2020/3/28 (玄海町)→伊佐市
伊佐市は鹿児島県と言っても、熊本県の県境にあるので、そんなに奥の方に行く感じではありません。
伊佐市に向かう途中、八代海に面する道の駅を回収していきます。
八代JCTから南九州西回り道に乗り、八代市内の最後のICである日奈久ICで下ります。
そこからは国道3号で南下し、まず芦北町の道の駅たのうらに到着。
続いて、そのまま国道3号を進み、同じく芦北町の道の駅芦北でこぽんへ。
中毒性のあるBGMがずっと流れ続けていました笑
一旦、山側に進み、ポツンと残っていた道の駅大野温泉も回収。
そこから、九州新幹線と並行して、津奈木町を経由し水俣市に入ります。
道の駅みなまた内のレストランで昼食です。このあたりで雨が降ってきてしまいました。
水俣市からは国道268号で伊佐市に向かいます。
伊佐市役所に着いたのは13:40頃。
明日の行き先を決めておきます。出たのは、、、
初めて県庁所在地が出ました!宮崎市なら問題なく明日に行ける範囲です。
この後は近場を観光しました。
まずは、東洋のナイアガラとも呼ばれる曽木の滝。
水量が多く圧巻。
続いて、近代化産業遺産にも登録されている曽木発電所遺構に行きました。
ダムに沈んでしまった発電所をダムの渇水期に見ることができるスポットです。
時期的には渇水期にはまだ入っていないので、見られないのかなーと思っていましたが、ばっちり見ることができました!
さて、この日は、めぼしい宿泊場所があまりなかったことから、十曽青少年旅行村のキャンプ場のバンガローで宿泊することにしていました。
途中のスーパーで食材を買って自炊して食べます。
あいにくの雨でしたが、美味しいハヤシライスにありつけました。
晩酌はご当地焼酎の黒伊佐錦で。
お風呂は五右衛門風呂を自分で沸かして入るというもの。
貴重な経験をすることができました。
ただ、まだ3月は寒いですね・・・夜は冷えてあまり眠れませんでした。
何回も夜にトイレに出ましたが、そのうち雨が上がって、きれいな星空を見られたのは良かったですが笑
【3/28のまとめ】
○到達市町村 39(+1)
春日市(スタート)→白石町→霧島市→南関町→大津町→大木町→鳥栖市→曽於市→菊池市→吉富町→筑後市→鹿島市→高千穂町→香春町→古賀市→有田町→美里町→八女市→西原村→粕屋町→由布市→武雄市→甲佐町→諫早市→国富町→西米良村→宮若市→多久市→中津市→筑紫野市→肝付町→水上村→杵築市→玉東町→小城市→基山町→小国町→南小国町→玄海町→伊佐市→宮崎市(次回)
○訪問した道の駅 78/131(+4)
熊16 たのうら(芦北町)
熊30 芦北でこぽん(芦北町)
熊23 大野温泉(芦北町)
熊20 みなまた(水俣市)
熊本県の道の駅もだいぶ埋まってきました。あとは天草方面の道の駅がほとんどです。
○走行距離(概算) 266.1km 合計7,443.2km
次回は南国宮崎へ~