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【カナダワーホリ】14日間の隔離生活-Day8 to Day14-

こんにちは。2020年10月にカナダに入国し、4ヶ国目のワーキングホリデーをスタートさせましたMariです。自己紹介記事はこちら

(★トップ画像は私のYouTubeのサムネイルです)

さて、前回の記事(クリックで別記事へ)では無事にニュージーランドからカナダに入国できたことを書きました。

今回の記事では、COVID渦でカナダに入国したことによる義務である、14日間の隔離生活についての後半戦についてシェアしていこうと思います。

Day1-7

※隔離生活前半の記事はこちら
【カナダワーホリ】14日間の隔離生活-Day1 to Day7-

Day 8 自分の時間と、他者との時間

隔離生活も後半に突入しました。
慣れてきたっちゃ慣れてきましたが、体内時計は未だニュージーランドのまま。相変わらず昼前に起きることが多いです。

それもそのはず。バンクーバーの朝11時はオークランドの8時(少し前まで夏時間だったのでそれでいうと7時)です。アラームを8時にかけると、それはオークランドの朝5時に感じるようなものです。そりゃ隔離中で仕事してなかったら二度寝しますわ。

夜12時までに眠るのは諦めて、夕べは深夜2時前に眠りにつきました。

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この日の天気は晴れ。

ちょうどファミリーが食料を補充しに数日ぶりに訪ねてくれることになっていたのですが、11時半ごろの約束だったため、慌ててベッドから飛び起きます。

Just in time!
その瞬間、ドアをノックする音が。
寝過ごして無視することにならなくてよかった・・・。

前日に「まだ時差ぼけがあって夜中々寝つけないので、朝は11時以降に来てくれますか」という事を言ってあったのでよかったですが、なんとかギリギリ起きれました。

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おかげさまで、あと1週間サバイブすることができます。感謝です。

リクエストしたのはバナナ、牛乳、ヨーグルト、サラダ、プチトマトでしたが、他にも気を配って色々と買ってきてくださいました。

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部屋着でファミリー(motherと体調不良で学校をお休みしたboy)と玄関ごしに3分ほど話したあとは、着替えてヨガをしました。

10分だけですが、倦怠感が多少和らぎます。

12:20 あまりお腹が空いていないので、フルーツと届いたヨーグルトをいただきます。(写真撮り忘れたっぽいです)

スマホは起きてすぐ見ないようにしていますが、昼頃オンラインで知り合った人とvideo chatをする時間を決める約束になっていたので、メッセージに返信。

13時からちょこっとお話をすることに。

今は隔離中で自由に友達をつくることもできないので、インターネットに感謝です。

1時間くらい、今まで話していた事について話しました。
今までずっとイギリス寄りの英語に慣れてきたので、カナダ英語(北米英語)が新鮮に感じます。アメリカ人の友人に比べ、若干違う感じがします。

「私まだカナダで友達がいないんだけど、友達ってカウントしていい?」というと「Sure (もちろん)」と言ってくれました。会ったことないけど、友達って呼んでいいのかな?(笑)

電話が終わり、頭もだいぶ目覚めました。
ここからはノートに色々と書き出す作業です。
カナダでやってみたいことなどを考えます。

15:30 ごろ メールチェック

作業は終わってませんが、翌日もやることにしてメールに目を通します。
今後のビザの事などに関していくつか進んでいることがあるので、そのフォローアップです。

16:30 ごろ 先日ファミリーから11月以降のスケジュールが送られていたので、それをチェックします

17:30 今日は先日FBで見つけたOnline meetupに参加することになっていたので、アクセスします。

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ZOOMでのミーティングでした。

途中「スクリーンショット撮りまーす」という主催者さんの合図でパチリ。
日本人8割、カナダと日本両方からの参加で、みなさん顔見知りのようでした。

初めましての私に色々質問してくださり、楽しい回でした。
あっという間に1時間経過。英語でも日本語でも両方で話します。

18:30 最近恒例となったTとのvideo chat

アメリカ国内旅行中のT. 今日はさすがに電話しないかな?と思いましたが、日中ハイキングを終えて夕方ホテルに戻ってからは暇らしく、珍しく向こうから連絡がきました。

アメリカもカナダも横に広いので、同じ国内でも時差があります。
私のいるバンクーバーは18:30、彼のいる地域は20:30です。

電話が終わったのは20:30. 今回は日本のひきこもり、厳格なクリスチャンの場合の恋愛と結婚、アメリカのどの州にアジア人が多く住んでいるのか・・・と、カレッジのディベートの内容みたいな堅い話からNetflixなどのくだけた話まで色々としました。

