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パレプロのオリ曲・ライブパフォーマンスについて語りたい #パレプロアドベントカレンダー2023

【はじめに】文字数が万あるので一気に読むのではなくユニット単位ごとに読むことをおススメします。

どうも、知ってる方はこんにちは、知らない方は初めまして、まーるんです!
なぜこの内容で書くかというと、パレプロさんが2023/12/30に3rdワンマンライブをやるのでライブ直前のタイミングということもあり「この曲のここのパフォーマンス好き!」や「ここ見てくれ~!」を共有したいなという想いからですね。ライブならではというところでダンスのウェイト重めで書いてます。もしよろしかったら皆さんのここ好きポイントも教えて頂ければと…!
パレプロ3rdワンマン公式HP


パレプロについて

まずは今回書かせて頂くパレプロについて軽く説明します。
パレプロ公式HP
バーチャルアイドルグループ・Palette Project(通称パレプロ)には記事を書いてる2023年12月現在7人のメンバーがいます。(オーディションは常時開催中とのことなので増える可能性アリ!)
活動内容に関して、アイドルグループとして3Dでパフォーマンスするライブをオンライン/オフライン問わず開催しています。
ワンマンでのライブはもちろん、外部イベントへの出演もあり、一部メンバーが海外のイベントに出演していたり、直近のものでは2023年11月に開催されたバーチャルアイドルフェス、えるすりー6ではなんとぶいごま(V後藤真希)さんとLOVEマシーンを披露したり(リンク先配信7:06:26~)、かなり手広く大きく活動しています。

それ以外にも毎週バラエティ的な雰囲気の、アイドルの冠番組のような感じのパレプロEX(生放送)をやっていたり、バラエティ系の面白いショート動画を高頻度で公式YouTubeチャンネルで配信しています。
そして、7人全体での活動はもちろん、少人数のユニットとしての活動や各個人のチャンネルでの活動も行っています。 ということで、ユニット毎にメンバーを紹介します。公式HP記載の愛称も一緒に紹介するので
※名前は各個人chのリンクになってます

まずは王道アイドルユニット、RouteHeart(ルトハ)

七海ロナ

ロナロナ、ロナちゃん、ろなち


藤宮コトハ

こぱちゃん、こぱぁ、藤宮


続いてメタルユニット、REGALILIA(レガ)

江波キョウカ

きょんち、えばちゃん


鬼多見アユム

アユム


最後にシティポップユニット、Sputrip(すぷ)

暁月クララ

くーちゃん、くららちゃん


常磐カナメ

かなめち、なめこ、天才児


香鳴ハノン

ハノンちゃん

現在所属しているメンバーは以上です。
上記メンバーの他に、卒業メンバーとして遠坂ユラ、神菜コハネが一部楽曲に登場します。

それでは各メンバーの外見的特徴を抑えた所で、早速ですが本編行ってみましょう!

Palette Project

メンバー全員でのパフォーマンス、もちろん見所はフォーメーションダンスやメンバーの組み合わせなど、グループならではの魅せ方!それでは行ってみましょう!

君がいるから

こちらの七海ロナさんと暁月クララさんの5周年ライブ39:36~。チャプター分けされているので是非ご活用ください。
Palette Projectとしての1stシングル。アイドルらしいポップ系…ではなくバラード寄り、メッセージを込めた感動系。歌詞が非常に良いです。是非読んでみてください。私は泣きました。
ダンスは曲に合わせかなりゆったりとしており、歌詞にリンクする振りでより曲のメッセージ性を強調しています。

本当に歌詞がすごく良くて心に沁みる曲です…

ここ好きポイントは43:52~、「いくつもの色に出会えたことに 心からありがとう」のところです。先ほども書いた通り曲のメッセージ性を強調するような動きで、この直球の歌詞に本当にこう言っているかのような動きが加わって、とても沁みるんですよね。
動きの方はこちらの香鳴ハノンさんの踊ってみたshort動画が見やすいです、こちらは1サビなので"いくつもの"の部分が"君という"になっています。

きっと、アイだね

the バーチャルなアイドルの歌。
個人的にはサビの音ハメ寄りのダンスが気に入ってます!
ボーカル準拠で振りが入ってるものが多い中でこれは特徴の1つと言えるんじゃないでしょうか。

多人数でピシッと揃ってるのって見映え良いですよね

ここ好きポイントは間奏2:55~のところで、メンバーカラーで虹を表現しているようで気に入ってます。
(ファン目線が強くなってしまいますが、全体的にn期生で対になってる場面が多くてそのへんもエモで好きです)

君と歌いたい歌がある

コロナによりできなかったパレプロとしての初のリアルライブである1stワンマン、Sing With You!!のメインソングですね。作詞作曲はパレプロがとてもお世話になっている40mP。この後も名前が何度か出てきます。
自由に移動できるようになったり人と会ったりできるようになった今、是非MVの概要欄にある歌詞を読んでみてください。私は泣きました。
ダンスは曲のメッセージ性を強調するかのような歌詞合わせですね。「そのマスク外して」という歌詞のところもマスクを外してそうな振りになってたりします。

MVの無観客ライブ。切ない…
1stワンマンの様子。観客ありのリアルライブ開催できてよかった…!

ここ好きポイントは3:37~の「ひとりだけじゃ決してハーモニーは生まれない」の部分の振りですね、この歌詞でハーモニー響かせながら隣のメンバーと目合わせてるの非常にエモです。
余談ですが声出し解禁された2ndワンマンの終盤でメンバー・観客みんなで歌っていたとかなんとか。

夏ゆきトキメキHigh Tension!

