのは本当に久しぶり。
前日ぐっすり眠れ、いい気持ちで筆を進めることができた。
午後からはTwitterでできたNZ在住の友達と初めて会うことに。
車で20分、以前住んでいたCBDから割と近いエリアへ。
2週間ほど前に別の友達と会った時もここだったなぁ。
前回はウィンドウショッピングを小1時間したけど、今回はインテリアショップで20分うろうろしたただけ。
いい香りのキャンドルたち。お店ではベッドシーツが人気でした(笑)
(店内の様子)
写真立てが欲しかったのだけど、軽めのものがなかったので何も買わず。
来てみたかったお店だったから中に入れてよかった。
(住んでいた時もお店の前を通るだけだった)
14時に友達に指定されたcafeにて待ち合わせ。
ロックダウン前に2回ほど来たことがあるcafe.
が、しかし。お店が閉まっている!
ま、そんな事もあるよね。
と、ちょうどそこに初めましての友達と合流。
一緒に歩きながらcafeの多いエリアへ行きました。
ちょうど2週間前に一人でうろうろしていた時に来たかったcafeがあったので、そこに入る。
冬だけど日中は暖かく、ほてっていたのでアイスラテを注文。NZ$7くらいだったかな?(日本円で500円くらい)
その後、1時間半くらい話が弾む。
彼女もオーストラリアとアイルランド(私はイギリスだったが)に留学/ワーホリ経験があり、NZに来たタイミングもほぼ一緒で、しかも今年カナダに行く予定だったというではないか!(笑)あまりのシンクロっぷりに初めましてなのに話が尽きない。
16時に参加したいMeetUpがCBDであったので、車を別のところに停めてからバスで一緒にCBDへ。
CBDのとあるcafeにて行われているMeetup。
ロックダウン前も3、4回くらい参加していた。今回は3ヶ月ぶりくらい。
30人くらいが参加していて、日本人は10人くらい。
(オークランドの日本人率は高い)
このmeetupはlanguage exchangeに近い感じで、色んな国籍の人が来る。
(日本人は多いけれども)
最初のテーブルでは中国人女性とインド人男性のカップルと一緒になった。
IELTSの話とか、2人とも日本語を勉強中との事で、その事について話した。
30分くらいして席のシャッフル。
5人くらいの少人数のテーブルになった。(隣のテーブルは10人くらいいた。人数比が適当になっちゃうのも海外よねw)
コロンビア人のお医者さん、中国系Kiwiの男性(失業中)、中国か韓国人の男性(たぶん学生)の4人とコロナ中にどうしていたかとか、これからどうする予定なのかとか他愛のない話をした。
このmeetupは正直少し退屈というか、あまり興味の内容がかぶる人たちに出会えない事が多い。もちろんその日のメンバーにもよるけど、よく見るインド人男性が目に映る日本人女性全員に連絡先を聞いたりしていて結構面倒っくさい。(私も以前聞かれた事あるけど教えなかった)
Meetupはあまり女の子と接点のないちょっとイケてない(笑)男性が、比較的友達になりやすい日本人を始めとするアジア人の女の子との出会いを求めて参加したりしていて、ちょっと面倒くさいなって思う事が多々ある。
1時間半くらいしてちょっと飽きてきたので(笑)、一緒に来た友達に一言言って会場を去る。車を停めていた場所までバスで戻る。15分後に来る予定のバスがなかなか来ず、結局30分待った。
コロナのあと、ダイヤが通常通りに戻っていないのだろうか。
(バス停までの道で見えるスカイタワー)
普段は前から乗るのだが、後ろから乗るようになっている。