21:00 Dinner time

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今日買ってきていただいたFrozen pizzaをオーブンで調理していただきます。半分は保存。昨日茹でた野菜と一緒にいただきます。

昨日と同じテレビシリーズを観ました。なかなか面白いです。

22:00 noteの執筆

前回は6日まとめて書きましたが、結構大変だったので今回は日ごろに分けて書く事に。

今日はありがたい事に色々な人たちと話す機会があったので、あっという間に1日が過ぎました。また、今後のスケジュールなども細かいところまでチェックできたのでよかったです。

外に出て散歩やランニングができない分気分転換の難しい隔離生活ですが、オンラインででも人と話すことでなんとかメンタルのバランスが保てています。

今日は1時間+1時間+2時間=4時間、話す機会がありました。
相手になってくれた皆さんに感謝です。ありがとう。

この日は中々寝つけず、「もういっそ朝まで起きていようか」と思った明けがた4時前に眠りについたようです。(本を読んだり、Audio book聴いたりどうにかこうにかしましたが、結局数時間眠れず)

日中体を動かせば違うのかもしれませんが。


Day 9 5時間ほどずれたままの体内時計

夜寝つきが悪いので、起きる時も気分がすっきりしません。
今は隔離中なので、もういいか・・・と半ば諦めています。

12時すぎにベッドから起きて、ぼーっとする頭でやかんを沸かし、紅茶をいただきます。今日やることを紙に書き出しながら、「そうか今日は土曜日ね。」と隔離生活中になくなりがちな曜日感覚を取り戻そうとします。

ひと段落したらブランチをいただきます。
今日はバナナ、ブルーベリーと赤いベリー(名前忘れた)、そこにシリアルを少し足してヨーグルトとメープルシロップといただきます。

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ご飯を食べながら、少しずつ起きていきます。

SNSをチェックすると友人からこんなメッセージが。

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懐かしい友人からの連絡です。

彼はニュージーランドでできた弟のような友達で、一緒にTaupoを1日旅行したこともありました。

ドイツ出身の若くて有望な男の子で、オランダにて大学生活を無事に始めたようです。写真を飾ってもらえて嬉しいなー。

ここからは作業の時間。その日思いつくままに浮かんだことをします。

調べ事をしたり、オンラインイベントのリサーチをしたり、気になった人のYouTubeを観てみたり。

半分趣味、半分事務作業のような時間は2-3時間つづきます。
一通り作業を終えて、一瞬換気します。

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今日も昨日にひきつづきいい天気です。

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隔離がおわったら、雨でも晴れでも散歩に行きたいです・・・。

シャワーをして、その後1週間ぶりに湯舟につかり、睡眠パターンがぐちゃぐちゃになって疲れた体を労わります。

16:00 遅めのヨガ 
10分後にはすこしすっきりします。

午後作業して頭をつかったらお腹が空きました。
今日は2食になりそう。ということでこの日の夕飯はこちらにしました。

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オーブンで40分、とありましたが30分で完成っぽかったです。

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この辺りで恒例のTからメッセージ。

T 'You bored?'
私 'Nope, you?'

今日は電話しない予定だったんだけどなー(笑)今日の夜は何してすごすのー?の問いに、

T 'Nothing probbly. I am down to call again in you get bored lol'
との連絡。私より君のが退屈なんじゃか(笑)

私' I will msg you later. I've got to work on writing first.'

