人生がうまくいっている理由を言語化してみた

なにごとも、失敗はその原因を追求し次の挑戦に活かしたりする。

逆に、成功はどうか？
成功したら「やったー嬉しい！」で終わってしまうことが多い。成功した原因を考える機会は多くない。

成功した原因を考えることこそ重要だと思う。
成功した原因がわかれば、その成功に再現性を持たせることができるからだ。

最近、日々の幸福度がとても高い。
「人生、うまくいっている」と、生まれて初めて本心から思っている。

というわけで、今後もこの幸福感を持ち続けられるよう、人生がうまくいっていると思える理由を言語化してみた。

細かく要素として挙げると、人生がうまくいっている理由は以下だ。

• 忙しい

• 自由に使える時間が増え、納得のいく時間の使い方ができている

• 収入が増えた

• 日常的に話せる友達や仲間がいる

• パートナーの理解がある

• 愛することができる

そしてこれらを一言でまとめると、「自分が変化している」ということ。

私は変化していないと嫌なタイプだ。
去年と今年で、自分自身が違うことをしていたり、違う考えを持っていないと嫌だ。
だから毎年1年間を振り返ると、自分でもびっくりするくらい前の年と違う自分がいる。

「変化」が大前提としてあるうえで、箇条書きで挙げた項目はorではなくandで必要なものだと思う。

今までも、「忙しい」とか「パートナーの理解がある」とか、揃っている要素はこの中にあったが、そのとき私はあまり幸福感を持っていなかった。

ということは、今挙げた要素は全て揃って初めて幸福感につながるということ。
要するにバランスが大事なのだ、きっと。

こうやって書き出してみて初めて、幸せでいるためにやるべきことが見えた。
だから、今日からは意志をもってひとつひとつ実践していこうと思う。