国内新規感染者が10日以上連続で0なので、正直ソーシャルディスタンスを気にしている人はもはや皆無。だが、ポスターはそのまま貼ってある。
無事に車まで戻り、20分ほど運転して帰宅。時刻は夕方6時半ごろ。
ここのご家族と美味しいチキンと野菜をいただいた。
久々のsocializingに少し疲れた日だった。
新しい友達と色んな経験をシェアできて楽しかった。
Sunday 7 June, Day 16
この日は5時15分ごろ起きた。この前スカイタワーの動画でも少し紹介したランギトト島に行くためだ。(YouTubeの動画#36にとびます)
こちらがニュージーランドの地図。
(※お気に入りをしている場所だらけで見づらいが、ブックマークするだけでほとんど行けていない)
こちらが北島オークランドの拡大図。
真ん中にある「Rangitoto Island Scenic Reserve」と書かれてあるのがランギトト島だ。
オークランドCBDとnorth shoreのデボンポートからフェリーが出ている。
大人往復でNZ$39だった。(2800円くらいだろう)
片道20分~30分ほど。今回はhiking meetupの一員として参加させてもらった。厚意でdonation($2ほど)が推奨されているらしいが、基本的には無料で参加できる。(もちろんferry代は各自払う)
ハイキングの様子はYouTubeにあげるかもしれない(未定)
フェリーには100人くらいの乗客が乗っていたと思われる。
私たちは誰が自分のグループか分からないまま、とりあえず上陸。
と、思ったら結構いるわ参加者。写真では見えないけど、私の左右も合わせて総勢30名以上が1つのグループとして参加した。
参加者の皆さん。年齢は20代から60代まで。
ハイキング中数時間一緒に喋った韓国人女性。
初対面ながら話が弾んだ。彼女もYouTubeをやっているそうで、「登録者100人行くまでが難しいのよ」と励ましてくれた。他にもデートの話とか色々面白おかしく話してくれた(笑)
歳は7つ上だったけど、そんな事感じさせない気さくで素敵な女性だった。
10時半ごろ歩きだし、昼休憩の場所には13時半ごろ到着。
目をこらすと、島と島の間に虹が見えます。
15時ごろ、summit(頂上)へ到着。
オークランドCBDが見えます。
ちょっと話をしたインド人の男の子に撮ってもらいました。
頂上からフェリー乗り場への下り坂。
フェリーを降り、駐車場近くからの眺め。癒されます。
同じグループの人の情報では、人によって差はあるものの15kmほど歩いたようです。道理で帰ったらへとへとだったわけだ(笑)
19時、こちらのご家族が作ってくれた絶品ヘルシー丼をいただいて、冷えた体を熱いシャワーで温めて21時半には就寝。久しぶりにこんなに歩きました。
Monday 8 June Day 17
月曜日、仕事モードです。といっても朝2時間半ほど、夕方2時間半ほどですが。5:00少し過ぎに起きて、最近恒例となったモーニングノート。
昨日15km歩いて筋肉痛を心配していましたが、そんな心配をよそにぐっすり眠れた。
3日ぶりの朝ラテ。アートはともかく、ミルクがいい感じに仕上がった。
9時ごろkidsをday careに送ったあと、shopping mallで軽く買い出し。
エッセンシャルオイルはフランキンセンスが欲しかったけど、ちょっとお高くてGrapefruitを購入。オーガニックだけどディスカウントしていただき、NZ$15ほどで購入できた。ラッキー♪
