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【NZワーホリ中】1週間のふりかえり July 10-17

■はじめに


ご覧いただきありがとうございます。ワーホリ3ヶ国目のMariです。

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(もうすぐフォロワーさん100人!ありがとうございますm(__)m)

まだフォロワーも少ないですが、YouTubeもやってますのでよろしければご覧ください^^(現在50名を超えました。応援ありがとうございます)

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亀の歩みではありますが、最近新しいブログも開設しました。
noteの記事もそちらからアクセスできるようにしてますので、よければ遊びにきてください^^

Mariのワーホリ通信(クリックするとブログへとびます)


さて、今回のnote記事の中では、前回更新したこちらの記事に引き続き、1週間のふりかえりをすると共に、今考えている事をまとめてみようと思います。

■7月10日から7月17日までのふりかえり

6月中旬に水星逆行が始まる前後から物事の進展が遅れたり、早起きの習慣がルーズになっていましたが、この1週間で少しずつ元のリズムを取り戻しつつあります。滞っていたことや、自分の内側を見つめ直すことが改めてできている気がします。

以下、日ごとに分けてふりかえっていきます。

Friday 10 July

先週タウポ旅行から帰ってきて、洗濯をしたり写真の整理をし、すぐにYouTubeの更新にとりかかりました。こちらの記事で書いたロトルア旅行の動画と合わせて、1本の動画にしてみました。

水、木、金と時間はすぎ、うたってみた×残酷な天使のテーゼという形で更新しました。

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動画はこちらからどうぞ★

自宅でYouTubeでカラオケ流しつつ、スマホで録音してますので音質はよくないですが、編集が楽しかったです(笑)

Saturday 11 July

2週間ぶりにハイキングに行ってきました。

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天候にも恵まれ、15kmのハイキングとview,そして他の参加者たちとの会話を楽しみました。


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15kmのハイクを終え、pubで一休み。


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帰宅して、シャワーで体を温めます。


夜は友達の家へ。最近できた日本人の友達が、ホームパーティに招待してくれていました。

それぞれ日本人以外の友達を連れてきていました。

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次の日の朝予定があったので長居はできませんでしたが、2時間くらいお邪魔しました。企画してくれた友人のAちゃんに感謝です。

Sunday 12 July

この日はKiwiの友達とお出かけ。久しぶりにマーケットに行ってきました。

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詳しくはこちらのYouTube動画にあげたので、よかったら見てみてください。この動画、友人のリクエストで英語で話し、日本語字幕をつけてみました。久しぶりにFacebookのワーホリグループで動画の告知をしたら、そこから観た人たちなのでしょう、dislikeをつけられてしまいました。


チャンネル登録してくれている人でなく、こういう不特定多数の外部に宣伝をすると、こういうこともありますが、まあ経験です。気にせずにこれからも投稿しつづけます。

(No one can hurt you without your consent、ってやつです)

そんな私の動画はこちらです。

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YouTubeを始めてもうすぐ4ヶ月。最初は3人くらいから始まり、今では友人以外も少しずつチャンネル登録してくれるようになりました。

今の目標は動画を累計50本あげることと、チャンネル登録者100人を超えることです。何よりやっていて楽しい!^^

ちなみに、今のところ一番再生されている動画はこちら

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1000回以上再生されています。これはロックダウン前後にニュージーランドの首相が日本で話題になったからじゃないかなぁと思います。このdislikeは、「英語わかんないから日本語字幕つけてよ」ってことなのかなぁと思いますが、それは私の問題ではないので、知りません(笑)

さてさて、話が大きく逸れましたが(汗)、マーケットに行ったあとは散歩して、またスカイタワーに行きました。

今回は夜だったので、前回6月に初めて行った時とはまた雰囲気が違いました。

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ちなみに、こちらも動画の後ろの方で紹介しています。


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夜は帰宅後、クイーンズタウンにいる中国人の友人Sとvideo chat.
彼女とは去年の10月にホステルで一緒になってからちょくちょく(最近は週1くらい)で話している。

Kiwiの同僚とバリバリ英語環境で仕事をしている彼女。
英語も上手で、私と同じくお喋りなので(笑)、気づくといつも1時間以上経っている。

お互いの仕事、恋愛、今後のことなどを話した。大切な充電時間。

Monday 13 July


1週間の始まりです。
いつも通り朝の仕事を終えたあとは、週末のハイキングとマーケット、スカイタワー再訪問のようすを動画にするための作業に入りました。

そうこうしているとあっという間に4時に。
夕方の仕事を終え、この日は近所のピラティスクラスにドロップイン(1回きり)で参加してきました。NZ$20、小学校のホールでの1時間のピラティスセッションでした。


