20250120

お疲れ様です。昨日の報告です。

0時発の京都行きで大阪を出ました。リスナーさんはポッドキャストでよくメールを送っている方でした。民俗学をやっているとのことで質問攻めにしてしまいました。話している時の印象は周りの人のために自分を投げ出すことへの強迫観念強くて大変そうだ〜。でした。朝まで話したのでそれがこの方の強みにもなっているとわかるのは随分後のお話です。

京都駅からは鵜飼さん(上坂さんの聞き手役)がよく来るという木屋町のバーまで歩くことに。雨上がりの底冷える京都の風も心地よくなるぐらい歩きました。
お店はなんともアットホームで、優しい世界で、隣の人たちと日本ナイズドされた料理の話(オムライス、カレー、肉じゃが、ナポリタン、たらこスパなど)で大盛り上がりしました。エビの殻でできたおつまみももらいました。うま。。

リスナーさんとの会話はあまり勝手に公開していいのものかわからないので、私がリスナーさんにした話を少し書きます。
ポッドキャストの公開収録でも話題に上がっていたのですが、「褒められないと作り続けられない」という悩み。それに付随して、SNSで投稿したりラジオやポッドキャストにお便りを送ったりすることへの抵抗がとてもある。反応がもらえても変な人に絡まれて傷ついたり採用されなくて凹んだりするのが怖い。でもとってもやりたい。リスナーさんは発信することをどう落とし込んでいますか?と聞きました。リスナーさん曰く、「めんどくさい人に絡まれたりなんでこんなの送っちゃったんだろう…!とか、いろんなことはあるけど最終的にはそれがきっかけでよい出会いがあったり、自分によい影響をもたらすと信じてやまない」のだそう。すごい。これもある種の強迫観念ではあるけれどもこの方の強い信念にもなっているんだ…。と驚きました。ああー私も一回自分や周りの人間のことをもっと信じて生きないと窮屈だと思いました。

お客さんがほとんどいなくなって、一人のおっちゃんと私たちだけになりました。この世は生きにくいね、自分も他人も人生がCM化されすぎているよね。とよい話ができました。眠かったのであんまり覚えてないですが…。その話の流れでリスナーさんがNONO GIRLS(ちゃんみなのオーディション番組)の話を唐突に始め、今日1番の意気投合しました。やっぱよりすなーはあれ好きだよな。。出会いに感謝です。

おっちゃんも帰り、私たちも帰ることに。朝の5時をすぎていて始発が動いていました。外は雨上がりの冷たい朝になっていて、静かに帰りました。
三条駅に着いた時にどうしてもトイレに行きたくて京阪の改札を入ったら駅員さんがいなくて出れなくて、仕方なく東福寺乗り換えすることに。この技を使える時が来るとは思いませんでしたが、電車はすっかり通勤電車の顔をしていたので座れるわけもなく、さっきとは打って変わって静かな面持ちで馴染んでそうな顔で帰りました。

最寄駅に着いた時には小学生が登校していて、大学生の頃を思い出しました。あの頃とはだいぶ自分も強くなったな。とか思いながらおうちに着いて、何も考えず、着替えメイクを落とし、お布団に逃げました。

起きたのは17時。自動開閉のカーテンが閉まる音で起床しました。一旦お風呂に入って今日のやることリストを作成。メイクは諦めてスーパーへ。いつもの休日って感じの動きをしました。あんまり何もできなかったです。ファミレスで作業しようと思うけど、大学生テスト前だし混んでそう…とビビり散らかし20分かけて深夜1時まで空いているジョイフルに行きました。2時間あればデイリーかけるやろと思っていたら全然書ききれない。0時までの分を書き終えて泣く泣く帰宅。

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