ベッカムの反省と半生(Netflixドラマ)03
新シーズンにカルロス・ケイロスがコーチに就任。より厳格な見張り役を買って出るオジサンは、わかりやすくベッカムと対立。
ペプシのCMで半裸の戦士の姿になるってんで、ベッカム上半身鍛えて見栄えよくする。
「サッカーのプレーに影響するほどバランスが悪くなった」とはケイロスさんの主張。
ベッカムの衰えを指摘、ファーガソンにいちいち告げ口。
「彼は会社経営とサッカーの両立ができてい!」ないなど。そしてベッカムはスタメンを外される。
負けた試合後の更衣室で激おこファーガソン、スールシャールの脱ぎたてスパイクを投げつけベッカムの目の上が切れる。
傷口を縫ってバツ印の絆創膏で試合会場に登場。ファギーは「あんなの大した怪我じゃない、大袈裟なパフォーマンスだ」ますます対立が深まる2人。
マンUはCLでレアル・マドリードと準々決勝。
負けますが試合後、ジダンに「レアルに来い」と誘われる。さっぱり移籍。
スペインでもゾンビ映画みたいにマスコミやファンに追いかけ回される日々。ビクトリアは不満そう、半年後にスペインに合流😆
そしてなんと、レアル・マドリードにケイロスが監督としてやってくる💦
当時はフィーゴ、ジダン、ロナウド、ロベカル、ラウルを擁する銀河系軍団。ベッカムの主戦場右サイドにはフィーゴがいるので、フィーゴ兄貴の後ろ。センターハーフがハマらない。
でも銀河系軍団の面々とはすぐ仲良くなる。ここベッカムのすごいとこ。サンティアゴベルナベウ初試合で初ゴール!!こういうとこはスターですね。
ベッカム三男の出産予定に仕事入れる→ジェニファーロペスとビヨンセと並んで写真撮影。ビクトリアにめっちゃキレられるスーパースター。
2006シーズン、レアルにあのカペッロがやってくる。Mr.「スター選手いらない」マン。ジダン、ロナウド、フィーゴが次々とチームを去る。
ベッカムもベンチを温める日々。メジャーリーグサッカー(MLS)LAギャラクシーと移籍交渉を始めたところ、ペレス会長が激怒!
カペッロから「2度とレアルでプレーさせない。」とパワハラを受ける。練習にも参加できず、別メニューで自主練。
それでも、ひたむきに自主練習し続ける姿にロベカルが「ベッカムと練習させてくれ」と直訴。カペッロがペレス会長に話つけてくれる。
その頃、レアルはリーグ4位。ベッカム復帰後は大活躍を見せ、レアルを主位に引き上げる。
右足で危険なクロスを放り込む、ドリブル突破はしないがアーリークロスで距離稼ぐ、ロベカルとの強烈フリーキックの共演。彼の右足に時間を与えたらミドルも叩き込む。
右足の危険性を脳裏に焼き付け、キックフェイントだけでディフェンスは簡単にジャンプして視界から消えていく。
リーグ最終節、新加入レジェスの劇的2ゴールでリーグ優勝を決める。ベッカムは活躍を認められて、レアルに引き止められるも契約してしまってたのでアメリカへ。
「でも、スタメン外されたことは忘れない!」
ビクトリア歓喜!「英語が通じる!(サッカー人気なさすぎて)私たちのことに興味を示さない!素晴らしい環境ね!」