アイドルといえば!水着衣装の夏曲!というわけでVアイドルももれなくあります夏曲!
曲名通り夏の弾けるようなワクワクを表すような曲で、藤宮コトハ・香鳴ハノンによるWセンターになっており、歌詞割りやダンスにも反映されています。ライブでのサビ終わりのノシノシ楽しい。

サビはこの2人基準に左右対称で踊ってたりします。とてもかわいい

ここ好きポイントは画像の説明通り、0:52~のサビの左右対称ダンスです。
グループでこれやって揃ってるの見映えがいいですよね~

ライブで楽しいサビ終わりのLa La Laの手振りの予習は香鳴ハノンさんのアップしている踊ってみたshort動画がおすすめです。といっても拍打ちで振ってればなんだかんだ合うようになってるのであまり気負わずに。

カラフル☆パンチライン

ライブ盛り上げ最強ソング。2ndワンマンでもパレプロ感謝祭2023でも開幕この曲というほど盛り上げ力の信頼を得てる曲です。
1つ目のライブ映像の方は25:42~となっています。コメント欄にタイムスタンプを書き込んでくださっている方がいるのでそちらをご活用ください。
なぜ2つ動画があるのか、そう、なんとこの曲、振付が2種類あります!
パレプロ感謝祭2023のものはREAL AKIBA BOYZのネスさんにイベント用に特別に振付を制作して頂いたものとなっています。
これ、どちらもそれぞれ良さがあっていいですよね。
通常verは"今誰に注目すれば良いのか"がハッキリわかりやすく、ライブ中目線迷子になりにくいこと、まるで本当にそこにいるかのように見える設備でのライブにメンバー間で重なったりして"奥行き"を活用してその実在感をより強くしていることなどが特徴かなと。
特別verはこの超賑やかで激しく盛り上がる曲を振りやフォーメーションでしっかり表現しているのが特徴だと思います。1つの作品として見て視覚的にとても楽しいと思います。

通常verもとい2ndワンマンの様子。本当にそこにいて踊ってるみたいですよね
特別verの1カット。ポジションやポーズ何でもありの賑やかな振付です

ここ好きポイントはそれぞれこんな感じです!
通常verは26:42~のところで先ほども書いていましたが前後の奥行きを活用している部分。実在感が強まって非常に良いと思います(二回目)
特別verは1:58~の自己紹介パート、短い間に広がったり集まったり他にも色んな動きをしていて、コール地帯なのも相まって色んな意味で楽しいです。

ドリームインブルーム!

2ndワンマン、Crossing for the Rainbowへ向けた新曲ですね。コールも乗りやすく明るい曲です。
なお、こちらはあおぎり高校さんとのツーマンライブめいくあっぷ!での映像です。こちらのライブで初めてパレプロを見て度肝を抜かれた人も多かったようです。
7人でガッツリフォーメーションダンスしたり、ステージを動き回ったり、コール煽りもハッキリしておりアイドルグループのパフォーマンスとして非常に良いものとなってます。

ステージからフロア全体が色とりどりの花畑みたいですごくキレイですね

ここ好きポイントは1:02~のサビですね、7人揃ったダンス、フォーメーション、サビ終わりからのコール地帯、アイドルグループのライブパフォーマンス全てがここに詰まっていると言えるんじゃないでしょうか。(1サビにした理由はカメラアングル的なところで全体の動きがわかりやすそうだなと思ったからです)

キミイロクロニクル

こちらのライブの1:00:11~です、チャプターが付いているので是非ご活用ください。
3rdワンマン、Stepping Prismへ向けた新曲です。何かで悩んでいるときに背中を押してくれるような歌詞の明るい曲です。筆者はこの曲が曲として、音楽的な意味で、大好きです。
この曲のダンスパフォーマンスのポイントは「動きのメリハリ」だと思います。
曲の展開に合わせてキビキビ動いたり、ゆったり動いたり、静と動がハッキリしていたり、曲に合わせたパフォーマンス、といった具合です。

サビの頭の方、恋ダンスみたいでかわいい

ここ好きポイントとしては、ライブ映像1:03:00~の動きがステージに花を咲かせているように見えて綺麗だな~って思ってます。人数いないとできない表現ですしグループの良さを感じます。
3rdワンマンでは恐らく衣装もキービジュアルのものになってより一層綺麗に見えそうですよね。きっとステージは色んな色を散りばめたパレットのように見えるんだろうなと思います。

3rdワンマンのキービジュアル


↓2023/12/19公開の新曲「せーの!虹のファンファーレ」を追記しました

せーの!虹のファンファーレ

3rdワンマン、Stepping Prismへ向けた新曲その2です。ワンマンまで10日ほどですが!?と思いましたが2ndのドリームインブルーム!も2週間前だったらしいです。
なんと作曲はあのSnow halationの作者、山田高弘さんです。全体的にこの方っぽい音使いですが、特に間奏の音色がわかりやすいかなと思います。
曲としてはアコースティックな感動系で、メンバーの歌唱が、歌詞が、心に届きます。それでいて曲として歌唱に依存し過ぎずインストが全体の空気を時に見守り、時に支えてくれる形にまとまっています。
MVではサビのダンスのみ。ライブでフルのパフォーマンス見れるのが楽しみですね!

