【注意】売れない文章の特徴5選
こんにちは、
アルコールライターの野崎です。
「もうっ!こんなにいい商品なのに
なんで売れないの?」
「一回試してもらったら絶対気に入るのに
なんでみんな試さないの?」
商品やサービスに
自信や想いはあるのに....
なぜかお客様に届かない
そう悩んでいる方、、、
もしかしたら、
伝え方が間違っているかも知れません。
逆に、、、
伝え方をちょっと工夫するだけで
ググっとお客様に見てもらえ
商品の購入につながるでしょう。
酒好きセールスマーケッターが明かす
売れない文章の特徴5選
分かりやすいように
「酒」に例えて説明します。
【1】専門知識だけを過度にアピール
🙅♂️ ピルスナービールとは、下面発酵という発酵方法で醸造されたビールです。
▶︎売れない理由
・「へーあっそ」と思って終わり。
・お客様は成分よりも自分にとって何が徳になるかしか考えていない
🙆♀️Barで頼んだら「ビール通だね」と言われる大人テイストのピルスナービール
【2】綺麗すぎる日本語は響かない
🙅♂️アルコール度数3パーセントのビール。
▶︎売れない理由
・日本語としてはいいが、脳内でイメージできない
・パッとイメージさせるには「擬音語・擬態語」が効果的
🙆♀️ゴクゴク飲めちゃう!
勤務中に飲んでもバレない!?
アルコール度数3パーセントのほろ酔いビール
【3】多くの人に伝えては響かない
🙅♂️全人類におすすめのBar
▶︎売れない理由
・多くの人に向けて書いても「私のこと」とは思わない
🙆♀️丸の内北口OLにおすすめ!
仕事終わりにフラっとよりたい
イケイケお兄さんがいるBar
【4】漢字の使いすぎは読む気を失せる
🙅♂️御一読頂き有り誠に難うございます
▶︎売れないポイント
・特に女性は飛ばし読みをする生き物。
・漢字が多いと嫌になっちゃう。
🙆♀️お読みいただきありがとうございます!
【5】商品をそのまま伝えても売れない
🙅♂️500mlビール
▶︎売れないポイント
・普通
・よっぽどニーズやブランドがないと選ばれない
🙆♀️これ一本で喉が潤う!
ビールラバーの為の500mlビール
伝え方をちょっと工夫するだけで、
売れ行きはググンと変わってきます。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
恋するセールスマーケッター 野崎 麻里
追伸:
「ここでしか飲めない、
海をイメージして作った自家製クラフトビールなんですよ」
イケメンお兄さんにそう説明されたら、
飲んじゃうよねー。
1杯で帰るつもりが3杯吸い込みました。
まっ、とりあえず飲みましょー。
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