2週間で簿記3級を取得した話
こんにちは!LEEです🐈
私の経験談について何から書いていこうかなと考えたのですが、皆さまに正確な情報をお届けしたいなと思い記憶に新しいものから書いていくことにしました。それはズバリ、、、
無職が2週間で簿記三級にチャレンジしてみた!
です^ ^笑
私は恥ずかしながら今までの人生で資格をとったことがなく、簿記三級と同タイミングで取得したITパスポートが初めての資格受験でした。
色々とネットで受験体験記を覗いていたのですが、勉強期間が短く焦っていたこともあり、その方達の体験記にとても勇気づけられました笑
私もこの記事を通して、今後受験する方達の何かお力になれたらなと思います!
前置きはさておき、
ここからは簿記三級を受験した経緯、勉強期間、勉強方法、受験結果について詳しくお話ししていきます。
・受験を決意した経緯
転職先で簿記三級取得を推奨されていたためです。
私の転職先はIT企業でして、ITパスポートに加えて簿記三級の取得が推奨されていました(推奨なので、合格できなくても大丈夫だったのかな?笑)
簿記三級は、転職活動をしていても募集要項に条件として書かれているのをよく見かけました!
なくても転職に支障はきたしませんが、50時間の勉強時間でとれると言われていて比較的お手軽にとれるため、あることに越したことはないと思います✌️
・勉強期間
私は、11/19(日)のペーパーテストで受験しました。11/3あたりから勉強を始めたのでほぼ2週間で詰め込みました!笑
同タイミングで受験したITパスポートとの兼ね合いでこの勉強スケジュールになってしまいました(´-`)
毎日2.3時間勉強していて、計40時間くらいの勉強時間だったと思います。
・勉強方法
私は主に
①eラーニングの受講
(転職先で用意してもらったもの)
②スマホアプリ
を使っていました!
①eラーニング
転職先で用意してもらったeラーニングを受講していて、知識を習得する講座と演習問題を解く講座を受けました。
細かく説明すると、
知識講座を終わらせる(1週間)
→演習問題を繰り返し解く(1週間)
という感じでした!
簿記三級はわざわざ参考書を買わなくても、無料で受講できる勉強サイトがいくつかあるので、掲載しておきます。
↑私のお友達のオススメサイトです。
ひたすら記事を読んでいくタイプで、どれくらい読み終わったかパーセンテージが出るのでモチベも保ちやすいそうです。
↑私は今簿記二級の勉強をこのサイトでしているのですが、無料なのにとてもわかりやすいです。
これは動画を見て勉強していくタイプです。
おそらく、調べようと思えばいくつでもあるので
「簿記三級 無料」でぜひ調べてみてください☺️
②スマホアプリ
あとは、電車移動やスキマ時間に復習できるようにスマホアプリも使っていました。
簿記三級は大問3つに分かれているのですが、下記のアプリで点数配分が一番高い大問1を完璧にできます✨
↑とにかく問題量が多いため、これを解いたら網羅できます!(少し文章多めで私は辛かったです笑)
↑上のアプリに比べるとイラストもあったので、やりやすかったです!少し問題量は少なめかなという感じです
点数配分が高く正解しやすい大問1は満点をとろう!と意気込み、アプリ達をやりこみました。
大問2、3についても、大問1の知識を踏まえて解く問題なので、このアプリのおかげでかなり点数がのびました❤️🔥
・結果
私はペーパーテストで受けたので、大体2週間後に結果が出ました。
ドキドキの結果は、、、
見事合格!!!!
でした😂
ただし、70/100点と合格ラインギリギリの結果でした笑
それでは最後に、自分が合格にいたった要因をお話しします。
最初に受験日を決めて申し込みをしてから勉強を始めた
お金がかかってる!絶対に一発で合格しなきゃ!と自分を奮い立たせて勉強していたので、そのおかげで2週間で詰め込めたのかな…と思っています。
人によって必要な勉強時間は違うと思うので、各々逆算して受験日を申し込むことをオススメします!(ギリギリで勉強は本当にキツかったです笑)スマホアプリでスキマ時間に勉強した
座ってパソコンを開いて勉強となると、少し気が引ける方が多いと思います。
私も気合いが中々入らないタイプのため、移動中や寝る前のベットの中やスマホさえあれば勉強できるスマホアプリだけは毎日やろうと決めていました。
スマホアプリのおかげで、毎日少しずつ知識が蓄えられ合格ラインにのれたんじゃないかなと思います。
お伝えできるのはこんな感じかな…
余談ですが、
ペーパーテストとネット試験どちらもありますが、定期的に受験日が設けられていて合格判定がすぐ出るネット試験がおすすめです!合格発表まで数週間待つのは少しそわそわしました笑
ということで、私の簿記三級合格体験記でした!
次は何書こうかなあ〜😎笑
それでは!👋🏻
LEE
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?