メンバーカラー基調の衣装を纏う彼女たちはまさに"虹"

ここ好きポイント、3:00~の間奏とそこからのラスサビのパートですね。先ほど書いた「時に見守り時に支えてくれる」メロディ、暁月クララさん、七海ロナさんの安定感のある歌唱、サビのメンバー7人による虹色のハーモニー…この曲の良さを感じられるパートになっています。
まあ全部好きなんですが…。

(余談という名のオタク語り(読み飛ばして大丈夫です)ですが、3rdワンマンの開催される2023年はパレプロ内で長いメンバーで5周年となるある意味節目とも言える年なんですよね。そのタイミングのワンマンの新曲で過去のイベントの光景がMVに…という非常に粋なことをしてくれています。歌詞割りも1番は加入が新しいメンバーから順に辿り、2番はユニット割り、ラスサビの前は1期生の2名がそれぞれ担当するという、歌詞割りからもエモ全開になってます。ありがとうPalette Project…)

(この曲だけ新曲公開直後に勢いで書いているので乱文かもしれませんがご容赦ください…過去のライブ映像も見れるものは全部見て書いた全曲記事の公開翌日に新曲来て、曲が良いのはもちろんなんですが、MVに過去のイベントの光景あって、情緒がですね…)

RouteHeart / Altimate!!

七海ロナ、藤宮コトハの2人からなる王道アイドルユニットRouteHeart、そしてその前身であり、この2人と神菜コハネの3人からなるAltimate!!。ライブでは非常に多彩な楽曲を歌いこなす、とてもバランスの良いユニットです。
まずは現体制RouteHeartの楽曲から紹介して行きたいと思います。

ラブ・ラビリンス

こちらのライブの37:42~です。コメント欄にタイムスタンプを書き込んでくださっている方がいるので是非ご活用ください。
RouteHeartとして新体制で始動した2人の1stシングルです。まさに王道アイドルソングと言わんばかりのアップテンポなラブソング。ラスサビ前のセリフパートで何人恋に落としたのでしょうか。
振りももちろんアイドル。ユニットで人数が少ないからと侮るなかれ、ユニゾンダンスやフォーメーション、シンメトリーなどあらゆるパフォーマンスで王道アイドルのパワーを魅せてくれます。

歌唱中も思いっきり落としにかかってきます

ここ好きポイントは38:34~のサビの振り。「ZIGZAG TAP」の2人の互い違いの振りがかわいらしくてお気に入りです。これ何十回も言ってます。ライブでは是非「OH YES!」のコールもご一緒に!

では、ここからはAltimate!!の曲を紹介していきます。

Re:Myself

先ほどのライブ映像20:42~
君と歌いたい歌があるで紹介した40mPの曲です。こちら、曲名が全てです、説明する方が野暮なので歌詞を置いておきます。
"一秒後の私にこの細胞を託して さあ、何度も生まれ変わって はじめの一歩 踏み出すんだ"
この曲はライブ中の動きとして、前後で2人が重なって歌唱中のメンバーのソロの見せ場を作る場面が多く印象的ですね。他の曲でもよくやっていますが、Aメロ歌い出しでこれをやるのはパフォーマンスとしてかなり珍しいです。

未来へ前向きに背中を押してくれる曲。振りも明るくて笑顔になれる事間違いなし。

ここ好きポイントは23:44~のCメロ→ラスサビですね、美しい歌声の響くソロパート、そしてラスサビの腕振りや軽やかなダンスで盛り上がり間違いなし。そして歌詞が最高。

Summer is Over

こちらのライブ映像の12:55~。チャプター分けされているので是非ご活用ください。
夏らしい爽やかなバンド系のサウンドですが、歌詞は失恋系。一見アンバランスだが非常に完成度が高いんですよねこれが。こちらも40mPの楽曲。音の入れ方がとても好みです。
振りや歌声の重ね方など、届かぬ何かを追いかけているようなパフォーマンスが印象的。サビの"君の背中追いかけた"のパートは特にそれが顕著ですね。

割れてる♡にも見えるし、2人で同じ景色を見れない、"叶わぬ恋"

ここ好きポイントは16:06~、Cメロ。歌唱力・表現力で聞いてるこちらも切ない気持ちに。声の系統は違うけれど2人とも聞いてる人を曲へ引き込む歌に長けているんですよね。

夢堕ち

この楽曲に関しては、RouteHeartになってから(この記事を書いている時点では)ライブで披露されておらず、最新の映像は神菜コハネ卒業ライブ15:32~となっておます。
どこか浮世離れした幻想を見るような曲。振りも音の雰囲気に合わせてか神に捧げる祈祷のような動きが各所に見られます。RouteHeartでどのようになるのか注目。歌詞にAltimate!!の3人の苗字が隠れているので探してみてください。
こちらは作者である清水コウさんのチャンネルにボカロverもあるので是非。投稿年月日と歌ってるボカロに注目。

夢を上って…この歌詞の主人公はどうなったのでしょうか

この曲に関してはRouteHeartでのパフォーマンスは未知数なので明確にここ好きって言いにくいですね…。Altimate!!verではありますがここ好きポイントは18:20~、落ちサビで順にソロパートと共に散開していくところですね。ラスサビに向けての曲の盛り上がりに合わせての動きとなっている、それなのにラスサビ入り直前、コーラスとなるフレーズの歌詞は諦めを感じさせる言葉遣いになっている、この辺全体のバランスが不思議と調和しているんですよね。

