【ブックレビュー】イケメンはモテない
野崎です、
あなたの同僚や周りの人に
この人だったら安心して話せる
って人いますよね。
たとえば、、、
あなたが暗ーい顔をしているときに、、
「大丈夫?顔色暗いけど。なにかあった?」
っと、、
親身になって話を聞いてくれ、
「うんうん。
それは辛かったね、、。。」
「うわっ、、、
そんなに大変だったんだ」
っと、、
あなたの感情を一緒に共有してくれる人。
気持ちが落ち込んでいる時に
今の気持ちを分かってくれる人がいると、、
悩みや不安もやわらいで
気持ちがスッキリしますよね。
あなたにとって
話を聞いてくれた人は、、、
=======
特別な存在
=======
だと思います。
もし、、あなたも
これから出会う人にとって「特別な存在」に
なることができたら、、
人間関係が良好になったり、
思わぬお願いも簡単に聞いてもらえたり、、
モテモテになれちゃいます。
感が鋭いみなさんは、、
うすうすとお気づきかもしれませんが、、
====================
「特別な存在になる」=「究極理解」
====================
なのです。
もしくは、、
====================
究極理解
↓
相手にとって特別な存在
====================
でも、、、
究極理解って言っても
なんだかふわっとしていて、
「えーっと、
じゃあ具体的にどうやったらいいの?」
と、行動にうつすのに
時間がかかる方も多いと思います。。。
今回紹介する本は、、
超身近な恋愛に
究極理解を当てはめて書かれた本です。
恋愛メンタリズムに基づいた
恋愛テクニックを徹底解説しています。
もしあなたが、、
✔️モテたい!
✔️一目置かれる存在になりたい
✔️さっすが、〇〇さん分かってる〜
っと、
他社に認められたいと思うなら、、
読んで損はない必殺ガイドブックです。
それが、、
=========
イケメンはモテない
=========
その辺にある
恋愛テクニック本ではないんです。
究極理解をするから
モテるんだなーと思いました。
うんっ
モテたい!
それでは内容をみていきましょう。
いきなり話しかけたのに、
楽しそうにたくさん話してくれてありがとう〜!
これを「ピグマリオン効果」と呼びます。
たとえば、、、
コンビニのトイレに
「いつもキレイにご利用いただき、ありがとうございます」
なんて張り紙をみたことあると思います。
これも、トイレを綺麗に使って欲しいから。。
心理誘導をする言葉なのです。
セールスレターの世界でも、、、
こんな人は残念ながらお断りをしています
✔️仲間を大切にしない人
✔️他人のせいにする人
✔️努力しない人
なんて文章をみたことはありませんか?
なんだか自分が
ふるいにかけられているみたいで、
当てはまらないように頑張ろう!
と背筋がピンっとなりますよね。
▶︎自分が相手に望む姿を、あたかも相手がそうであるかのように伝えることで、相手がそうなるように心理誘導することができます。
え!?醤油ラーメンが好きなんだ。
ラーメンは色々種類があるけど、なんで醤油なの?
オススメのラーメン屋さんとかある?
質問をすることで
相手の好感度が上がることは分かっていても、
どのように質問をすれば良いか
悩む方が大半だと思います。
そこで効果的なのが、、
バックトラッキング
バックトラッキングとは、
オウム返し+5W1Hの質問をすることです。
たとえば次のような形です。
Aさん:『昨日カレー食べに行ったんだ♪』
Bさん:『カレー食べに行ったんだ!誰と行ったの?』
Aさん:『職場の近くにオープンしたカレー屋さんで、同僚と昼休みに行ったよ』
Bさん:『同僚と行ったんだ!何カレー食べたの?』
相手が発した言葉を繰り返すことで、『あなたの話を聞いてますよ』と相手にサインを与えることができます。
こうすることで、
この人は自分の話を最後まで聞いてくれているな
と安心して、もっと話そうと思うのです。
なぜなら、、
人は自分の話をすればする程、話をした相手への好感度が高まります。
アニメや漫画で失恋後のシーンに、、
「べっ、別に、あいつの事なんか好きじゃなかったしなんとも思わないよ」
なんてフレーズがあると思います。
この言葉には、、
『ぶっちゃけ相手のことが大好き』
『好きだけどお付き合いをすることができなかった』
ことが隠されています。
これは、、
「好きという気持ち」と
「既に相手に恋人がいるので付き合うことができない」
という事実の矛盾から生じているのです。
これを”認知的不協和”といいます。
先程のカレーの話に戻しますね。
カレーのことでオウム返しをされたことで、、
そこまで面識がないにも関わらず、、
自分のことをたくさんしゃべってしまった。
という矛盾が生じてしまいます。
そうすることで認知的不協和が起きて
相手は私のことを信頼しているんだ!
と思い込むようになるのです。
▶︎人は自分のことを話せば話すほど、相手の事を信頼するようになります。
これ意外にも、、
LINEで初デート〜告白まで
特別な存在になれる「モテテクニック」が
ぎゅぎゅっと凝縮されたバイブル本です。
あなたも究極理解を深めて、、
人類みんなからモテる
「特別な存在」になりませんか?