なぜ？「コメダ珈琲」は常連で溢れているのか
「すみません、いつものください」
野崎です、
皆さんは「コメダ珈琲」って、
行ったことがありますか？
フカフカとして広いソファーが
特徴的な喫茶店です。
常連さんが「いつもの」と
いうオーダーをすると、
・パンの焼き具合
・バターの塗り加減
・パンの耳をカットするかしないか
・アイスコーヒーに氷を何個入れるか
など、、
メニューに載っていない
隠れオーダーがあるそうです。
「メニュー」は初めての方のもの
常連さんには、
メニューなんて関係ありません。
オーダーを繰り返さなくても、
「あ、あの店員さんに頼めば、カスタマイズしてくれる」
と思えるから、
安心して注文できるのです。
人気のポイントは、
細かいオーダーをどれだけ受け入れられるか
「食に細かい面倒な客だなぁ・・・」
そう思うかもしれません、
ですが、
お客さんが欲しいのは、
珈琲やトーストではありません。
お客さんは「自分のためにやってくれた」
この経験が、欲しくてお店に通うのです。
実はこれ、
コメダ珈琲に限った話では
ありません。
昨日、
涙が出そうになるほど
感動的な体験をしました、、、。
想像を超えた「カメラ教室」
「そうそう、ピントは合ってるね。もう少し明るくしてみて」
仕事で急遽、
一眼レフで撮影が必要になりました。
なんとしてもマスターしなければ
いけない危機的な状況だったので、
オンラインサロンで出会ったカメラマンの方に、
ご無理を言ってレッスンをしていただきました。
えっ！お邪魔していいんですか？
なんと、
カメラのレッスンの場所はご自宅
駅まで迎えに来てくださって
送迎していただけました。
お部屋に入ると
・爽やかな香り
・心地よいBGM
・美しい展示物
まるで「美術館」のような
絵になるお部屋に終始ウットリしました。
素敵な空間でレッスンは、
テンションも上がります。
マニュアルも超一流
あなたも「手紙」をもらうと
嬉しい気持ちになると思います。
それは、
自分に向けて「手書き」で書いてあるから。
メールと違い、
手書きって感動しますよね。
そんな「感動」体験を
カメラ教室でもしました。
鳥肌がブルっ...
「手書き」のラブレター
「わっ、、！嬉しい。
これ私のために書いてくれたんですか？」
なんと先生が今日のレッスンのマニュアルを
オーダーメイドで作ってくださいました。
「え、カメラのマニュアルなんて同じでしょ？」
と思うかもしれませんが、
・撮影の目的
・撮りたい物
・カメラの機種
によって異なるので、
一概に同じとは言えないのです。
性格を見抜かれた！？
オーダーメイドレッスン
「カシャ、カシャ、あー楽しい。」
野崎の性格上、
行動しながら考えるタイプなので、
ロジックや座学の説明は
あまり頭に入ってきません。
その性格を見抜いたのか
先生は、難しいお話は一歳ナシで
「実践からスタート」
「あっ、私のこと分かってくれてる〜」
っと、大変心地よいレッスンです。
シャッターを押すたびに
感覚が掴めるようになってきます。
ひゃー
そこまでしてくれるんですか。
すでに、、
居酒屋3軒目くらいの満足を感じている野崎に、
追い討ちをかけたのが、
「プロが撮影する写真のプレゼント」
写真を撮るのも楽しいけど、
プロから撮っていただくのも感動します。
「野崎さん、素敵な先生に出会えてよかったですね！」
ありがとうございます。
今回はこのことを伝えたくて、
noteを書きました。
コメダ珈琲とカメラ教室の
「意外な」共通点
賢いあなたは
お気づきかもしれませんが、、、
コメダ珈琲とカメラレッスンには
通づるものがあります。
それは、
お客さんに合わせて「オーダーメイド」にすること
あなたも経験があると思いますが、
集合写真で一番最初に目が行くのは
「自分の顔」だと思います。
それだけ、人間は
自分のことをが大好きなのです。
だからこそ、
その人にあった「オーダーメイド」な
サービスを提供することで、
顧客との信頼関係は
ギュっと縮まり、信頼関係が構築されます。
まとめ
①コメダ珈琲に常連が多い理由は、パンの焼き方、アイスコーヒーの氷の数などオーダーメイドできるから
②人間は自分のことしか興味ない
③自分のためのサービスを受けると人は感動する
想像を超える「パシャリ」を提供してくれたのは
武藤 恵子さん
今回お世話になったのが
スマイルフォトグラファーの武藤 恵子さん
・カメラを買ったけど使い方がわからない
・SNSで使う、写真をプロのカメラマンに撮ってもらいたい
・スマホで綺麗に写真を撮って、友達と差をつけたい
など、「写真」のことでお困りでしたら、
ご相談してみてはいかがでしょうか？
▼恵子さんの魅力にジャンプする
最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。
追伸：
コメダ珈琲で一番好きなメニューは
「コーンスープ」
二日酔いの時の救世主。
___筆者紹介___
野崎 麻里（のざき まり）
1990年生まれ 大分県出身
2020年5月 セールスコピーライティングに出会い、1年後に副業で月に23万円稼ぐ。
昼からビールを飲む生活に憧れ、ライターを始める
■個人facebookアカウント
https://www.facebook.com/mari.nozaki.0233
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