ストロボフラワー

RouteHeartデビューライブ13:02~
そろそろお馴染みとなってきたであろう40mPの楽曲。こちらは時の流れと"今"の輝きをテーマにした、青春を感じる曲。自撮り、フィルターなど今風の単語が出てきたかと思えば、「まばたきのシャッター」のようなオシャレな表現も欠かさない。
振りは「自撮り」、「ウサギ耳」などの歌詞合わせなかわいらしい振りやサビの軽やかな振りなど、歌詞に負けじと輝きを目に焼き付けてくれます。

2人のカラーが青空に舞う花びらのイメージにピッタリ

ここ好きポイントは16:11~のラスサビクライマックス→アウトロですね。2人のソロパートを交互に歌い最後のフレーズを一緒に歌う。そしてアウトロの振りもシンメトリーや前後の向きが異なる動きから最後2人が向き直り同じ方へ。この流れがとてもエモいなと思います。

願い星

RouteHeartデビューライブ8:17~
七海ロナさんのフィーチャー曲。作:OSTER Project。後でまた名前が出てきます。
夜空に煌めく星、そこに込められた物語。美しい音色と歌声で紡がれる歌は満天の星空のよう。七海ロナさんの美声と非常に相性が良い曲だと思います。筆者は2番のサビ前からサビにかけての歌詞がお気に入りです。
ステップ中心にハキハキとしたアイドルの動きとボーカル合わせの歌手のような動きが半々。ステージ上で瞬くような軽やかなステップが綺麗。

聞いてる身としてはあなたたち2人が星だし神話ですよ…

ここ好きポイントは11:50~の落ちサビ、2人が前後で重なり客席からはソロパートの演出。2人のこの音域の声、めちゃキレイなんですよね…。
サビの「同じ願い 同じ夜」のところが1サビが交互、ラスサビでは2人一緒同時になっているのも良いですよね~。

ココロステップ

RouteHeartデビューライブ2:07~
藤宮コトハさんのフィーチャー曲。マイペースな藤宮コトハさんのイメージにピッタリなゆったりとした曲調に程よい温度感の前向きな歌詞で癒されます。やなことあったらお茶でも淹れてこれ聞いてくつろぎましょう。あと曲調的に休日の昼下がりとかにもおすすめです。
ライブではどうなのかというと曲に合わせてゆったり動く箇所、アイドルらしいキビキビした動きの箇所がハッキリしていて、曲調に対し意外にもかなりガッツリ踊ってます。

ゆったりしていますがライブでもしっかり盛り上がります

ここ好きポイントは4:57~の間奏ダンスパート。曲に合わせたゆったりとした振り、アイドルらしいキビキビした動き、ステージ上をスキップで回る2人、色々な動きが見られる楽しいパートです。

REGALILIA

江波キョウカ、鬼多見アユムの2人からなるメタルユニットREGALILIA。ライブで最強にアツいパフォーマンスを魅せてくれるユニットです。
REGALILIAはこちらの3周年ライブで現時点の持ち曲全て披露しております。チャプター分けもされているので是非ご活用ください。

創造

ライブ映像2:04~
これぞメタルといわんばかりのゴリゴリの曲です。アップテンポでギターやドラムの激しい音、そしてそれを上回る2人の熱量の歌唱がメッチャかっこいいです。
インストパートでのギターを弾いてるような振りが印象的ですね。

2人によるセッションパート

ここ好きポイントは5:04~の背中合わせのところや5:41~の2人で向き合うところといった、2人の絆を感じさせる世界のような空間ができあがるところですね。こういうところはどの曲にもあるのですが、一度も2人でハモらないこの曲では特別な演出のようにさえ感じさせられます。

キライラ

ライブ映像27:51~
歌い出しのフレーズが特徴的なメタル曲。こちらは歌唱中のインストが控えめとなっていたり(創造と比べて。一般的には激しいです)、落とすパートもあったりと展開も楽しめる曲となっています。

燃え盛る炎よりもアツい2人の歌唱は必見

ここ好きポイントは31:20~のラスサビ、2人がどこまでもギアを上げていくところですね、聞いててアツすぎる。
余談ですが、江波キョウカさんが配信で「キョウカがどこまで上げてもアユムは絶対付いてきてくれるからアユムとならどこまでも高め合って行ける」と話しており、それをこれでもかと感じられるパートです。もちろんこれは音源ではなくライブでのみのパフォーマンスとなりますが、特別な場での盛り上がりが非常に良いです。

Demon Drivers

ライブ映像23:32~
アップテンポだったここまでの2曲と比べかなりローテンポで、それでいてしっかりと重いサウンドの響く曲となっており、まるで狼煙を上げているかのよう。2人のかっこいい歌声がより一層際立ちます。

この曲はサビにしっかり振りが付いているのでそちらも注目

ここ好きポイントは27:10~の2人が交互に「We are the demon drivers」と歌うところ、ここまで2人で歌ってたフレーズをぶつけ合うところです。曲中で2人が歌声をぶつけ合うところ、1ユニットなのにそれ以上の盛り上がりを感じられて好きなんですよね。

Tiny Brave

ライブ映像10:57~
サウンドはもちろんメタルでアップテンポだが、これまでと打って変わって爽やかなボーカルが印象的な、2人の絆の曲。
この曲はハッキリと振りがあって、2人のユニゾンダンスが特徴ですね、楽曲イラストも2人が並走していたり、曲のコンセプトを色んな所で表現してますね。

