大崎プチ農カードマルシェ開催しました。①
去る11月5日の土曜日、大崎駅南口で毎週金曜、土曜に行われているおおさき二十四節気祭に、農カードメンバー有志と共同出店しました。
きっかけは、愛知の農家、杉正農園さんのこちらのツイート。
どうしても無料配布には勝てないですよね😅しかも地元だとさつまいも、里芋は「貰った」とか「親が作ってる」と言われます🥲
— すぅ@はらぺこ畑嫁🍠ｻﾂﾏｲﾓ＆里芋販売中♡嫁はしばらく休養中🐱 (@harapekosuchan) October 23, 2022
なんなら昨日の出店者は冬はみんなにんじん農家🤣🤣🤣
こうなるとやはり常に持っておける商品があるといいなーと思いました。ジャムとか乾燥品とか···
地元のマルシェに参加した際、やはり産地だと生産物も被る事が多く、さらにマルシェで生産物の無料配布があったそうで。
ここから話が進み、せっかく出店するのなら他の農カードメンバーにも声を掛けて盛り上げようという事になりました。
おおさき二十四節気祭では、出店者は商品を先に大崎へ送り、生産現場にいながらzoomでマルシェ会場と繋ぎ、リモートで接客販売を行うという方法が可能です。
声掛けにより今回、リモートで他に出店したのは北海道のラオウこと、有限会社カワイの川合さん
長崎でそのぎ茶というお茶を生産から加工販売までおこなっている藤田製茶の藤田さん。
そして、愛知の杉正農園さん
さらに、現地出店でマーフィーズファーム。
せっかく大崎へ出店するので、いつも言の葉コラボセットでお世話になっている茨城の農カードメンバーにも声を掛けて、自慢の野菜たちを預かって来ましたよ！
栗又さんはレンコン栽培に命をかけてると言っても過言ではないレンコン漢。
そのレンコンの美味しさ、その人柄にファンもいっぱいです。
そして、かすみがうらで色んな野菜を育てている元気いっぱいの農家、まっつん。
まっつんからは、インゲンと今年初出しというネギを。
そして行方のサツマイモ農家の野原さんからはホクホク美味しい紅あずま。
野原さんのサツマイモにかける情熱も半端ではありません。
サツマイモって、肥料もいらず、砂地でほっとけば勝手に出来るんでしょ？と思われがちなサツマイモ栽培の本当の奥深さを野原さんは知っています。
いつも、毎回サツマイモの話を聞くたびに、へ〜！が止まりません。
そして結城市でブランド化もされている美味しいトマトを育てている阿部田さん。
阿部田さんのトマトも大人気商品で、度々雑誌やテレビにも取り上げられる逸品です。
ゼッピン娘という名前でお取り寄せも出来ます。
(写真を撮り忘れました！)
以上の8農家による農カードマルシェ！
当日の様子は次回。
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