見出し画像

アメリカの産婦人科OB/GYNで初診

妊娠が判明して予約をしたら待ちに待った初診です!
お腹の赤ちゃんが無事に育っているのかドキドキしながら病院に足を運びます。


前回のおさらい

・アメリカでは妊娠してから8週目以降に初診となるのが一般的
・初診前の電話で希望する医者を予約。保険適応内か確認する💡
・産婦人科はOB/GYN (Obstetrics and gynecology)と呼びます!

1.当日の流れ

・過去の病気や妊娠・出産経験の有無や服用している薬の確認
・体重・血圧の測定
・パートナーと私の生活習慣についての質問(飲酒やたばこの頻度)

私の病院は、問診表は事前にオンラインで入力しておくシステムでした。

2.助産師さんによるエコー

私の産院は妊娠中期まで産師さんが診察し中期から、主治医と助産師さんが交互に診察するというシステム。

初診は助産師さんが心拍を確認する為、エコーをしてくれました。

初めての妊娠という事で食事や生活習慣等、
妊娠生活で気をつけた方が良い事も診察内で細かく教えてくれました。

※質問や気になる事がある人は事前にメモしておいてここで聞こう!

3.その他

NIPT(新型出生前診断)や超音波マーカーテスト、キャリア(保因者)検査等の案内もされます。保険でカバーされない検査もあるので病院&保険会社に事前確認が必要な場合もあります。

血液検査は別のオフィスで受けるのでそちらの案内も同日にされました。
血液検査の結果は、後日病院のアプリを通して受け取りました。

4.最後に

・次回の予約の数回分の予約をまとめて入れました。

・診察頻度は妊娠後期の30週くらいまで1か月1回くらい。
(病状等によって個人差有り)

・病院のアプリでいつでも助産師さんに質問出来るのがとっても心強かったです。

アメリカでは、日本と違って効率主義?と思っていましたが助産師さんもナースの方もとっても優しく私のつたない英語の質問にも丁寧に答えてくれてとても心強かったです。

分からない事があると不安になってしまうので理解出来ない単語があればすぐに聞きましょう。特に病院だと医療用語も多いので!


最後までありがとうございます。

Marcy


いいなと思ったら応援しよう!

Marcy_Kaigaimama
いつもありがとうございます。チップは、育児の合間の自己啓発や子育て費用に使わせていただきます。