2人で仲良く肩を並べてのダンス

ここ好きポイントは14:31~、2人が手を差し出し合ってラスサビへ向かっていくところですね。この曲の出る少し前に2人の間ですれ違いもあったらしく、そこを踏まえて見るとより一層エモさを感じるパートになっています。

Close to You

ライブ映像15:28~
突然ですが皆様オタ活は楽しんでおられますでしょうか。私は現在記事を書いて絶賛オタ活中です。
というわけで(?)江波キョウカさんのフィーチャー曲。彼女の自己紹介が「広島県産オタクエンジェル」でそんな彼女のフィーチャー曲ということで、歌詞やセリフ、コールにオタク要素が。曲はアップテンポでエレクトロがかったメタル。

アイドルっぽい振りがしっかり付いてます

ここ好きポイントは16:18~のオタクセリフパートですね。曲中で突然オタクの叫びが入るし動きも含めておもしろくも内容に共感…サビ直前の「やばい!とうとい!顔がいい!」のコール、思いっきり叫ぶのとても気分がいいです。

エンリの花

ライブ映像32:11~
鬼多見アユムさんのフィーチャー曲。メタルの重いサウンドに厭世的なのにどこか悲しい、寂しいといった感情を捨てきれない歌詞が重く響く曲。曲名のエンリは漢字では厭離(意:けがれた現世を嫌い離れること)と書き、どこか救いを求めるような歌詞に皮肉が効いてて好きですよ、こういうの。
その歌詞を反映した振りも相まって、歌詞が、曲が、重くのしかかってくるよう。

雑踏で踏みにじられる花の振り、結構印象的です

ここ好きポイントは34:35~の鬼多見アユムさんのセリフパート。ライブでは音源と別の曲なんじゃないかというほど、これでもかと感情が籠もって曲の世界に引き込んできます。聞いててゾクゾクするくらい訴えかけてきます。

快進劇

ライブ映像41:20~
アラートから入りドラムの音が拳のように重く響く曲。バトル物のような歌詞が印象強い。
まさに戦っているかのような振りで、ステージから蹴りを見せるなどのメタルらしいパフォーマンスが曲の激しさを際立たせています。

炎のような熱い闘志を感じる曲です

ここ好きポイントは44:15~、落ちサビで曲も静かになっているところで「こんなとこで倒れんなよ」の言葉と共にラスサビへ、それに応えるように曲も再び激しくなりクライマックスへ。振りも相まって曲を体現しているパートだと思います。

MORAL

ライブ映像45:22~
現代の呪いをテーマにした歌詞が、重いサウンド以上の質量を持ってのしかかってくる曲。曲構成やMVも含め色んな要素がとても衝撃的で初めて聞いた時「何…この曲…!?」ってなりました。
振りも終盤を筆頭にこの衝撃を印象付けるようなものになっています。

"偽りのままで十字を切れ"

ここ好きポイントは45:42~、1番の歌い出し。この歌詞にライブでの感情の乗った声、ここまで来ると歌っているのではなく「何の事かわかってんだろうな?」と問い詰めているかのように聞こえ、数フレーズで曲がダイレクトに伝わってきます。

Sputrip

暁月クララ、常磐カナメ、香鳴ハノンの3人からなるシティポップユニットSputrip。ライブで最高に楽しませてくれるユニット、パフォーマンスでの見所は「遊ぶ」ことですね。これに関しては説明するよりもライブ映像を見てもらう方が早いと思います。
Sputripはこちらの3周年ライブで現時点の持ち曲全て披露しております。チャプター分けもされているので是非ご活用ください。ちなみにライブステージ監修は常磐カナメさんです。2周年ライブでもまた違ったコンセプトで監修しているので、3周年ライブを見て気になった方はそちらも是非ご覧ください。

Breeze in the Sun

ライブ映像18:10~
澄んだ青空の元浴びるそよ風のような、明るくキラキラ爽やかなメロディと歌声がキレイに組み合わさっててとても心地よい曲です。
ダンスはアイドルっぽい動きをベースに、ふわっと柔らかくさせた感じです。サビの軽やかな動きが見てて楽しいですね。

Breeze in the Sun名物のSputrip電車

ここ好きポイントはライブ映像19:32~のサビ。腕の動きがふわっと柔らかく、それでいて軽やかなステップを中心にアイドルらしさも出せて曲名に合った良い振りだと思います。

光の惑星

ライブ映像46:18~
まるで満天の星空のようにキラキラしている曲。曲中に星の名前が散りばめられているのもオシャレ。いわゆる落ちサビに当たるパートの香鳴ハノンさんがとてもかっこいい(スーパーハノンタイムとも呼ばれたりしてます)
こちらは歌詞合わせの振りがとてもかわいらしいものとなってます。
大体トンネルで暁月クララさんが2人に遊ばれてます。

トンネル小さすぎ…w

ここ好きポイントは47:08~のサビですね、聴覚的にもかなり心地よいのですが、動きがとてもかわいく、それでいてオシャレな動きの隠し味が入ったり、3人の動きの癖もちょくちょく出ていたりして目も耳も幸せ。ちなみにこの曲錆が1分弱あって長めです。
「乗り込む汽車」の部分で暁月クララさん先頭で2人が左右から乗り込む動き、この後登場する暁月クララさんのフィーチャー曲Dreamin' Train♡を彷彿とさせます(光の惑星の制作時点では遠い未来の話だったと思うので恐らく偶然ですが…)

