2019/9/15　（菊池市）→吉富町

自分が勤めている会社は、9月にも夏休みをとることができます。
札幌で勤めている普段から仲良しな同期（厳密には違うんだけれども笑）が遊びに来てくれました。
彼も生粋の水どうファンということで、この企画に特別に参加してくれることになりました。
車もレンタカーを借りて久しぶりに普通車です。

さて、肝心の行き先は吉富町。住んでいる春日市から向かうとなると、福岡県北部を横断することになりますが、あくまでもくじを引いた菊池市から吉富町に向かうので、いったん菊池市に向かいます。

いつも通り大宰府ICから乗り広川ICで降り、まずは国道3号線を進んで、八女市の道の駅たちばなに向かいます。
この旅ではまだあまり国道3号線を使っていませんでした。いざ通ってみると、一桁国道の割には狭い道。。。笑

熊本県に入り、続いて山鹿市の道の駅鹿北（かほく）へ。

道の駅鹿北を出て、山鹿市街を経由し菊池市内に到着。

ここから、進路方向を北に替えて国道３８７号を大分県方向に向かいます。
大分県との境界に近づくにつれ自然に囲まれた山道になっていきます。

次についたのは大分県日田市の旧上津江町の道の駅せせらぎ郷かみつえ。

道の駅の近くに流れている川原（かわばる）川がとてもきれいでした。
はしゃいで川の中に入る友人の図↓

食事も済ませて、さらに奥地に入っていきます。

近くに蜂の巣湖というダム湖があったので行ってみることに。

ダムの名前は下筌（しもうけ）ダムといいます。

いろいろあったんだなぁと考えさせられる石碑もありました。

ダムカードもせっかくなので回収していきます。

蜂の巣湖を離れ国道387号に戻り、一旦熊本県に入り小国町へ。
道の駅小国に立ち寄ります。

ガラス張りの建物があるのが特徴的。アイスクリームをいただいて先へ向かいます。
道中、車酔いした娘がリバースするなどのハプニングが起きつつも、再度大分県に入り、玖珠町に到着。
２つの道の駅が近くにあるので一気に回収。

玖珠町から国道387号に別れを告げ、日田市の旧山国町に抜けていきます。
本日最後の道の駅のやまくにに到着。

大分は唐揚げ天国ということで、道の駅の向かいにあった唐揚げ屋さんでテイクアウトし、夜のおつまみを確保。車内が唐揚げのにおいでいっぱいになり、先ほどのリバースの影響もだいぶ薄れました笑

道の駅やまくにからは国道212号を進み、耶馬渓と呼ばれる地域に入ります。この日の宿の耶馬渓サイクリングターミナル。ほぼ下道のロングドライブでした。

チェックイン後、宿泊施設と提携している深耶馬温泉館もみじの湯という温泉に向かいました。

疲れをとって宿に戻り夕食。夕食は地元のお店からの仕出しになります。仕出しと言ってもこんなに豪華。

その後、部屋に戻ってからあげなどをつまみにしつつ二次会。
途中今度はトイレが詰まるというハプニングも交えつつ、一日目が終了しました。

【9/15のまとめ】

○訪問した道の駅　31/131（+7）
福7　たちばな（八女市）
熊8　鹿北（山鹿市）
大9　せせらぎ郷かみつえ（日田市）
熊1　小国（小国町）
大24　慈恩の滝　くす（玖珠町）
大21　童話の里　くす（玖珠町）
大5　やまくに（中津市）

.○走行距離（概算）　205.3km　合計1,931.3km

次回はようやく吉富町へ！