帰宅して少しtidy up(お片づけ)して、自由時間。
午前中は週末分のnoteを執筆し、午後からはWordPressにて前回のオーストラリアワーホリ記事のつづきを執筆。(未完成)
当時2017年の画像を選びつつの作業。と、同時に、iphoneの溜まりに溜まった写真たちをPCにバックアップ。2018年のイギリス時代の写真、1000枚くらいを移せた。(まだまだ作業はつづく)
午後、頭痛によりいつもの20分のwork outはお休み。
前日、帰りのフェリーに乗っている時風がめちゃ冷たくて、帰ってきた頃には芯まで冷え切っていた。
16時にここのhost motherが料理をするのをお手伝い。
kidsが食べ終わり、我々が食事をした頃にはだいぶだるかった。
19時ごろ部屋にて休む。Meditation(瞑想)やAudio bookでreadingをしたら、少し気が楽になった。
21時半就寝。
Tuesday 9 June Day 18
この日も5時に起床。(写真は7時すぎのオークランド)
朝時間はいつものように1時間ほど自分と対話する時間。
6日土曜日は月食だったが、次の日食が起こる21日までのこの期間は「トクベツ」なんだとか。
確かに、満月のあとって疲れが出る事が多いかもしれない。
6時すぎにいつもの10分ヨガをして、朝食を食べて7時に勤務開始。
9時すぎに帰宅。
家の片づけと掃除機をさっとかけて、10分ほど小雨の降る中近所をウォーキング。帰ってきて、やりたかった水回りの掃除。
最近サボっていたけど、久々にやるとスッキリする。
今朝は頭痛はなかったものの、ちょっとボーっとする感じ。
無理せずに、自分の心地いい事をするようにした。
午後からはnoteの執筆と、昨日書いていたブログの続きを。
自分に無理強いすることはしたくない。先月も同じ時期に体調を大きく崩していた。
休むことは、時に進むこと以上に大切なのである。
夜、7時以降は自由時間。午後やりかけだったブログの執筆のつづき。
前回執筆した時は問題なかったのだが、プラグインを更新した事が原因なのか、投稿画面にバグが発生。
Wordpressのクラシックエディタを使っているのだが、ビジュアルモードとテキストモードに切り替えて、有料テーマのコードを埋め込んだりしている。
前回までは「最大行表示エディターと集中執筆モード機能を有効化します」にチェックが入っていても問題なくどちらも使えたが、今回からなぜかテキストモードに切り替えた時に本文が見えなくなるバグが発生。
そこから2時間半一人で格闘。結局、プラグインを一度全てOFFにし、最低限のものだけ有効化したらバグは残るものの、記事の執筆はできるように。
「バックアップをとってダウングレードする」なる記事もあったが、怖かったので中途半端にバックアップはとってみたものの、このまま様子を見る事に。
ちゃんとHTMLとかCSSとか勉強してみたいと思った。
22時就寝。
Meditation appを試そうとしたら、年間NZ$150近くすると知って削除。
朝6時の毎朝のYouTubeヨガで出てきた広告。
登録するとこの画面になる。
「NZ$149.00 per year」で月額じゃなかったため断念。
7日間のフリートライルがあるらしいが、やるかどうかは未定。
YouTubeでもmeditationはできる。
Wednesday 10 June Day 19
いつも通り5時に起きて、7時まではモーニングノートを書いたり、ヨガをしたり、読書をしたり。今日嬉しかった事があった。それは...