Citylight Fantasy

ライブ映像6:33~
これぞシティポップ!と言わんばかりの王道シティポップ。この曲は具体的な言葉に言語化すると上手く表現できず情報を損なってしまいそうなので表現が非常に難しい…眠らぬ夜の街って雰囲気でオシャレですよね。
この曲はサビのステップが特徴的ですね、みんなで揃ってる動きがキレイです。

決して筆者が脚フェチというわけではない

ここ好きポイントは敢えてのステップではなく8:31~の間奏、3人でのフォーメーションダンスやカノンダンス。サビなどと比べると曲に対して可愛げな動きが見られて不思議な感じ。少人数のユニットでもステージで見劣りしないパフォーマンスには驚かされました。

Dreamin' Train♡

ライブ映像22:40~
暁月クララさんのフィーチャー曲。プリンボイスと称されているかわいい声にピッタリ、元気で明るくかわいらしいアイドルポップといった印象。突然のディスティニー。
もちろん振付もアイドルっぽさを感じられるものとなってます。けれど電車を模した独特な振りもあったりします。
ライブでは大体間奏であっち向いてホイ!して遊んでます。リアルライブでは客席ウェーブなども。

後ろの2人は何してるんですかね…w

ここ好きポイントは25:18~のセリフ→サビ。2人もしっかりステージにいるのですが脇に移動し止まるので実質的に暁月クララさん1人の時間ができ、そこから入るサビのアイドルらしさ全開のダンスで幸せになれる魔法をかけてくれます。

with your JOURNEY

ライブ映像42:20~
常磐カナメさんのフィーチャー曲。聞く天然水と称されるきれいな歌声とどこか神秘的な楽曲の組み合わせにより聞いてて耳が幸せになります。
落ち着いた曲調のこともあり振りも大人しく、それでいて盛り上がりに合わせてしっかり動くところは動くといった感じですね。

軌跡を描くような振りが多い。これは☆を描いているところ。

ここ好きポイントは44:39~の常磐カナメさんが歌唱ソロパートで他の2人とそれぞれデュエットダンスするところですね。メンバーの距離の近さが感じられつつ、この曲の主役ともいえる常磐カナメさんから目を離させない動き、非常に良いなと思います。

余談ですが、こちらの衣装はSputripの3人でデザインしたものとなっています。

Starry☆Melody

ライブ映像1:06:28~
メンバー自己紹介パートが入ったライブで絶対盛り上がる1曲!曲自体もキラキラ明るくかわいく楽しい感じでとても楽しい曲になっています。
実は歌詞にここまでの5曲と次のアイドライフライトの要素が散りばめられているので歌詞を読み込んで探してみるのも楽しいです。振付も他の曲からの引用箇所があるのでそちらも一緒に探してみてください。
この曲の振付としては先ほどの引用はもちろん、3人のフォーメーション、サビの星の煌めきを表現するような振りや、自己紹介パートでの個性溢れる振りなど、視覚的にもとても楽しいものとなっています。

惑星のようにぐるぐる回る3人。上から見るか前から見るか。

ここ好きポイントはやっぱり1:08:50~の自己紹介パートですね、曲調もめまぐるしく変わりながらそれぞれの個性溢れる振付で目も耳も楽しませてくれます。ちなみにここのパートはそれぞれメンバーが考えたそうです。

アイドライフライト

ライブ映像34:55~
香鳴ハノンさんのフィーチャー曲。思い切りシティポップの曲は少し久しぶりですね。優しくオシャレな曲に言葉遊びの多い歌詞でより一層この曲の魅力を引き立てています。なんと、作詞:香鳴ハノン
私事ですが筆者はこの曲でパレプロと出会い、興味を持ってそこからこんな記事書いてしまうくらいにはハマりました。是非とも全人類に聞いてほしい1曲です。この曲の発表後してほぼ直後のえるすりー5での香鳴ハノンさんのこの曲での歌唱で思いっ切り引き込まれました。現地最高!はもちろんわかるんですがオンラインでもここまで魅了してくれるのだからさすがのパフォーマンス。3rdワンマン迷ってる方、ライブのチケット買うべきだと思います。
ダンスもオシャレでスタイリッシュ。歌詞合わせのかわいらしい振りも混じえつつ、全体的にかなりキメキメでカッコいいです。

スタイリッシュな振りがシティポップと相性バッチリ

ここ好きポイントは37:41~の間奏からラスサビにかけての30秒くらいの部分ですね。振りの洒落た感じや3人でのパフォーマンスの良さも、しっかり感じられるパートだと思います。特に38:07~の動き・香鳴ハノンさんの歌唱は目を見張るものがあります。

トイ×トイ☆パーティー!

ライブ映像2:57~
オシャレなシティポップの音色に面白い歌詞が乗った、新感覚のワクワクをくれる曲。こちらは作詞:Sputrip
振付はらん先生(色々なアイドルの振りを担当。キミイロクロニクルも担当しています。)で、特にサビのマネしやすく楽しい振付が特徴。みんなで踊ってレッツトイ×トイ☆パーティー!!ちなみに間奏などはスタイリッシュにキメててかっこいいです。

客席のどこにいても打ち抜いてくれるSputrip㌠

ここ好きポイントはやはり3:40~のサビ!楽しく弾けるような振りでメンバーもとても活き活きしてて見てるだけでこちらも楽しい気持ちになってきます。
「ダンスやったことない…」「上手くできない…」とか気にせず動いてみてほしい、楽しいので。

