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面接後に"絶対にするべきこと"について教えます

こんにちは。就活コンサルタントのまりです。
就職活動中の面接、受けたら終わりだと思っていませんか?
実は面接が最大の学びの場であり、面接をうまく利用するべきであることをお伝えしたいと思います。

結論から申し上げます。
面接でされた質問を以降提出のES(エントリーシート)や面接での説明に取り入れられないか検討する
これが大切なことです。解説させていただきます。

面接では提出したES(エントリーシート)に対して2種類の質問がされます。
A:ESの内容がわかりづらいため内容確認の質問
B:ESに書かれていないアピールポイントを確認する質問

Aは加点なし、Bは加点になります。Bの質問で就活生がアピールする時間を作るために必要な作業として面接官はAの質問をします。
Aの質問をされるということはESの中で状況説明が伝わっていないということになります。面接官の理解能力にもよりますが、他の面接官にも同じように伝わらない可能性があるので、それ以降ESを提出する予定がある方はできるだけ修正を取り入れてください(話がずれてしまうのであれば無理に修正しなくてOKです)。加点のない質問に面接の時間を使うのはもったいないことです。また、全てのESを出してしまった後でも、面接で概要を説明する際にはその説明を意識されてください
次に、Bの質問は面接で加点につながる大事なポイントです。自身が答えたアピールポイントを最初からESに入れ込み、次の面接ではどんなことを聞かれてどんなアピールポイントを求められるか探り、さらなるESのブラッシュアップをしていきましょう


もちろん、答えられない質問を次回は答えられるようにすることも大切です。次の面接に進んだ時、他の企業の面接で同じ質問をされるかもしれません。必ず答えられるようにしましょう。これを意識すれば面接の場数をこなしただけ質問に強くなることができます。

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