Cheek 作詞作曲BENA 感想 (マルグリ風)
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ベナ君の記事読んで感動した!!!!
真面目な人だ!そして多彩な表情を持つ
って事でアルバム買っちゃいました(デジタル)
YouTubeでも何度も聴いてるけどこのアルバムの中できゅんとするのは表題にある
『Cheek』
YouTubeには爽やかなベナ君のMVもあります
気になる方はぜひ!
リアコになるから🥺(注:リアルな恋人になれる訳では無いです)
爽やかなバラード調、ひたすら甘い←1回目
ピアノとギターその他の音が色々に重なって不思議な世界に惚れる←数回目
裏で着実に脳を乗っ取るリズム
「コンコン」って音の何だろう?
まるでウッドデッキの上を靴底が叩くみたいな
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もはや中毒回数
ここまでは、音楽に無学な私の感覚です
今回は歌詞も好きですがこの複雑な音の仲良しな寄り添いを伝えたくて
よく聴いてみて!潮風の中でそれぞれが愉しげに踊ってるから
ベナ君、毎度だけど間違えてたらごめんね🙏
さて、ここからはマルグリの言葉に対する異様な愛が爆発します
cheekというと女の子はお化粧を思う?
私はピンクのコンパクトとふわふわのブラシを連想しました
でも直訳すると
《ほっぺ》
だからそこを認識してから歌詞をなぞると
より気持ちいいです
ほっぺの涙
『デフォルメにデザインされたその頬をぎゅっとつまむ』
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ココ最高です
マルグリの超個人的フェチズムです
《可愛がられる》という欲求
切ない中に2人のダンスがウッドデッキの上を
軽やかに踊るの
頬には涙の道
なのに
愛と優しさしかないの
靴底のリズムが愉しげで少し不釣り合いなの
触れそうですれ違う指先
そして
不意に
あなたは私の頬をぎゅっと摘むの
不安な顔をしないで
誰かが私の頬を紅くすることなんてないから
ね!ひとつのドラマだね
MVの影響もあるね
マルグリが主人と恋人時代
横浜の海沿いはデートスポットだったの
聴き手側の記憶とリンクするとき
デフォルメされたピンクの頬は一層美しい
ベナ君
素敵な曲をありがとう