と言って、今日はこの記事
【オーストラリア】1年のワーホリを振り返って(前編)-ブリスベン編-

を更新しました。以前書いた記事の転記だったので、1時間半ほどで完了。
一息ついたところでTと電話することに。

今回は彼が日本に行くのにリサーチとして読んだ「菊と刀」の一節について話すことに。これもうオンライン英会話の宿題かなんかみたいじゃないか(笑)

ちゃんと原文のコピーをスクショで送ってきたので真面目に流し読みし、分かりづらい表現については都度質問します。(Again,オンライン英会話か)

その後、彼が送ってくれた文化の違いを説明するサイト
Cultural Atlas をみながら、日本とアメリカの文化の説明についてあーだこーだ話をしました。

そうこうして気づけば2時間40分経過。今までの最長記録です(笑)

私「(英語で)もう堅い話はいいからさ、脳みそ使わなくてもできる話しようよ」

'Okay, I will call it a night'

聞きなれない表現なので「え?なにそれ?」と聞くと、「今日はここまでにしよう」という意味だと教えてくれました。本当、私の英会話の先生だな。

こうして時間はすぎ、あっという間に21時です。

友人からメッセージがあり、
'Metro Vancouver is basically on somewhat of a lockdown as if 10pm tonight for the next 2 weeks. No 'social gatherings' with anyone outside of your household'

と教えてくれました。
ま、私ごとに変換して簡単にいえば、隔離が終わってからもしばらく友達づくりやイベント参加ができませんよ、とのこと。トホホ。

ニュースの英文リンクを掲載するので、気になる方は読んでみてください。

B.C. announces new COVID-19 restrictions for Metro Vancouver health regions for 2 weeks as cases surge

ニュージーランドで2度に渡るロックダウンを経験してるので、「またか」って感じですね。残念ですが、オンラインで大人しくイベントに参加したいと思います。

どうせ12時前にベッドへ行っても眠れないので、noteの執筆をつづけます。
結局2時前に就寝。


Day10 オンラインで友達とつながれる幸せ

11時 起床
 
いつものようにボーっとした頭でモーニングルーティンからのブランチです。

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お腹が空いていないので、フルーツをいただきます。見た目以上にボリュームがあります。

ヨガしたり、SNSのメッセージをチェックしたり、今日の予定を確認します。(予定といっても外へは出れませんが)

この日はイギリスにいる友人とオンラインでYouTube撮影をすることになっていたので、その準備をします。

午後1時

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こちらのキリっとしたイケメンKenくんはイギリス在住歴3年です。

卒論で忙しい中時間をつくってくれ、私の質問に色々と答えてくれました。
今インタビュー(対談)動画が5、6本たまっていて編集が追いついてませんが、年内に何本か更新できたらと思っています。

Kenくん自身もYouTubeをやってるので、興味のある人は覗いてみてください。

KEN channel 中東系異端児

1時間ほどして楽しいお喋りは終わり。とりあえず撮った動画を編集できる状態にして保存します。

15時 オンライン英会話レッスン

せっかくカナダにいるので、カナダの北米アクセントに慣れつつ現状について色々と話を聞こうと思い、オンライン英会話のトライアルを予約していました。

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こんな感じで、30分間英語で話します。

本日予約した先生はアジア生まれ、カナダ育ちの先生です。
小さい頃に両親がカナダに移住したとのことで、もちろん英語が母国語です。(うらやましいです)

本当は隔離期間中毎日やろっかなーと思ったのですが、予約したいなと思う先生が毎日空いているわけじゃないのと、自身もnoteの執筆や旅の振り返りで割とやることが多く、加えてUS在住のTと思いがけず毎日のように電話をしているので、「ま、たまにでちょうどいいかも」となった次第です。

最後に「Mariの今の英語の目標は?」と聞かれ、特にないので答えに困ってしまいました。とてもいい先生でした。(友達になりたい)

英語うんぬんでなく、この人とまた話すために予約しよっかなーなんて考え中(笑)

16時 ニュージーランドのMちゃんと電話

オークランドで出会った大切な友達の一人、Mちゃんとテレビ電話です。
(今日は思いがけずテレビ電話の多い日)

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Mちゃんも来年カナダに来る予定なので、その予定だったり
カナダの隔離生活について話をしました。

一通り今日の予定を終え、ここからは執筆タイム。
数日前からオーストラリア・イギリスのワーホリ生活をふりかえった記事をnoteにも掲載する作業をはじめ、今日はニュージーランド生活のふりかえり記事を少し書き進めました。