2ヶ月近くマイペースに読んでいた洋書を読破した事。
実は今まで洋書はたまに読んでいたものの、英語学習者向けでない一般の本を英語で最後まで読んだのはこれが初めてである。
私のYouTubeでも以前原文を少し紹介したのだが、これはお金にフォーカスした本でなく、「心と体、魂」すべて統合してよりいいbeingになるための方法が紹介されている。
ちなみに日本語版もある
前からkindleにダウンロードしていたのだが、実際に読むまで1年くらいかかったかもしれない。意外と積ん読ならぬダウンロードし読(しとく)が多いので困ったものだ。
他にも読みたい洋書のサンプルだけいくつかダウンロードしてあるのだが、とてもいい本だったのでもう一周しようかと感がえ中。
(他にも読みたい本がたくさんある)
全部で267ページ。
毎日読んでいたわけではないが、10分から20分気が向いた時に読んでいた。
ロックダウンが始まって数日して読み始め、読み終えたのが6月10日なので、約2ヶ月くらいだろうか。アンダーラインをひきながら読み進めた。
この右上の「Read」が2ヶ月の歳月を物語っている。今までやった事がなかった事を成し遂げた時の感動。自分との約束を守れた事が嬉しい。
9時半に朝の仕事を終え、天気がいいのでランニング。
6日ぶりのランニング。
日曜にハイキングで15km歩いたので、間が空いたけどよしとする。
帰宅後はお香をたく。今朝はナグチャンパというお香。
本当はCHANDANというお香がお気に入りなんだけど、オークランドで見かけていない。
(写真は私のTwitterより)
ランニングは最初の2kmが坂道で、最後の1kmが下り坂。
登り坂頂上からは、オークランドCBDの景色が見える。
家の近所の下り坂に差し掛かった時に、ごみ収集車が。
オーストラリアもニュージーランドもイギリスも、このようにバケツのようなBin(ゴミ箱)を回収する。私の地域では普通ごみが週1、リサイクルが2週間に1回くる。
帰宅してからは、オーストラリアのふりかえり記事を書くにあたっての写真整理。2017年の7月、8月はWA(Western Australia)を旅行したのだが、当時は現地で1万円ちょっとで買ったSIMフリーのアンドロイドと現地で買ったGoPro、これまた現地で買ったミラーレス一眼と複数のカメラを使っており、しかも写真の整理をちゃんとしていなかったため、それぞれのフォルダを日付ごとにまとめる作業。
同時に、icloudに保存されている2019年イギリス滞在時の写真もHDDにバックアップ&整理。1,2ヶ月前から少しずつやりだしたが、長期戦になるだろう。
16時から仕事。この日は久々にカレー。
割高だけど、こっちでもカレールーは手に入る。
鶏もも肉のカレー。味も満足するものができた。ファミリーも喜んでくれて嬉しい。子どもたちも「甘口」を食べてくれた。
18時半に夕方の仕事を終了。この日は朝の2時間半を入れて、5時間労働。
19時からMeetupへ。
今回はボードゲームをプレイするものに参加した。
ロバキヨこと、『金持ち父さん、貧乏父さん』の著者、ロバートキヨサキの本を読んだかどうかを聞かれたので、関連があるのかもしれない。
別に読んでないからといって参加できないわけではない。
参加者は10人くらい。私のテーブルは全員初心者。10年このゲームをプレイしているというサブオーガナイザーの参加者が丁寧に教えてくれた。
最初慣れるまでに少し時間がかかったが、楽しみながらcash flowが学べ、リスニングを2時間しているのでいい勉強になり一石二鳥である。
21時すぎにゲームが終わり、みんなで今日の経験を軽く共有して会は終了。21時半に帰宅し、22時半就寝。
参加してみてよかった。
Thursday 11 June Day 20
昨日はいつもより少し遅めの就寝でしたが、5時に起きることができた。
モーニングノート等を1時間、残りの1時間は10分ヨガ、10分読書、朝食等。
この日は久しぶりに美味しそうなコーヒーができた。
(ラテアートができなくても美味しいが)
日が昇るのが日に日に遅くなる、南半球のニュージーランド。
これは朝7時すぎの写真。
子どもたちをday careに送り、9時ごろ帰り道のショッピングセンターへ。
レギンスSサイズ、各$8(サイズは日本のものと違う)
冬用部屋着$12. こちらもSサイズ。
ほしかった写真立て。各$6.
