皐月賞簡単考察
まれとやです。
noteを書くのは久しぶりです。今回は皐月賞の考察をメモ替わりにしていきたいと思います。
競馬が上手な人には何も参考にならないのであしからず。
人気馬考察
1番人気想定 ソールオリエンス
前走の京成杯では印象に残る派手な勝ち方だったが、勝った2戦とも最初の4Fが49.6、52.6とスローの経験しかない。それに加えて多頭数の経験もない。経験がないだけで全然こなせる可能性はあるが、人気になるのなら馬券的には軽視したい1頭。
2番人気想定 ファントムシーフ
ホープフルSでは最内枠で窮屈な競馬。Hレベルだった共同通信杯では危なげなく完勝。現時点では人気馬の中で1番評価している。
3番人気想定 トップナイフ
弥生賞、ホープフルSで共に2着の内容から中山適性があると見えて人気になりそうなのはマイナスポイント。多頭数の競馬ですんなり前に行けなかった時どのような競馬になるか。
4番人気想定 フリームファクシ
新馬戦がHレベルで、そこから3連勝。鞍上もレーンとのことで人気は必須。しかしこちらも新馬戦以外は少数頭で、スローの経験しかないので馬券では手を出しにくい。
5番人気想定 タッチウッド
前走は出遅れ。しかし折り合いを欠き、道中先頭に。かなりチグハグな競馬だったがそれでも2着は能力が高い。皐月賞は逃げ・先行も多いし、展開面では不利だが、まだ底を見せていないのであとはオッズ次第になりそう。
レース考察
今年はホープフルS、共同通信杯、弥生賞を通して『力関係が分かりにくい』といった印象からかなりオッズが割れそう。
今回はかなり前に行く馬が多いので、皐月賞らしく最後はどの馬に力が残っているかの勝負になりそうで、道中追走できるかがポイントになりそう。
それ故、Sペースしか経験がない馬はリスクがある。
現時点で気になる馬
ダノンタッチダウン
マイルの経験しかないから距離不安に加え、朝日杯組の不振からもみんなが嫌いそうで実力よりオッズがつきそう。兄弟にダノンザキッドがいるので2000mくらいなら持ちそうだし、マイルから追走が楽になるのもいい。
ベラジオオペラ
阪神、東京、中山とどの競馬場でも勝利。前走は控えて差し切る競馬でどんな展開でも対応できそう。当日のオッズが読めないが、人気次第では本命も。
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