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このサインを見かけ、当日連絡して参加することに。

参加者はkiwiのおじさま、おばさま6人ほど。みなさんレギュラーのようです。先生は推定50代の女性。とても凛とされていて、生徒のこともよく見ていて素敵な方でした。

毎朝10分のヨガをつづけているお陰か、重なる部分も多く、思ったほどキツくはなかったです。(それでも50代のみなさんがポーズをとっているのを見て継続の大切さを思い知る)

終わったあと、kiwiのおばさまが

'You did great! You didn't get told off!'
(「よくがんばったわね。あなた先生に怒られなかったもの(笑)」)

と言ってくれました。ポーズは何回か修正してもらったんですけどね。
それでも、1時間のピラティスはコアに効きました。

Tuesday 14 July


朝の仕事を終え、帰宅すると、day careから送られた写真がhost mumより転送されてきました。


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この日はMatarikiといって、マオリの正月(?)だったため、kidsもdress upして登園です。

朝の仕事を終え、YouTubeの編集。
やっぱりYouTubeつくっている時ってワクワクします。

午後は、Tちゃんに会いにCBDのcafeへ。


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いつもcafeはGoogle mapで検索して適当に選びます。
Tちゃんが「ここ行きたかったんだよね」ってことで、ここにしました。


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抹茶ラテと、チョコレートマフィン。抹茶の苦みがちゃんとあって美味しかった。

いつ会ってもおしゃれなTちゃん。NZには今後10年くらいいる予定だそう(笑)

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来週またhang outすると約束してお別れ。

帰宅してから夕方の業務。

この日は2週間ぶりのカレー。

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ここの子供たちは生まれも育ちもNZなので、日本食は洋食ほど食べてくれません。


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でもここの両親は日本食大好きなので、喜んで食べてくれました。

Wednesday 15 July


この日も午前中の仕事を終えてYouTubeをコツコツ編集。
本当に楽しい。もっと早く始めればよかった。

午後はロトルアにも一緒に旅行に行った、バリスタMちゃんに会いにまたCBDのcafeへ。前日Tちゃんと会って通りすぎたcafe.Mちゃんに「ここはどう?」と提案すると、Mちゃんの友達が働いていてまだ行ったことはなかったのだそう。そんなわけで、トントン拍子に決定。


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ここには写っていないけど、可愛らしい日本人の女の子が働いていました。
全くの未経験からカフェでコーヒー作っているとか。アラサーMari、ただただ感心してしまいました。


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チャイをいただきました。

Mちゃんも私と同じで、カナダのワーホリビザをとったもののNZに留まりつつ、様子をみている。私の影響でau pairの仕事にも興味があるのだとか。

バリスタなら色々仕事見つかりそうだけど、カナダは今どうなんでしょう。

午後、夕方の仕事のために帰宅。

6時すぎ、いつもより早く仕事が終わり、そのまま別の友人Aちゃん(ホームパーティ主催者)に会いにCBDまで運転。運よくパーキングも見つかり、7時に合流。


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ここのcafeは夜遅くまでやっている。来たのは数ヶ月ぶり、2回目。

Aちゃんとは何度か顔を合わせているけど、サシでw会ったのは初めて。
なぜか私に興味をいだいてくれており、「生い立ちは?」と興味深々に色々と質問してくれた(笑)

彼女もYouTubeをやっているため、近々一緒にコラボをしたいねと計画中である。

あっという間に1時間半がすぎ、この日はお別れ。

「Mariちゃんといると元気が出るから、側にいたいってF君(共通の友達)と話してたんだ。やっぱりそうだなって思った」って言ってもらえて、なんかうるうる来てしまった。

ロックダウンが終わってから、ご縁が広がり、今ポジティブな輪の中にいる感覚がある。お互いを肯定し、高めていけるような、相互にいい影響を与えていける人々との出会い。大切にしていこう。

Thursday 16 July

この日は朝からスカイタワーでのヨガを予約していたため、天気は残念だったものの、6時すぎに家を出発。


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実はAちゃんも経験済だったらしく、前日にこの写真を送ってくれた。

私が行ったこの日はStormy dayで、こんな風にキレイに空は見えなかった。

(※現在動画を編集中なので、来週末までにはあげられると思う)

7時から8時までがっつり1時間のヨガ。
ここ3ヶ月、ほぼ毎朝ヨガをしているものの、10分のため今回のヨガは本当にいい運動になった。(翌日の筋肉痛がポーズのintenseさを語っている)