イギリスワーホリ前に日本で手に入れたKeikoさんのアンカリングカード。
次の新月までの2週間はこの2つの意識する。
入浴用に塩と、Bath soapを購入。これはイギリスで使っていたものと同じだ。塩が$2、バスソープが$6だった。今の部屋に自分用のシャワーはあるが、バスはkidsが使っている2階の浴槽のみ。
金曜(明日)Baby sittingの予定だから、子供たちが寝てから両親が帰ってくるまでの間に浸かる予定♡
Patrol(ガソリン)が少なくなってきたので、帰りに補給。
最初にこのマシンでカードを挿入するタイプ。
オーストラリアでこのパターンには遭遇しなかった気がする。
都市によるのだろうか。
レギュラーはこの91という緑の値段。
リッターあたり約187ドルだった。レギュラー満タン。
ガソリンを入れ終わったらまたマシンへ。さきほどと同じカードを入れて、レシートをもらう。Tax入れて約$52だった。(今のレートで3600円くらい)
10時半ごろ帰宅し、買ったものを片づけてこの日の作業開始。
noteの執筆を少しして、そこからデジタルデータ(主に写真)の整理。
icloudからひたすらパソコンを通じてHDDにおとしていく。
2018年の8月くらいまで。旅行した月は1週間で1000枚くらいスマホで写真を撮っている。なかなか時間のかかる作業だ。
16時まで休憩を挟みつつ、コツコツと続けた。
夕方面倒をみているkidsを車で10分のday careに迎えにいき、バスタイムを終えdinner.今日は北京ダックのテイクアウェイだった。
19時前にこの日の仕事は終了。
夕方Queenstownにいる友達S(From China)からメッセージがあり、「I have a great news! Can we talk sometime?(いい知らせがあるから話したいな)」と連絡があり、2週間ぶりにSkype通話。
彼女とは去年の10月、QueenstownについてNZで初めての仕事探しをしている時にホステルで出会った。観光業で働き、ワーホリからワークビザ(就労ビザ)に切り替えて生活をしていたものの、COVIDの影響で仕事がない状態が続いていた。
が、先日無事にレベル1に戻り、日常を取り戻しつつあることでスポンサーしてもらっている会社から政府の補助金が8月まで出る事、引越し先を探し始めて3日で次のシェアハウスが見つかった事を教えてくれた。
あー、よかった。
彼女にとって、この2ヶ月は暗闇の中にいるようだったろう。
さぞ、不安だったろう。
前回話した時と打って変わって彼女らしい、キラキラした姿に戻っていた。
聞くと、ハーバード大学の心理学講座が中国のwebsiteにあり、それを観ていたのだそう。やはり幸運を引き寄せるには、潜在意識からポジティブでいる事が大切なんだと思った。キラキラした友達に元気をもらった。
私がカナダに行く予定なのを知っているので、「MariがNZを発つ前にcatch upしたいね」と話していた。だが、彼女はQueenstownで私はAuckland.実際の距離はわからないが、イメージ的には北海道と九州にいるようなもの。
彼女はネルソンのエーブルタスマンに行きたいらしい。
ただ、週末にオフィスで働き始めた彼女と、平日朝と夕方働いている私のスケジュールを合わせる必要がある。
この日は「We will see how things go(様子見でいこう)」とお互いに言って1時間の会話を終えた。いつも割とtalkativeな彼女だが、この日はいつにも増して話の弾むSなのであった。
Friday 12 June Day 21
この日も5時起き。前日寝る直前までパソコン・スマホをいじっていたので脳が覚醒しており、寝る直前に見た夢で目覚めた時には疲れていた。ただ、アラームの鳴る5分前に起きれたのは良かった。
書く事、シャワーを浴びる事、10分のヨガで7時の勤務前にはスッキリ。
9時すぎに車で戻るとお隣さんのkids(11才)が弟を連れて散歩していた。
以前ロックダウンでkidsがday careに行けない頃、散歩していてよく出くわしていた。私がYouTubeをやっていると知ると「僕もやってる!」と教えてくれた。11才、すごいな。将来が楽しみである。
今日はたぶん1ヶ月ぶりくらいに遭遇したのだが、彼のチャンネル名を教えてもらった。
帰宅して少し家の片づけをして、9時半ごろ作業開始。
ブログに使いたい2017年8月ごろの画像・動画が見つからない。
以前のパソコンだろうか?でもそれは今日本にある。
当時写真の整理をしていたらどれだけ楽だったか・・・。
まぁでも、この3、4年で自分のスマホ撮影スキルがあがっている事が明らかになったので、褒めることで相殺。トントンとしよう(笑)
2017年9月から使い始めた今のiPhone.写真の数は3万枚を超える(!)