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FBにあがってきた「1年前の投稿です」の写真から

1年前の今ごろはニュージーランド南島での仕事を初めて数週間経ったところでした。

そんなこんなしていると、今日はvideo chatをしない予定だったはずのTから連絡。

'You sleep better (With teech gnashing 絵文字)?'
どうやら私のオンラインステータスがオンラインになると「暇なんだろうな」と思って連絡してくるようです(笑)

執筆を進めながら、数日前の残りのpizzaを温めて早めの夕飯です。

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執筆の下書きを保存して、ちょっと(じゃなかったけど)電話することに。

19時 Tと電話(2時間)

いや~、毎日のようにTと話し始めて早1週間。
1日2時間近く話していてよく話題がつきないなーと思うのですが(笑)
(お互いお喋りなんでしょう。)

占星術の話になって恐縮ですが、私しし座の友達とは総じて永遠に喋っている気がします。

今日は彼が来年日本で英語の先生として働いた際にスポンサーとなる会社の話や、私の今後の予定、以前オンラインで日本語を教えていた(といっても数ヶ月)の話をしました。

ここ5日ほどドライブ一人旅をしていたT.今日は10時間かけて地元に戻ってきたんだとか。(10時間のドライブって長いなオイ・・・)

話していると耳慣れない表現が出てくるので、とめて教えてもらいます。
(てか私お金払い始めた方がいいんじゃない?)

'swamped with work' でした。
意味は、'Overwhelmed with too much to do.' だそうです。

'I won't be swamped with work' (仕事に忙殺されるとは思わない)
のように使うそうです。word of the day でした~。

21時 noteの執筆

お菓子やフルーツをつまみながら本日の隔離日記の執筆です。
30分~1時間かけて書きます。

その後ダラダラして、この日は24時ごろ就寝しました。

Day11 朝早く起きれたはいいけれど

この日、隔離生活11日目にして初めて9時前に起きることができました。
といっても1回起きて二度寝をしたため、ちょっと疲れております。

お腹がすいていないため、朝食はフルーツとヨーグルトで軽く済ませます。
(体内時計をリセットするために規則正しい食事は大切)

朝ごはんにシリアルを軽く食べつつ、今日以降の予定等を確認していきます。基本的に起きてからしばらくはスマホにはふれず、紙ベースだったりパソコンで色々と作業をすることが多いです。

12:00 Lunch

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連日昼前後に食事をとる生活が続いていたので、この日初めて3食きちんと食べることができました。

この日は隔離生活中最後のオンライン英会話を13時に予約していいたため、
食器を洗ってスタンバイします。

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この日は、昨日の先生と同様にカナダ在住のカナダ人の男性とお喋り。
特に試験対策をしたいわけでもないので、30分間彼が投げる質問に答えていきます。(個人的には昨日の先生の方が話しやすかった。こればかりは相性です)

トロントとバンクーバーについてどう思うかも聞いてみたり。

終わってからは、寝不足がたたって少し疲れたので休みます。

その後、note記事を更新。後半は執筆がけっこう捗り、この日までに6記事くらい更新できました。オークランドにいた時から書きたかったまとめ記事もかけたので良かったです。

dinner

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Ready mealをオーブンで温めていただきます。
味は・・・ふつうかな(汗)やっぱりレストランの出来たてのがいいのは間違えない。

19:00-21:30 Tとvideo chat

アメリカ人T氏との通話。AK English アカネさんでいう5 bucks おじさんみたいな間柄?(笑)私たち、付き合ってません!

この日はTの韓国旅行の話だったり、Tが別の日本人の子に教えてあげているイディオムの話だったり、ランダムな話をしたら気づけば2時間半。

この2週間でもし同じ量のnative speakerにお金を払っていたら、1万円くらいのボリュームだと思います(笑)彼は彼で日本のことが知れるようなのでwin-winだと言っていますが。ありがたいです。

その後、寝る準備したり、隔離期間中毎日更新しているインスタを更新して24時ごろ就寝。


Day12 Online meetupとYouTube編集


9:30 起き
体内時計をあわせる計画、なんとか順調に進んでいます。

軽くフルーツを食べ、前日サボってしまった10分ヨガをしたら1日の始まりです。

10:30 Online Meetup

先週はじめて参加させていただいたオンラインの英語Meetupグループに参加しました。

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前回は途中参加ですが、今回は1時間半丸々参加することができました。
全部で4回なので、あと2回ある予定です。

