全人類奴隷化計画
1月23日に突然始まった大都市武漢封鎖。
人口1100万人の大都市をほとんど何の前触れもなく完全封鎖。
僕たちは、最初、このニュースを聞いた時、その唐突感はあったものの、
「あの悪評高き中国共産党なら、有り得ることだ・・・・」
ぐらいに感じた。
そして、翌日から始まった中国の春節には、我が総理は、まるで何もなかったかのうように、中国人大歓迎のメッセージを送っている。
多くの日本人は、このメッセージに対して、違和感を持ったはずだ。
「えっ、昨日、大都市封鎖という前代未聞の恐慌処置をとった中国から、 このタイミングで中国人を入れて大丈夫なの?」
その後、始まったクルーズ船の不手際と恐怖で、日本人の不安感が増大。
世界中が、中国人の隔離処置を次々実行する中で、我が日本だけは、その 世界の状況を無視して、無定見な受け入れを続けた。
これらは、すべて、オリンピック開催と習近平主席の国賓招待というメンツと打算から、日本人の生命リスクは無視された。
おそらく、30〜40年前の日本であれば、メディアや国民、野党などが、猛烈な抗議と圧力を政権に与えていたはずである。
あなたは、動物園のゾウの飼育方法を聞いたことがあるだろうか?
小ゾウの時につながれた鎖を、大人になったゾウは、けっして切ることが 出来ない。本当は、大人のゾウの力では十分に切ることは可能なのに。
モリカケ問題、桜問題、種子法廃止、水道民営化、検察人事権の介入などなど、全てがなし崩しで、静かな独裁と国家解体が進んでいく。
そして今、国家非常事態宣言を発令し、日々、国民の生命と財産が奪われつつある中で、
我が首相は、布マスク2枚の配布を異次元政策と銘打ち、その配布にかかった費用のほとんどは使途不明金であり、配布済みのマスクからは、8千件にのぼる不良品のクレームまで出ている。
極め付けは、首相自ら、自宅待機を呼びかけるための動画拡散が、一方的自粛で、問題だらけの2枚の布マスク配布しか、対策できていない、超無能な最高責任者が、
今、明日生きていく目処も立たない国民の気持ちを逆なでする動画を平気で流す。
これって、カタチは違えど、あの80年前から始まった日米開戦後の大本営に見殺しにされた多くの日本人とまったく同じ構図じゃねぇか!
この国家存亡の危機に、現政権は、年金受給を75歳に引き上げたり、
これから起きる食料危機に備えて、自給自足を始めている日本人の命脈を 断つ種苗法の改正までやっている。
皆んな、もうそろそろ、現政権の正体に気づいた方が良い。
実は、気がつけば、世界中が、悪夢の中国共産党に右を習えで、首都封鎖をし、国家解体を早めている構図が、
狂気の世界であることに、そろそろ気付くべき時なのかもしれない。