コツコツデータの移行を進めたおかげで、2019年8月末までバックアップ完了。2019年10月上旬までしかicouldで同期はしていないが、現在icould上にある写真の数は数万枚から900枚を切った。
写真の整理がおわったらブックマークやアプリ(Pintarest, pocket)、evernoteやbookmarkしたサイトなど、この3-4年で溜まったデータの量ははかりしれない。今進めているプロジェクトの完成には必須の作業なので、今週はYouTubeの更新をお休みして最優先で進めた。
(殴り書きのため汚くて恐縮です)
午後は南島のロトルアに1月に旅行した時に宿で出会った日本人の友達に会う予定だったので、12時ごろ車でcityへ。
ロックダウン前、フランス人家族の元で働いていた頃はこの辺りに住んでおり、よくこの公園を友達との待ち合わせに使っていた。
この前友達になった同じく海外生活3ヶ国目の日本人の友人がバリスタとして働くカフェに初めてお邪魔した。
左:ロトルアのバッパーで出会ったNちゃん
真ん中:バリスタとして働くMちゃん
オーストラリア、メルボルンでバリスタの学校に通ったというMちゃん。
とても素敵なラテアートを作ってもらった♡
Nちゃんはロトルアからロックダウン前ギリギリにオークランドに来たのだろう。手先が器用で、洋服のお直しやリメイクが得意。
オーストラリアやイギリスではあまり日本人の知り合いはいなかったが、自分の英語に自信がついてきてからは国籍関係なく、一緒にいてお互い学びがある相手と一緒に時間を過ごすようにしている。
今では世界各国にいる日本人の友達とつながっている。テクノロジーのお陰だ。お互い「英語での日常」「海外への興味」という共通項があるからか、日本にいた時の友達の輪とはまた違う物の見方や生き方をしている人たちが多い。
楽しいcatch upはあっという間に過ぎ、夕方の仕事のため帰宅。
面倒をみているkidsをday careに迎えに行った帰り道、上の子(4才)が
'Look Mari! There is a rainbow!’と教えてくれた。仕事を終え助手席に座っていた彼女の母親も、'Good spotting!'と喜んでいた。
以前私が住んでいたオーストラリアのブリスベンはそうでもなかったが、Mちゃんが住んでいたメルボルンは' four seasons a day'(1日の中に四季がある)と言われる。天気が変わりやすいのだ。旅行で数日滞在した事があったが、その言い回しは正しかった。
オークランドは夏はそんな事なかったが、秋-冬にかけては朝晴れていたのに10分後雨、みたいな事がよくあるので、虹をみる機会が東京より断然多い事に気づく。
この日は週に1度のbaby sittingを頼まれていたので、16時から両親が帰ってくるまでkidsと一緒にお留守番。気をつかって夕飯をテイクアウェイしてくださった優しさ。
私の好きなKorean(ビビンバ)をリクエストさせていただいた。
Host dadが下の子に'Do you like daddy?'と聞くと
'I like Mari!’ との返答(Thank you lol)
2才の子でも、好き嫌いはちゃんとわかるのである。
2人とも良い子だ。ここを去る時にはちゃんといい後任者が見つかるように手助けしたい。
両親が7時すぎにdinner dateに出かけ、kidsを寝かしつける。
いつもはバリバリ覚醒の下の子(2才)も、Spotifyでララバイ(子守歌)を流したらいつもは30分かかるのに10分で寝た(!)さっそくマザーにメッセージすると'That is so quick!'と驚いていた。
最近寒くなっていたのと、日頃のデスクワークで肩こりが辛かった。
オークランドは水不足で利用を最小限にするようにアナウンスがあるため、洗車等はできないが、kidsは毎日入浴している。(どこまでがNGなのか不明)でも両親はシャワーを6分くらい(笑)で済ますようにしている。
