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逆から読むのはアナグラムのうちに入りますか?act.0

逆から読むのはアナグラムのうちに入りますか?

僕は、入らないと思います。

でも、入るって言う人がいても理解はできます。

『逆から読むのはアナグラムのうちに入りますか?』

皆様の意見はどんなものでしょうか?

ちなみに、この文章はアナグラムの定義について真剣に私見を述べるものではありません。
それを期待してご覧になった方、大変申し訳ありません。

申し訳ないついでに、ちょっとだけ読んでってください。
と、図々しくお願いしておきます。

〜とは、なにか

それは僕"まるがな"を名乗る人物の、エッセイに当たるものだと思います。

まるがなって誰やねん。
エッセイって何やねん。

わかりません。
前者は特にわかりません。今初めて名乗ったので。

後者には明確な定義があるのでしょうが、僕にはそれがどういうものかわかりません。
浅学ゆえ。本を読まないゆえ。他人に興味がないゆえ。

でも、まぁ自分には興味があります。
自分の書く文章には興味があります。
自分については誰より深く知っていたいと思っています。

だから、そういったものを書こう!となったわけです。

たった今まるがなを名乗りはじめた日本のどこかにいる誰かが、
感覚的にエッセイだと思って書いた文章。

それが

『逆から読むのはアナグラムのうちに入りますか?』

です。

ちなみに「僕」とは、この文を書いてる人の一人称です。

「この文を書いてる人」とは、マイナースポーツを頑張りすぎて心を壊した人です。
自殺未遂2回、死ぬ死ぬ詐欺1回の前科持ちです。

そろそろ執行猶予が明けても良いんじゃないかな?って思ってます。
要は回復傾向にある、ってことです。

〜を、なぜそう名付けたのか

アナグラムとは、文や単語の文字を入れ替えて別の意味の文や単語に変える言葉遊びです。

そしてたった今僕が「まるがな」という固有名詞を一つ作ったので、"anagram"をアナグラムすると"margana"つまり「まるがな」にすることができます。

と言う事を踏まえてもう一度。

逆から読むのはアナグラムのうちに入りますか?

固有名詞を作っていいなら何だっていいじゃん!
by心の声

その通り。

英語のネイティブスピーカーに
「margana」を読ませても
"まるがな"って読んでくれないのでは?
by心の声②

その通り。でも君、ちょっと論点が違う。

アナグラムとは別の、
逆から読んでも意味が通る文を作る遊びがある気がする。
by心の声③

その通り。

やっぱり僕は、逆から読むだけだとアナグラムには入らないと思います。

おそらく、直感的に「違う」と思う人が多いんじゃないでしょうか。

でも、明確に「違う」と言い切れる人が多いか?と言うとそうでもないと思います。

その逆もまた然り。

そう言うフワッとした「違う…とは思うんだけども…?」といった具合の答えのないものを書く。

エッセイとしても「違う…とは思うんだけども…?」と言った具合の微妙なものを書く。

それを、まるがなを名乗る、ネット上にも現実にも別の名前を持つアカウント管理者という掴みきれない誰かが書く。

そう言うフワーッとした誰かまるがなもどきエッセイ間違えてるあっている文章。
その題名として温度感がちょうどいいな〜って思ったのでこう名付けました。

ちなみにお察しかもしれませんが「まるがな」ってペンネーム(?)も後付けです。

そりゃそうだろご容赦を

〜では、具体的に何を書くの?

明確に「どう言った事を書くか」と言うのは、前述の通り決まってません。
でも大概エッセイってそういうものですよね。
え?違う?じゃあもどきってことで許してください。

とはいえ、僕の中では何を書くかは決まっています。

僕の中にある、矛盾になりきれてないくらいの乖離とか。矛盾に至っちゃった思想とか。
日頃ぐるぐるしながらTwitterを介して文字にしている、世への怨嗟とか。自分への絶望とか。未来への諦観とか。

そんな解決しなさそう、もしくは正解が出なさそうなものを書いていくつもりです。

まぁ、書くことそれぞれには自分の中で感覚的に正しいと思う答えがあるんだと思います。
と言うか、答えを持ってるから書き始めるんでしょう。

でもそもそも、「僕の中の正解」って正解がないものに勝手に正解を作ってるだけなのでは?とも思っています。

或いは、きっと読んだ皆様が考える正解の中に"効いちゃう"カウンターがあるんだろうなぁとも思っています。

そのカウンターを受けるかどうかは…ちょっと考えさせてください。
一旦は打ち放題とさせて頂きます。

ということで。(締め)

これからある程度ちゃんとした頻度でつらつらと書き連ねていきたいと思います。

僕は自己顕示欲がちゃんとある人なので、
「暇な時にはぜひとも覗きに来てください。」
くらいまでは強くお願いしておきます。

そうそう。
答え答えと書いてはいましたが、答え云々以上にきちんと書き連ねて「そう考えていた」と残すことのほうが大切だと思ってます。

それをちゃんとある程度整理して、後からもう一回引っ張り出せるようにしておく…という。

僕はある種の片付けのために、「まるがな」と名乗り、『逆から読むのはアナグラムのうちに入りますか?』を作ったのかも、しれませんね?

だとすると僕は汚部屋の住人なので、とっ散らかる気しかしませんが…まぁそれはそれってことで。

ここまで読んでくださった皆様に感謝を。

一旦辞めさせてもらいます。
本日の締め:オズワルド

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