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【カップ麺】焼そばモンチッチ&焼うどんモンチッチを食べてみた

焼そばモッチッチと焼うどんモッチッチの存在は以前から知っていて、気になっていました。

だって響きがモンチッチそっくりなんだもん。

そうしたら、モンチッチ50周年のコラボで、「焼きそばモンチッチ」「焼うどんモンチッチ」と書かれているバージョンが出たではないですか! モンチッチファンとしては、買うしかないでしょう!(多分)


焼きそばモンチッチ(パッケージその1)

モンチッチくんでーす。


 焼うどんモンチッチ(パッケージその1)

モンチッチちゃんでーす。
このモンチッチちゃんの方は、売り場に行っても行っても、なかなか通常バージョンからモンチッチちゃんバージョンに切り替わりませんでした。焼そばの方が売れるのかな?


中蓋

さすがに中蓋までは、モンチッチ仕様にしていませんでした。

ちなみにこの中蓋、結構優秀でした。写真上部の湯切り穴がある方は、間違って開けないよう、お湯を注いでから出ないと、開けにくいようになっています。多分、低い温度だとはがれにくい接着剤なのでしょうね。
そして湯切り穴のサイズが、湯切りの時にギリギリ具材が出ていかない、絶妙なサイズで、感心しました。ネギひとかけらでも、お湯と一緒に出ていってしまうと、何となく悲しいので。


焼そばモッチッチ(できあがり) 

私の混ぜ方が甘く(だって冷めないうちに食べたいし)、ソースが均等に混ざっていませんね。具材が下の方に回ってしまったのもありますが、それだけではなく、もう少し具材はあった方が嬉しいな。


焼うどんモッチッチ(できあがり)

焼うどんの方が、具材は多かったです。相変わらず混ぜ方の問題で、具材が下の方に行ってしまっていますが。


お味はと言いますと、どちらもこの手のものにしては薄味なのが、良かったです。そしてどちらも、麺がたっぷりめです。「まるで手作りの」というキャッチフレーズには、いささか首を傾げますが、インスタントものにしては、がんばっているほうかと思います。


焼そばモンチッチ(パッケージその2)


焼うどんモンチッチ(パッケージその2)


↑どちらももう、通常のパッケージですので、ご了承ください。



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