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【体験談】セミナー初心者必見!確実にセミナーを成功に導くテクニック10選
「いやぁー緊張したぁ」
野崎です、
先日、人生で初めて
「少人数オンラインセミナー」を開催しました。
今日のnoteでは、
👩🏫今日のnoteであなたが学べること
セミナー初心者でも絶対に失敗しない
・資料の作り方
・事前準備
・本番の迎え方
について、
野崎のリアルな体験談を
踏まえて明かしていきます。
・仕事でセミナーが必要になった
・人前で話すのが苦手
このような方の参考になると幸いです。
少人数オンラインセミナーの準備編
初心者で一番大切なのが「準備」
だと思っています。
特に、野崎は
人前で喋るのが大の苦手。
だから、ライターになった
と言うのもあるのですが、
それくらい嫌悪感を持っていました。
おそらく、セミナーが初めての方は、
・ちゃんと伝えられるかな
・参加者に満足してもらえるかな
そのような不安を
持っていると思います。
不安の正体は準備不足
で、ここで野崎が生み出した答えは、
準備不足だから不安になること。
今いる人の中で、
誰よりもこのテーマについて私が知っている
と言うマインドセットでセミナーに挑みます。
セミナー1週間前にやること
もう一つセミナーで大切なのが、
参加者との空気づくり。
せっかく開催するセミナーなので、
一つでも参加者に持って帰って
欲しいと思うと思います。
あなたも経験が
あると思うのですが、
人間の記憶に一番定着することは、
自分が発言をしたり、
自分が質問をしたりすることです。
そこで、効果的な準備があります。
それは、
事前課題をアウトプット
セミナー1週間前にやると効果的なのが、
参加者全員を集めたグループを作ります。
そこで、
事前課題を出して、
セミナー2日前までに
アウトプットしてもらいます。
※できれば写真付きがいいです
なんでわざわざ事前課題を出すの?
そう感じる方もいると思います。
事前課題を出す3つのメリット
1:参加者が自分でアウトプットをするので、
セミナーに主体的に参加してもらうようになる。
2:共通の課題をやることにより、
参加者同士、お互いのことを知れる。
3:参加者の温度感が高まる
そうするとリアクションをしてくれたり
講師がやりやすくなる。
初心者の方にとって、
「シーン」とリアクションの無いセミナーほど
辛いものはないと思います。
そうならないために
事前に場の温度感をキープすることをお忘れなく。
スライドの作り方
野崎のような人前で喋るのが
超絶苦手な人を助けてくれるのが「スライド」
スライドがないと
セミナーができないと言っても
過言ではないくらい助けてくれます。
このスライドを作る時に
欠かせないポイントが3つあります。
スライド作りのポイント
1:1枚に文字を詰めすぎない
スライドの枚数が多くなると嫌と
感じる方もいると思いますが、
セミナー初心者は
スライドの文字は少なくすることをオススメします。
なぜなら、
スライドに文字が多いと
それを読み上げるだけになってしまい、
参加者がすぐに退屈してしまいます。
その反面、
スライドの枚数が多いと、
次は何が出るんだろう?
とワクワク感を演出することができます。
集中力を切らすことなくついてきてくれます。
2:事前課題の内容を盛り込む
野崎がセミナーをして、
一番参加者が盛り上がったのが
事前課題でもらった回答を
スライドに盛り込むことです。
写真付きで表示させると効果的です。
人は自分のことにしか興味がないので、
一人一回は必ず参加者にスポットライトを当てましょう。
3:スライドに「問いかけ」を必ず入れる
セミナーで答えを伝えることが
大切ですが、
それ以前に大事なのが、
なぜだと思いますか?
〇〇さんは何など思いますか?
と言う問いかけだけを書いた
スライドを用意することです。
そうすると、
みんな考えます。
自分で考える=記憶に残るので
セミナーの満足度も比例して上がります。
野崎の場合、
全体の5割を問いかけや質問にしました。
最低2回はリハーサル
先ほど準備をすることで、
不安がなくなると伝えました。
スライドができたら
誤字脱字のチェックも含めて
自分でリハーサルをします。
そこで大事になるのが、芝居です。
リハーサルは一人芝居
リハーサルでは、
目の前に参加者がいる想定で
一人芝居をします。
先程の問いかけの部分で、
相手が質問に答えられないことを想定して、
ヒントを用意したりします。
フォローする言葉を事前に用意
問いかけが入ると、
想定外の答えが返ってきたり、
質問に答えられなかったりと、
いろんなシーンが想定されます。
そうなって場が「シーン」
とならないように、
・ちょっと難しかったですよね
・急に言われても分かんないですよね
・私も実は、昨日知りました(笑
・その考え素敵ですね
・〇〇さんの考え、盲点でした!
など、
参加者に応えられなくても大丈夫!
そのような安心する空気を
作る言葉も用意しておきます。
当日は、画面オンで
オンラインセミナー初心者の方にとって、
参加者のリアクションは
何よりも心の支えになります。
なので、
「皆さんにしっかり理解してもらうために、
みなさんのお顔をみながらペースを配分するので、
画面はオンでお願いします」
など、前置きをして画面をオンにしてもらいます。
マジックワード!
「ここまで大丈夫ですか?」
セミナーが始まり
一番使って欲しい言葉が
「ここまで大丈夫ですか?」
セクションや、テーマが変わるたびに
こまめに確認しましょう。
そして、
うなずいてくれたら、
「ありがとうございます、では進めますね」
と、一声かけることで参加者が
フレッシュな気持ちでついてくれます。
参加者の名前を呼ぶ
先ほども書きましたが、
人は自分のことが大好きな生き物
名前を呼ばれると
ビクンと反応してしまいます。
なので、
〇〇さん、ここまで大丈夫ですか?
〇〇さん、質問はないですか?
〇〇さん、どのようにお考えですか?
そのように、
名前を呼んであげてくださいね。
伝えたいことがありすぎて
長くなったので、そろそろまとめます。
まとめ
初心者がオンラインセミナーで失敗しない方法10選
1:参加者でグループを作る
2:セミナー1週間前から事前課題を出す
3:スライドに文字を詰めすぎない
4:スライドに事前課題の回答を反映させる
5:スライドに「問いかけ」を必ず入れる
6:最低二回はリハーサル
7:フォローの言葉も用意する
8:画面オンは必須
9:「ここまで大丈夫ですか?」確認をとる
10:参加者の名前を呼ぶ
準備が面倒だなぁと思うかもしれませんが、
準備した分だけ自分に
自信が持てるようになります。
最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。
追伸:
セミナーが終わったら
自分へのご褒美もお忘れなく。
__筆者紹介___
野崎 麻里(のざき まり)
1990年生まれ 大分県出身
2020年5月 セールスコピーライティングに出会い、会社員とライターの2軸で活動中
・ご褒美はクラフトビールとベイリーズ🍸
・zoomの背景はつけない派
■個人facebookアカウント
https://www.facebook.com/mari.nozaki.0233
友達申請待ってます
■よそ行きの自己紹介
https://koisuru-copy.com/2021/05/23/introduction/