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逆から読むのはアナグラムのうちに入りますか? act.1 noteは無理ゲーだ。

どうも皆様はじめまして。まるがなと言います。

「まるがな」と言う文字列を思いついたのはだいぶ前ですが、自分の名前として扱うのはこれで初めてですね。

初めてすぎて違和感すらない。

簡単に自己紹介をすると、マイナースポーツを頑張りすぎて心が壊れた人です。
それ以上でより大きな何かを成したこともそれ以下でより大きな苦しみを味わったこともないです。

詳しい自己紹介は次にやります。

まずは詳しい自己紹介を書くために、自分を納得させていきます。

暇な方はぜひお付き合いください。

この文章はなんなんだ?

( `o´)ぎんなん
( ^o^)Г☎チン

『逆から読むのはアナグラムのうちに入りますか?』そのものがなんなのかは、一応別で書いておきました。

読んでくれると色々手っ取り早くて助かりますが、 こっちを先に書いてるんで まぁ読まなくても大丈夫なはずです。

ざっくり言うと、エッセイもどきだと思って頂ければ。

noteは無理ゲーだ。

無理ゲーです。

正確に言うと、"note単体"では無理ゲーです。

比喩とかでも何でもなく、noteだけで何かを叶えるのは無理です。

他者の目に触れることとか特に。金銭に変えるなんてもっと特に。

Twitterも無理ゲーですが、YouTubeも無理ゲーですが、InstagramやTikTokも無理ゲーですが、残念ながらnoteはそれらの比じゃありません。

こんなインターネットの僻地にあるこの文を見つけたあなたは、クレイジージャーニーに出れると思いますよ?

それほどにこのページは僻地であり、そんな僻地であるnote単体では何かが叶うわけがありません。
正真正銘の無理ゲーです。

ただ、noteって別媒体から誘導するには素晴らしく使い勝手がいい。
プロスポーツ選手でも、‪YouTuber‬でも、モデルでも、タレントでも、俳優でも、芸人でも、それぞれのこだわりを長々と書くにはちょうどいい。

それに加えてTwitterとかと違って金を投げてもらえる仕組みが標準搭載なもんだから、情報が重い界隈だとなんらかの形で結果を示してその情報をnoteで売るなんて文化が発達したりもしています。

競馬やTCGなんかがその好例ですね。
予想屋もとい馬券師が自らの眼力を小銭で売ってみたり、TCGの実力者が自らの実力を具体例と共に小銭に変換してみたり。

まぁそもそもSNSじゃないし動画じゃなくて文字を配信する媒体なんて、単独で挑ませても無駄ですよね。

小説家志望の需要はぜーんぶカクヨムかなろうが吸い上げてますし。

まぁしかし、残念な事に僕には140字以内でまとめる能力ツイッターのさいのうがありませんでした。
140字にするために文字数を削る能力は身に付きましたが、要旨が伝わらなくなるほどに削ってしまう悪癖に変質してしまいました。

そして残念ながら、
質の良いエンタメを生み出すセンスユーチューブのさいのうや、
音楽と絡めてキャッチーなモノを生み出す感性ティックトックのさいのうも、
ただの日常を他人を惹きつけるように魅せる技術インスタグラムのさいのうも、
僕には覚えがありません。

インターネット以外でも同様で、僕は人様に憧れを抱かれるような競技者でも他人を魅了する表現者でもない。
そもそもそんな才能持ち合わせていないんですね。

もしもそれらがあったなら、嬉々として飛びついてると思います。

ですので、片手では数えきれない程度には持っているTwitterの鍵垢で落としていた文字列をnoteに書こう。
と、思い至った次第です。

文字なら手元にも足元にも転がってましたしね。

文才は多分無いですが、文字を並べて撒き散らすのは得意な方です。

まぁそれと、落とし続けた無数の文字列を引き出しやすくするための施策でもあります。

過去の自分の会心の何かがあれば、いずれここに並べるやもしれません。

まぁnoteについて知ったような口を利いてますが、僕はnoteのことをほとんど知らないんですけどね!あっはっは!

インターネットの可能性は無限大だ。

これをやってる間にめちゃめちゃ影響力のあるジャスティンビーバー的な人が宣伝してくれれば、少なくとも2年は生きていけるので助かるんですがね。

無限大と言いつつ、食える期間は2年と仮定する。僕の無策と矛盾と楽観とが見え隠れしてて良いですね。趣深い。

これの話。
1.5億再生とかすげえな…

PPAPこれに限らず「バズる」ことができるとしばらく生きていけるのが現代であり、
その可能性を常に秘めているのがインターネットってな訳です。

ま、願ってる事は完全にインターネットに星の数ほどいる「何も面白くない上に数字すらもないインフルエンサー気取りのヤバいヤツ」とほぼ同じ。

ただそれも"無理ゲーなプラットフォームでやるなら"さほど哀れには見えないだろう。

そんな魂胆もあってnoteを選びました。

まぁしかし、
古坂大魔王さんレベルの才能と、
YouTubeクラスのプラットフォームの大きさと、
ピコ太郎やPPAPほどの質、
それらがあって初めてチャンスが生まれたという側面もあります。

残念ながら僕には才がなく、僕の言葉に質もなく、プラットフォームの大きさはココロじそんしんを守るために捨てたので、当たる要素はどこにもありません。

可能性はほぼゼロに等しいでしょう。

ということで。(締め)

ま、ここまで予防線を張れば気楽に文字が書けまさぁね。
ちゃんとした自己紹介、多分書けると思います。

「ほぼ」の方の予防線が機能した世界線であってほしいなぁ……。

以上!
お相手はまるがなでした。
次回も、どうぞよしなに。
今回の締め:けみくろ放送局

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