朝の仕事をカバーしてくれたファミリーに感謝である。

8時すぎ、車に戻ろうとしたらベルボーイのマオリっぽいおじさんが話しかけてきて立ち話。

「(訳)もう展望台は行った?今度連れてってあげるよ」

なんて言われた。はい、週末に行ったばかりです(笑)
コロナ前後の失業の話なんかも聞いたり。その辺も動画に入れられたらなぁと思う。(さすがにここの立ち話の動画は撮っていないが)

帰宅して、YouTube制作。
水曜くらいに編集は終わっていて、あとは字幕をつける作業。
全編英語でナレーションをいれたので、日本語字幕は手打ちである。

無事に完成したので、アップロードした。字幕をつけたのは初めてだったので、少し時間がかかったが、月曜に作業を開始して木曜にアップロードできたので、なかなかいいペースで作業できたのではと思う。

夜は週に1回、ここの両親がdinner dateに行く間のbaby sitting.
Kidsは疲れていたようで、8時すぎには眠りについた。

Friday 17 July


今日のお話。昨日のヨガがこたえたのか、腰回りが筋肉痛。
効いているってことなんだろう。

平日はだいたいラテから1日が始まる。


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作りつづけて2ヶ月くらい経つが、日によってミルクのできが違うため、クオリティーが一定にならない。ラテアートって奥深いな。


昨日の天気がウソみたいな晴天。仕事を9時半に終え、10分ヨガをしてランニングへ。

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最近サボっていたため、2-3週間ぶりのランニング。
走るともやもやもスッキリするからいい。

午前中はゆっくり体のメンテナンスに充て、昼前からnoteの執筆。
書くと頭の中が整理整頓される。

It is kind of a form of meditation for me.
(書くことは、私にとって一種の瞑想のようなものだ)

まだ夕方の仕事まで時間があるので、今から週末1泊旅行のパッキングをして、今夜は友人とライブ演奏を見に行く予定。


ここまでが振り返り記事。
ここからは今の心境について書いていこうと思う。

■現在の心境

実は、カナダ行きの航空券はもう買ってあって、あと2週間で渡航することが可能なのである。

以前YouTubeでカナダワーホリ入国期間を延長してもらったという話をした。実は先週、「再度延長してもらえないか」とメールを送り、現在その返信待ちなのだ。

という事で、2週間後にはNZにいるかもしれないし、カナダにもいるかもしれないという状況なのだ。

カナダに入国するためにはjob offerと2週間の自己隔離のプラン、そして保険が必要だ。一番手間がかかるであろうjob offerについては、先日カジュアルジョブでオファーをもらったのでクリアとして、隔離プランが厄介だ。というのも、単純にお金がかかるからだ。

また、フライトについても当初はNZからの直行便だったが、アメリカ経由になってしまいそれも二転、三転しているような状況だ。

かたや、NZのワーホリビザは9月末まで有効なので、今すぐ出なきゃならないわけじゃない。

ただ、イギリスの時に「これが最後のワーホリ」と申請をしてゲットした「カナダで仕事を1年しながら住むことができる権利」を、このままだと逃してしまいかねない。そんなわけで、officerからの返信を待つ今、宙ぶらりんな状況なのである。

来週頭までに返信が来なかったらダメ押しでもう1度メールを送るつもりだ。

ロックダウンを乗り越え、日常生活を取り戻しつつあるニュージーランドに滞在するか、あるいはまだ'Post COVID'とは呼び難いカナダに行くか。

私としては入国期限がのびるのであればまだニュージーランドにいたい。

私のことをいなくなったら寂しい、と慕ってくれる友人も増えたし、まだまだやりたいことがある。

Au pairの仕事は正直単調で、最近新しい刺激が欲しくなってきているのも事実だけど、まだまだオークランドでできることもある。

ビザが切れたあとも、ここの家族の元で観光ビザで滞在することができそうなので、(労働はしてはいけなくなるが)その後はwork visaをサポートしてくれる会社を探すでも、student visaに切り替えるでもいいと思う。

ただ、私はオークランド(ニュージーランド)に永住したいのか?と言われれば大きく首を縦に振れない自分がいる。

不思議と日本に帰る選択肢はないんだな。
いや、少なくとも他を選べる選択肢がまだあるうちは。

カナダのワーホリビザを諦めるのは惜しい。
いや、まだ諦めてはいない。

ただ、自分の心の内側を見つめて、自身にとっての最良を選択するのがベストであろう。

来週末までには結論が出せたらと思っている。

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■おわりに

ここまでご覧いただきありがとうございました。

誰かの心のどこかに響き、それが人生をよい素敵な方向へ導くきっかけになれば嬉しいです。

Mari

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