楽しくお喋りをしたあとはお昼。

12:30 Lunch

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だいたいいつも同じです。

その後、前日に撮ってあった動画を編集します。
できあがった動画は私のYouTubeからご覧くださいね(^^)/

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編集が9割ほど終わったところで、夕飯です。

18:00 Dinner

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この日はパスタにしました。2人分作ってしまいましたが、残りは後日食べればいいので保存。

19:15-21:45 Video chat with a friend

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隔離生活のようすをシェアした今回の動画にもちょっと出ているT氏です。

この日はランダムな話(いつもランダムだけど)として、彼の車の修理の話だったり、オンライン学習等について話しました。

「スクショ撮るよ~」といったら、誰へのサービスなのかヨン様を超える満面の笑顔です(笑)

その後YouTubeを編集するもちょっと上手くいかず。
残りの編集は翌日にまわすことに。

インスタを更新し、24:00 就寝です。

Day13 Podcast収録に参加

8:30 起床

まずまず生活リズムが整ってきました。隔離もそろそろ終わりです。
朝を軽くすませ、いつも通りやる事リストや事務にとりかかっていきます。

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今朝は少し冷えたので、市販のトマトスープを鍋で温めていただきました。
その後は目を覚ますため、強めのコーヒーを1杯。


11:00 Podcastの収録

この日は、隔離生活前半の記事で紹介した
Pod cast : ゆるホリ 〜こんなんでも生きていける!!!
にゲストとしてお招きいただきました。

現在3人ともイギリスのロンドンにいらっしゃって、私のワーホリ生活について主に仕事面にフォーカスして聞いていただきました。

ほぼ初対面(対面では会ったことがない)ながら和気あいあいと楽しく話すことができました。気づけば1時間半。素敵な思い出となりました。
(Mさん、Rさん、Jさんありがとう♡)

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Mさんはしっかりしたお姉さんな感じで、終始ニコニコして話を聞いてくれました。

Jさんは元気で誰とでも仲良くなれるタイプの方で、いい質問をしてくれました。

ホストのRさんはブログで有益な情報を発信するマルチタレントで、静かながらも的確に、そしてスムーズにホストしてくれ、気持ちよく話すことができました。

いつか3人に対面で会える日がくるのが楽しみです。

12:30 Lunch

いつもと同様、トーストをいただきます。
(写真撮ったのになぜか保存できていなかったという謎)

最近観ているNetflixの番組『Kim's convenience』を観ながらいただきます。

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トロントに住んでいる韓国移民一家がコンビニを営んでいます。
コメディで1本20分くらいなのでサラっと観れて面白いです。


13:30 YouTube編集

昨日Tと話した時に「実は今日ちょっと撮影してたよ。」と事後報告。
「短い時間だったらのせていいよ」ということで、ほぼ完成していた動画に加えます。

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こんな感じで、毎日2時間ほど喋ってました(笑)

17:00 ニュージーランドで出会った友人とお喋り
18:00 Dinner
19:00 Tとおしゃべり

24:00 就寝

Day14 隔離生活最終日

9:00 起床

この日は最終日。よく「隔離期間14日間ってことだけど、いつ退去なの?」という疑問をネット上で目にする。

ここは正直定かではなかったのだが、私の雇用主が政府サイトおよび既に隔離を終えた知人に聞いたところ、14日目に退去で問題ないとのことだったため、今日隔離先から出ることになっていた。

冷蔵庫の卵をすべて使い切りたかったため、今日はフレンチトースト。

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全部食べ切れなかったけど(泣)

ご飯を食べたら食料を冷蔵庫から出してpacking.そしてゴミ出しも。

自分の服や小物、書類等ここ2週間で使っていたものもあわせてpacking.