~ソロ曲について~

ライブ映像26:45~の3人のソロ曲はfonoさんのコンピアルバムに収録されたものです。記事の本筋とは逸れますが各曲について軽く触れていきます。

HAPPYの魔法☆☆ / 暁月クララ
曲調、歌詞、歌い手の声すべてが嚙み合った、主人公の女の子な感じの明るい曲。ペンギンさんみたいに見えるかわいらしい振りは暁月クララさん本人の自作。

will / 常磐カナメ
透明感のある美しい歌声とシンセメインの音が合わさって水晶のようにきれいな曲。曲の盛り上がりに対応した訴えかけてくるような振りとなっています。

yell / 香鳴ハノン
賑やかでかっこいい曲に大人びたかっこいい歌声が重なり最強。音源と今とで歌い方が違う。突然ロックシンガーが現れたのかと思いました。イントロ/アウトロの振りが非常にかっこいい。

Find out or show off / 常磐カナメ
ファンの方がイラスト・作曲し、(中学生の頃の)常磐カナメさんの作詞となっています。この歌詞書いた人が将来的にこの見つけてもらうのが最難関とまで言われる世界に足を踏み込んだのかと思うと驚きです。バンドミュージックに透き通っていながらも芯のある歌声が不思議と一体になっています。

Alt!!

Alt!!とは何なのか、簡単に言うとPalette Projectの前身であり、七海ロナ、暁月クララ、遠坂ユラの3人によるユニット。Alt!!の活動時期はコロナ前だったこともあり、ニコニコ本社などでリアルライブを行っていました。
もちろんオリジナル曲もあり、それも名曲揃い。一部楽曲はPalette Projectとなった今でもライブで披露されています。

StAlt!!

こちらのライブ映像の3:14~、コメント欄にタイムスタンプを書き込んでくださっている方がいるので是非ご活用ください。
余談にはなりますが、この曲は発表当初曲名が未定でファンに募って決めた経緯があり、メンバー3人とAlt!!ファンみんなの曲といえます。
「二つの世界が繋がるマジック」「仮想世界までおいでよ」「バーチャル空間を飛び越えて毎日会いに行きたいから」などのVアイドルだから歌える歌詞が特徴的で、次元を超えてファンと繋がるVアイドルである彼女たちの原点に相応しい曲となっています。

バーチャルアイドルグループPalette Projectの始まりとも言える曲です
歌詞がバーチャルアイドルの曲としてピッタリ

ここ好きポイントは5:56~の3人のソロパートです。個人的にソロ歌唱パートって歌詞がより入ってきやすくて、そこでこの次元を超えた出会い・繋がりの歌詞です。好きにならないわけないじゃないですか。

Three piece

先ほどのライブ映像7:08~
こちらは3人が出会い夢にしてしまった夢(アイドル)が現実へと動き出す歌詞となっています。曲も3人の共鳴する想いに合わせてカッコいいものになっています。この曲は特に遠坂ユラさんの歌唱力をこれでもかと感じられる曲で、「この人が歌うと空気が変わる」とまで思わされます。

A・l・t・!・!・Alt!!

ここ好きポイントは、開幕です。出だしの音で「この曲は…!」と期待感を高めた所で、遠坂ユラさんのソロでの歌い出し。期待を一手に引き受け歌唱力で圧倒する様はまさに歌姫。

Hello My Stage!

こちらも同じライブ映像53:26~
何度この名前を書いたかわからなくなってきましたが、40mPの曲です。なんとPalette Project発足前からお世話になってます。お日さまのように明るくキラキラした温かい曲です。ギターの音色などに40mPを感じられますね。
こちらはインターネットを通じての存在であるバーチャルな存在の歌詞ですね。サビの「ヘッドフォンから飛び出して」「私の声を届けよう」など歌詞がVでもあるんだけどどこかボカロらしさもあるな~って印象を受けました。
"「忘れないよ」 この日を この時間(とき)を この瞬間を 心に刻みつけながら お日様のように笑うよ"
こんなものをラストソングで持って来られたら涙腺が緩んでしまいます。
記載した以外の部分も全部の歌詞が大好きです。

この曲は3人のハーモニーがお日さまのようです

ここ好きポイントは56:02~の2サビです。その瞬間を心のフィルムに焼き付けるライブで先ほど書いた歌詞が来たらたまりませんよね…。

たのしむーぶ

こちらのライブ映像の1:57~。チャプター分けがされているので是非ご活用ください。
第2回#VTuber最協決定戦のタイアップソング。Alt!!期にはこの曲名を使ったイベントも開催しています。
曲はロックに寄っており、歌詞も勇ましさを感じさせるものとなっており、カッコよくて盛り上がる曲となっています。筆者のイメージではこの曲は一緒に頑張ろうぜ!みたいな感じで背中を叩いてくれる感じです。
Altimate!!がカバーしていたこともあり、今後RouteHeartが披露する可能性もあります。その際には恐らく暁月クララさんのパートを藤宮コトハさんが担当し、新しく振り入れする形になるのかなと思います。

うー!はー!…いー〇るふぁんくらぶじゃないですよ

ここ好きポイントは4:05~の掛け合い、2人の動きかわいらしいです。たぶんRouteHeartで披露することがあってもここのパートはそこまで大きく変わらないかなと思います。あくまで憶測の域を出ないですが。
余談で歌詞表記の話ですが、このパートの途中にある「×(ぶー)」や1番の「♡(らぶ)」など、記号を当てている箇所があってかわいいです。

Dramatic Parade

ライブ映像1:05~
願い星同様OSTER Projectさんの曲です。ティラッタ・ティラッタ♪
この曲はAltimate!!がカバーしていたこともありライブではRouteHeartが披露しています。
こちらのライブで披露されているのはAltimate!!verとなっており、ライブ・パレードをイメージした曲調になっています。Alt!!verはもはや音で自己紹介してるってレベルでOSTER Project!な曲調になっているのでそちらとの違いも楽しんでみてほしい曲です。
曲はもちろん、振りも見てるだけでワクワクするような楽しいものになっているので盛り上がり間違いなし!2人の息の合った動きはとても見映えが良いです。

R・O・U・T・E・♡・ルトハ!