私も以前のフレンチファミリー宅で3月に入浴して以来、ずっとシャワーで済ませていた。先日その事をいうと「kidsのバスタブ使っていいのよ」と言ってもらえたので、この日実に3ヶ月ぶりの入浴。
チョコレート、kindle、スマホ、スピーカーを持参して至福の時。
泡風呂にするための液体は、先日countdownでイギリス時代にkidsが使っていたものと同じものをNZ$7くらいでゲットしたので、ドバっと投入した。
はー、バスタブに浸ると魂が洗濯されるようである。
体の冷えも解消され、この日はぐっすり眠る事ができた。
ちなみにアラートレベルが1になって初めての金曜だったため、north shoreとCBDを結ぶハーバーブリッジは大混雑していたそう。
1週間をふりかえって
week3の今週は前半2週間の調整をしつつ、日常に戻ったといえるオークランドでの生活を満喫すべく、Meetupに参加したり友達とcatch upした。
ロックダウンからの2ヶ月はひらすら自分のフォーカスして、外界から閉ざされた世界だったけれど、それを少しずつ広げていくような感覚だった。
創作活動:今週はYouTubeの撮影・編集・更新を敢えてお休みし、noteの執筆やwordpressブログの執筆に時間を割いた。
ブログは【ワーホリ】オーストラリアでの1年を振り返っての後編を執筆中。
余暇活動:数ヶ月ぶりに毎日意識してNetFlixを観るようにした。
以前通しで観たGossip Girlをもう一度最初から観ている。
読書は初めて英語の本を読破する事ができた。
SNSは1日1時間までにするようにしている。
交友関係:Meetup(ハイキング、ボードゲーム)やSNS(Twitter、ブログ)を通じ新しい友達が数人できた。
また、ハンガリー旅行で出会ったギリシャ在住日本人Aちゃんと半年ぶりにSkype通話したり、南島クイーンズタウンにいる中国人Sと2週間ぶりにSKypeができた。
学び:UdemyにてOnline photoshop講座はできなかった。マイペースに進めていこう。Audio book『Secret』を朝の仕事の前や夜寝る前に聴いている。
健康・美容
毎朝10分のヨガを実践して、2ヶ月半が経過。午後、1日20分のwork outもほぼ毎日継続中。(今週の体重:51kg) 数ヶ月ぶりのハイキングと1週間ぶりのランニングもできた。
習慣
早寝早起きを始めて約1ヶ月半。
平日は朝5時ごろ、週末も6時ごろには起きて自分の時間を持つようにしている。モーニングノートや長谷川エレナ朋美さんの「100の質問」ノートの質問に答えたり、gratitude note(感謝ノート)を書いている。「100の質問」の進捗は現時点で30問ほど。
整理整頓
月が欠けていくこの時期を利用して「データの整理」に着手。思いのほか捗った。6月18日からは4週間ほどの水星逆行が始まるので、今から整理整頓をして、一気に加速させたい。
今後1週間の目標
・瞑想の頻度を増やす
・毎日のヨガとwork outを続ける
・YouTubeを更新する(内容未定)
・週末はOFFを楽しむ
・毎朝の早起きを続ける
・スマホ内写真データの整理をする
・次に読みたい本を決める
・週に1、2回はフォトショップ講座を進める
・Twitterとインスタを毎日更新する
・ひきつづき、毎朝ラテを練習する
・温泉に行く♡
・映画を1本観る
・4週間の総括をする
・人に、自分にやさしく生きる
・カナダ渡航の準備を始める
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回の更新をお楽しみに^^
SNSはこちらから↓
YouTube
Twitter
Instagram
ブログ『Mariのワーホリ通信』
Have a wonderful day !!
June 13, 2020 ニュージーランド、オークランドより
Mari