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どんな世界にしたい



動物が幸せな世界はどんな世界


6年前から
「殺処分を無くしたい」という思いで、
動物の保護活動を始めています。

公園で倒れている猫がいるという
通報を受け病院へ
保護猫たちの譲渡会を開催


まりおと一時的に別居していたとき、
いつでもまりおが戻って来られるように
ペット可のマンションに住んでいました。

でも、一時的にでも
その空いているスペースがとても
もったいないと、強烈に感じたんです!!

保護する場所がないがために
処分されたり、救えない動物が沢山いる。

それなら、このスペースを使えばいい!!
と強烈に感じて、
動物たちが毎日毎日夢にも出てきました。

そこから活動を本格的に始めて
保護活動にどっぷり浸かる中で
沢山のことが見えてきました。

一部の人に負担がかかりすぎていること。

保護活動はとても優しく、美しいけれど、
お金も時間も体力も、
現実的には必要なのです。

命を救いたい、という気持ちで始めたけれど
人間が満たされていない現場は、
ギスギスしたり
傷つけ合ったり
正しさを主張し、誰かを排除する
そんな人間の問題も沢山隠されていました。
そんな場面を沢山目にする中で、

まずは、人間が満たされなければ
動物を救うことさえもできない。

と痛感したのです。

「殺処分をなくす」
ためには、
「人間が満たされ幸せになる」
ことを目指した方が
結果、
その世界には殺処分という概念さえ生まれない、と思ったのです。

なので、途中からわたしは
動物を救うことから
人の幸せにフォーカスを変えました。

どうしたら、
人は満たされ幸せを感じるのか。

同時に保護活動も続けておりますが、
人が満たされ幸せに生きられるために
誰もが、自分の可能性を信じて
人生を、使命を全うできるために、
わたし自身が体現して
その体験や感じたことを
伝えていきます☆。.:*・゜

病気をもったボロボロの姿で保護されたふぅちゃんは
優しくて強い里親様の元へ
エイズという病気をもち目も開けられない2匹は
「産まれてきた命ですから」
と全てを受け入れてくれる里親様の元へ
人に怯えていたビンは、兄弟のユウと
亡くなった妹キョクの形見と一緒に
大家族のお家へ
母猫とともに捕獲されてその後別々にされた
姫は、現在わたしの家の子に

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日時:2024年11月
時間:未定
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