ドイツ旅行記 その9 ノイシュヴァンシュタイン城
いよいよです!
今回のドイツ旅行の一番のスポットライト。
死ぬ前に訪れたい場所シリーズにランクインするような場所ですが。
今回は残念ながら予約が取れなかったし、山の上まで行くバスが雪のために走っていない、馬車のみ。そして馬車は長蛇の列。
先ほどのホテルから見えたお城はなんだか想像していたよりとっても小さい。
う〜ん。
またこればいいか、、、、。ってそれっていつよ!
やっぱり近くでみてみたい!
ということで夕方薄暗くなってから
「歩いて登ろうよ」と決意!
30分くらいは歩いたと思います。
途中で、一番きれいに見えるマリエン橋方面にはいかずに、とにかくお城の近くに行ける方面へ。
そして永遠に歩いて着いた時、お城の門はすでに閉まっていました。
16:30にしまったとのこと。チケット無しでも、門の中は入れたようです。
しらなかった〜〜〜〜。
そんな悔しい思いを呑みこい、美しい外観を近くで見れたことで満足したのでした。
夜はライトアップがされてさらにきれい。
本当に美しいお城です。
崖によく建てたな〜と感心。
何人か死人がでてもおかしくないほどの崖です。
あとから調べたところ、、、当日券も多少でることがあるらしい。
ネットで調べると中の様子もかなりばっちりで見られるようになっています。
ゴテゴテの装飾です。
こだわりに圧巻。
50代で亡くなってしまった、ルードヴィヒ2世。
これだけでなく、幾つもお城を作らせた、そのエネルギーにかんぱーい。
(乾杯と完敗)。