大崎プチ農カードマルシェ開催しました。②
11月5日に東京大崎駅南口で農カードメンバー有志と出店しました。
その1はこちら
今回の共同出店に参加してくれた農カードメンバーは、
北海道余市のカワイさん
愛知県碧南の杉正農園さん
長崎県東彼杵の藤田製茶さん。
今回は、話が出てから出店までの時間があまりなかったこともあり、“プチ”農カードマルシェにはなりましたが、それでもSNSを見て買いに来てくれた方もたくさんいました。
本当にありがたいことです。
ちなみに今年の春には大規模に農カードメンバー有志での農カードマルシェを開催しています。
多くの方が春の時も買いに来ていただき、今回も足を運んでいただき。
感謝です、ホントに。
忙しい最中、夕方駆けつけてくれたsakuraさん↓
春のときもいろんな美味しい野菜を買っていただいたティンクさん↓
阿部田さんのトマト「ゼッピン娘」の大ファンです🥰
NANAさんは北海道のラオウこと、カワイさんのジュースをゲット↓
自分も飲んでみましたが、超絶に美味いトマトジュースなんです、これ。
トマトジュースをチビチビ飲むなんてことしたのは生まれて初めてでした🤤
その数々の逸話、伝説ゆえに日本各地の生産者からも愛される茶太郎さんも。
普段、お取り寄せしてメッセージのやり取りもしたりして、お互い知っているような仲でも、こうしてリモートで実際に顔を合わせて話すというのはまた全然違う新鮮さだと思うし、それまでのテキストでのやり取りから一気に距離が縮まる気がします。
もちろん現地で会えるのが一番でしょうけど、なかなか産地との距離や農作業との兼ね合いで東京のマルシェまで来るのは難しい生産者はいっぱいいます。
そんな中でリモートで繋がって話が出来る。
しかも、色んな産地の生産者とその作物が一堂に会している。
春と今回と、みんなで農カードマルシェを開催して感じたのは、
“普段は生産者ごとに単品でしか取り寄せられないものが少しずつ色々買えるのが嬉しい”という声の多さ。
生産者がお互い手を取りあえば、無限の可能性が広がる、というのを改めて強く感じました。
そして今回のキッカケを作ってくれた杉正農園のすぅさん。
マルシェ後も、農家、消費者の別なく、色んな関係性が生まれてあちこちでゴニョゴニョが起きている。
こういう世界をどんどん広めていきたいんです。
きっと楽しい。