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凸凹だからこそ見える世界:親子で紡ぐ成長の物語〜note を始めたきっかけ〜

はじめまして。まーしーといいます。
私には5歳になる娘、2歳の息子がいます。
その2歳息子が昨年の10月頃に自閉症と診断されました。

表題にあるように今回はnoteを始めたきっかけ・想いを綴りたいと思います。

息子が産まれてからの日々は、思っていた以上に「予想外」の連続でした。上の子と比べ成長のスピードや個性の違い、そして時には周りと比べてしまう自分に戸惑うこともありました。

特に、発達の凸凹が明らかになったとき、何から手をつけていいのかわからず、不安でいっぱいだったのを覚えています。


けれども、その「凸凹」を受け入れることで、
私たち親子は少しずつ前を向くことができました。

それは、同じような経験をしている親御さんたちの声や、専門家のアドバイス、そして何より子どもの笑顔や成長の瞬間が背中を押してくれたからです。


そんな経験を通じて気づいたのは、
「私たちは一人じゃない」ということ。

そして、どんな道であれ、家族で一緒に歩むことができれば、それは誰にも代えられない特別な旅路になるということです。


このブログを始めたのは、
同じように不安や悩みを抱えた方に、少しでも寄り添える場を作りたいという思いからです。

私自身、誰かの経験談や共感の言葉が大きな支えになりました。
その恩返しとして、今度は私が小さな灯りをともせる存在になれたらと思っています。


noteを通じ、私たち親子が紡ぐ日々の物語や学びをシェアすることで、「凸凹」も一つの個性であり、家族の絆を深めるきっかけになると伝えたい。

そして、読んでくださる方々と一緒に、親子の成長を見守り合える場を作れたら幸いです。

まだウチの息子は小さく療育が始まったばかりですが、成長を綴っていきたいと思います。



最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!このブログが少しでも皆さんの心に寄り添えるものになれば嬉しいです。


育児にはたくさんの悩みや不安がありますが、それを分かち合うことで一歩前に進めることもありますよね。あなたのご家庭でも、同じような経験があればぜひ教えてください!コメント欄やメッセージでお話しできたら、とても嬉しいです。

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