親になって思うこと

朝起きて、
子どもたちの食事や着替えの仕度をして、
自分の仕度もして、
子どもと旦那を送り出し、
仕事に行き、
保育園のお迎えに行き、
帰りにスーパーで食材を買う。

帰宅後は夕食の準備に、
夕方のグズグズ時間の1歳児と進まない夕食作り、
どうにか気を引かせるものを探し、少しの隙を見つけて食事を作る。

上の子の学校の宿題とプリントの確認、
夕飯前のおなか空いたコール、
夕飯が食べられる分を考えての間食選び、
子どもたちと自分のお風呂。
お風呂上がりに子どもたちを着替えさせて急いで夕食をテーブルに並べる。
食べたそばから汁をひっくり返す1歳児。
食べ終わったお皿の片付け、
上の子の明日の持ち物の準備、
子どもたちの寝かしつけ、
なかなか寝ない子どもたちと眠気がマックスの自分。
どうにか寝かしつけて自分の時間、なんて思ってる間もなく寝落ち。

疲れている中、寝ない子どもにイライラし、
時には怒鳴り、
時には悩み、
自分が親になって思うこと。

親も未熟のまま進むんだということ。
自分の親もその時できる精一杯をしてくれていたんだなと、今改めて気づく。

ずっと自分の欲しい愛情表現でないことに拗ねたり、時には恨んだりもしたけど、親は親でその時は一生懸命だったんだろうな。

#子育て
#親の目線
#子どもの目線


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