ここ好きポイントは4:11~のサビの手振り。一見何でもない動きですがよく見てみるとステージから客席というよりパレードフロートの上からの動きに見えるんですよね…。動きでこういう表現もできるんだ…と驚きました。

アナログハート

Alt!!一夜復活48:43~
神曲。一等星が煌めく夜空、といった雰囲気の曲。とても綺麗でそれでいて聞いていると仄かな安心感も感じられます。そんなメロディにココロの繋がりの歌詞が乗って、心が浄化されるような曲になっています。
現在は全体曲の枠になっており、1st, 2ndワンマンでも披露されています。

ステージで輝くアイドルに負けず劣らず、すごくきれいな曲です

ライブで披露される全体でのパフォーマンスの見所はフォーメーションや歌詞割りなどですね。n期生やユニットなどの組み合わさってるシーンが多くパレプロを知れば知る程良さを感じられるパフォーマンスになってますね。
まあパレプロってグループ、ほぼ初見でも曲の良さとパフォーマンスレベルの高さで夢中にさせてくれますけど!

なお、(私の探した範囲では)全体でのパフォーマンスの映像は残ってないので、振付が気になる方は香鳴ハノンさんの踊ってみたshort動画をご覧ください。率直な感想としてサビやその後の間奏どう身体動かしてるんだろう…ってなりました。これに加えて移動もあり「忙しく見せないようにするのがすごい難しかった」との本人談。

最後に

パレプロ3rdワンマンライブについて

2023/12/30(土)に新宿LUMINE 0にて、Palette Projectの3rdワンマンライブ、Stepping Prismが開催されます。現地でライブを見れるチケットはもちろん、アーカイブでも見れる配信チケットもあるので気になっている方は是非!
私自身がライブでのパフォーマンスで一気に引き込まれた身というのもあり、最初に書いたスキの共有はもちろん、是非ともより多くの人にこの箱を知ってほしい!最近知った人も是非ライブ見てほしい!というのもあり、今回この記事を書いた次第です。なのでなるべく「覚えなきゃ…」「予習しなきゃ…」みたいな心理的ハードル作らないよう書いてみたつもりです。ライブでの作法なんてどこまで突き詰めた所で(周囲の人に迷惑かけない範囲で)「楽しむ」が正解ですからね!
ライブ公式HPとチケット販売ページのリンクはこちらとなってます。
当日はみんなで盛り上がりましょう~!
ライブ公式HPチケット販売ページ

パレプロアドベントカレンダー2023について

こちらの記事は{tk}さんの企画したパレプロアドベントカレンダー2023に乗じて書かせて頂いたものとなってます。企画ありがとうございます。
まだ枠は空いているので、最近パレプロ知ったよ!って方でも尻込みせず参加して「今の気持ち」を書いてみるのもいいんじゃないでしょうか。きっと来年の自分には書けないものが書けると思います。
何と言ってもこんなパレプロの歴史に触れたりしながらの記事書いてる私とて今年パレプロ知って1st, 2ndワンマンとかめいくあっぷ!とかも未履修の民ですからね!(笑)
企画ページから参加はもちろん他の方のアドカレ記事も読めるので気になった方、にゃにとぞ~

あとがき

この記事を書いた感想ですが、パレプロ良い曲多すぎ!パフォーマンスもすごい!と改めて思いましたね。特に書く前は「推しユニットと他のユニットとの間で文章量の格差ができてしまったりするんじゃないか」と思ってたんですが、他のユニットも思いの外書けて自分でビックリしました。普段の活動を追ってる時は推しが明確なんだけどライブでは箱推しだったかもしれんわ自分…。曲紹介部分とは別で書くべき要素が多いStarry☆Melody、私がパレプロと出会うことになった曲であるアイドライフライトの文章量が多いのは許してください。
上記の内容に関連して、今回なるべく推しメン贔屓しないことを目標に記事を書いてみたものの本文ではかなりハノンちゃん贔屓してるように見えますね…でも私のパレプロの入口ハノンちゃんだし、ここまで引き込んだの作詞ハノンちゃんの曲のライブでのハノンちゃんの歌声なんですもん…!まあもっともらしい理由を書くと、オリ曲の踊ってみた出してるのがハノンちゃんとカナメちゃんに限られて、ハノンちゃんが欲しい動画を全部出してくれていたのでそっちで統一しました!って感じですね、ハノンちゃんおどみた投稿ありがとう。
あ、ハノンちゃんがこの配信の1時間過ぎくらいから新宿/京王線周辺のおすすめラーメン屋さんについて話してくれてるのでライブ現地勢の方は当日のお昼決めにどうぞ。…贔屓じゃないです、内容がちょうど良かっただけです。

それはさておきみんなも曲やライブパフォーマンスの好きポイント発信していきましょ!好きの共有はみんなを幸せにするので!

本編もあとがきも何もかも長くなりましたが、これにて本記事は終了です!ありがとうございました!

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