【英語】英語とわたし
はじめまして、こんにちは、こんばんは。
ブログをはじめてみようと思い、noteでの投稿を選びました。書くことは苦手ですが、続けられるようにゆるゆるとやっていきます。読んでくださった方に教訓が残るような内容にしていきたい所存です。まずは、わたしと切っても切れないものをテーマに書きます。
わたしと英語
気づいた時には英語教室に通ってた。いまだに忘れない学研教室。確か3歳くらいから教室に通っていた。当時はわからないなりに、毎週取り組むべきものなんだ、と幼いなりに思っていた。個人的には、ピアノやバイオリンよりはマシかな、くらい。
そんな感じで、わたしのアイデンティティとなる英語をはじめていました。
得意科目は英語(小中)
小中くらいの頃、ずっと得意科目は英語だった。テスト科目として、英語は基本90点台。100点もいくつかあったかな。高校受験の時も、自己採点で90点。滑り止めは女子校の英文科だった。中学生の時に英検2級まで取った。自分でも、周りから見ても、英語は得意科目だった。取り組んでて楽しかったし、他の科目よりも努力の方法がわかりやすかった、結果も出やすかった。
高校英語、はじめてつまづく
高校1,2年くらいまではとくに問題なかった。高校3年生のころ、はじめて英語でつまづいたと気づいた。中々模試の点数が伸びなかった。私大文系を希望していたし、英文科に進むつもりでいたので、まずいなと思っていた。けれど、当時はどうしていいかわからなかった。結果、思うような受験結果にはならなかった。それぞれの科目もうまく計画通りに勉強できなかった。それでも今後のために、浪人することを決めた。高校の卒業式のあと、4月の予備校開始期間まで、英語だけ猛勉強した。
正しい努力の仕方
いまだに人生を振り返った中で、取り組んでよかったことは浪人したことだと思う。家族とも良く話す。それは、正しい努力の仕方を学べたことが大きいから。当時、予備校に入るまでの約1ヶ月で、実は英語に関してはある程度どうすればよかったか?自分の中に答えは出ていた。それを辿って勉強した。その結果、予備校に入ってすぐの模試ではいい結果が出た。具体的に話すと、早稲田がC判定。びっくりした。同時に、高校生の時は正しい努力ができていなかったんだと、気づいた。
繰り返し「正しい努力」という表現をしているが、ここで読者の方に知って欲しいことがある。なぜこの結果なのか?どうすればよかったのか?この思考を、英語の挫折を経て、思考することを覚えた。
とくに予備校は(高いお金払っているだけあって)先生方が親身になって勉強の相談に乗ってくれる。勉強はすればいいだけじゃない、どうやって(howの部分)勉強するかも大事である。勉強、というか物事は時間をかければかけるほど、それに比例をして確実にできる力は伸びていく。だが時間は有限である。その有限な時間をどうや使うか?ということを、その道に知見のある人に教えてもらうことも大事だ。
高校生もまだまだ子供なので、わからないことが多いが、当時は導いてくださった先生方がいらっしゃったからこそ、そこそこの大学に合格できた結果があったと思う。
これからの受験生に伝えたいこと
1年の予備校生活を経て、わたしは東京女子大学の英文科に進路を決めた。早稲田、立教に本当は進学したかったが、縁はなかった。当時はもやもやしていたが、まだまだ子供だったのでまあいいか、くらいにしか思っていなかった。(今だったらよっぽどゴネてると思うw)
繰り返しになるが、努力も大事だが正しい努力をすることが大事である。わたしは予備校の先生方から、正しい努力の方法を教わった。当時は何も疑わず、その通りにすることで、一定の成果を得られた。私の場合に当てはめるなら、東京女子大学の合格を手に入れた。
この時手に入れたものは、今だに社会人として働く中でも活きていると考える。それは、常に取り組んでいることは努力の方向性があっているのか?常に考えていること。不安になると、周りのメンバーから意見をもらう。そうして、さらに1つの仕事が良くなるよう、工夫や改善を重ねていく。
まとめ
長くなってしまったが、これから大学受験を迎える学生の子には、自分の今の努力が正しいかどうか?を常に考えながら勉強に取り組んでほしい。私の場合は、予備校の先生が導いてくださるとても良い師であった。もちろん金銭的に予備校に通うことが難しいという学生もいると思う。その場合は学校の信頼している先生でもいいだろうし、予備校の体験授業で出会った先生に聞いてもいいだろうし、とにかく人の意見を聞いてみることを取り組んで欲しいと思う。
英語のことだけ書こうと思ったら、思わぬ方向に記事が出来上がってしまった。大学受験を控える学生向けに書いた記事だけど、お子さんを持つ(とくに受験生のお子さん)親御さんにも見ていただけると嬉しいです。
拙い文章ですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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