12:00 引越し

ホストマザー兼雇用主が迎えにきてくれて引越し。ありがたい。

ビデオインタビューの時に見せていただいてましたが、素敵なお家です。
私の部屋は半地下なので、階段をおります。窓があり、ちゃんと外が見えます。

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部屋の隣には元々はランドリールームだったというスペース。
こちらはクローゼットとして使います。

トイレ・バスは私と(もしいれば)ゲストが共有するものが上の階にあります。朝トイレを使いたい時はパジャマでキッチンを通過して行く事になります。最初は慣れないかもしれませんが、そのうち慣れるでしょう。

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部屋にあったsaying. こういうの、意味が分からなくてもいいですよね。

実際に仕事開始までは数日ありますが、週末を迎える前に引越してこれてよかったです。一人さみしく送っていた隔離生活とはおさらば。

ちょうど隔離4日目くらいに申請していたSINナンバーが発行されたようで、部屋にService Canadaからの書類が届いてました。(昨日到着したらしい)

オンライン上では20営業日以上かかると書いてありましたが、これで安心です。

ママさんから「銀行はどうする?アポが必要らしいわね」と言われ、
「そうなんです。CIBCで開設しようと思っていて」とネットでアポをとりました。明日のスロットが空いていたので予約。簡単にできました。

Kidsを迎えにいくというママさんと一旦お別れして、部屋でゆったりします。

また、交通機関を利用する際に使う「Compass card(コンパスカード)」もお願いしていたものを用意してくださっていました。カードに自分の情報を紐づけます。

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なんだか至れり尽くせりで恐縮です。
普段のワーホリでは、これらは雇用主が見つかる前か見つかる前後で一人でやっていたので、コロナで自分で動けなかった時に人の力を借りることができてラッキーだと感じています。

また、SINナンバー通知とともに先日Amazon.caで頼んだ本が届いていました。

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あまり難しくなく読みやすいといいのですが。
普段はもっぱらKindle派なので、紙の本を読むのはしばらくぶりです。

ちなみに、この日の朝チェックした天気予報はこんな感じ。

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見事に曇りか雨(笑)

今日はくもり/雨で、肌寒いです。

16:30 荷ほどき完了

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ジャケットも余裕でかけれます

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オークランドで買ったお香たち。
お香はかれこれ10年近く使っているかな。

バスルームは上の階なので、トイレタリーを持っていくと、ホストマザーの両親と対面。簡単にあいさつをし、少しばかり世間話を。(Social distanceをとりながら)

ここの家族だけなのか、カナディアンがそうなのか分からないけど、子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまでよく喋る(笑)耳は鍛えられそうだ。

みなさんとてもnaturalに受け入れてくれて嬉しい。

'Welcome to Canada!’がカナダに来たことを今一度再認識させてくれます。

夕方はkidsと一緒に17:30に夕飯を食べます。
こちらのお母さんがスパゲッティミートソースを作ってくれました。

その後、kidsはおのおのテレビを観たり過ごし、私は19:00ごろ帰ってきたホストファザーとホストマザーと3人で話をしました。

20:00 友人とvideo chat

24:00 就寝

おわりに-14日間の隔離生活をおえて-


こうして無事に14日間の隔離生活を終えることができました。
人とのつながりがなかったら乗りきれたか分かりません。

いつものワーホリだったら仕事探し、住居探し、銀行口座を開設したりといった生活基盤を整えるのにバタバタしているところですが、今回のワーホリは隔離が義務だったため静かなスタートを切りました。

2週間静かな時間を持てたことで、今までのワーホリを振り返る時間がもてたことを幸せに思います。

20年11月現在、BC州は2週間のstay home期間であり、日本であった緊急事態宣言の頃のように、なるべく一緒に住んでいる人以外との交流をもたないように勧められています。

少なくとも今年いっぱいは思うように外出できない日々が続くであろうとみていますが、仕事が始まれば生活自体は今よりも活気づくだろうと思っています。

冬眠とまではいきませんが、外に出れなてもできること・やりたいことはあるので、残り1ヶ月半も日々できることをやって過ごしていきたいと思います。

ということで、自主隔離生活の日記はここまでです。

これ以降、どれくらいのペースでnote・YouTubeともに更新していくかは私生活の忙しさにもよるため未定ですが、引き続きマイペースに創作活動を続けていきますので、これからも応援いただけますと幸いです。

Day13にアップロードした隔離生活をシェアした動画はこちら↓

YouTubeで観たい方はこちらをクリック

ここまでご覧いただきましてありがとうございました。

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2020年11月 カナダより

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