2020/06/15
・電車の中で化粧をしている人がいる 器用だ
・福岡県にある書肆侃侃房という版元が出版している文学ムック「たべるのがおそい」vol.7を読んだ
・その中の作品、飛浩隆の『ジュヴナイル』が衝撃的だった。わたしが本に求めるもの(明確にでなく衝動的に)は、読んでいるときの浮遊感と読み終わったときの恍惚なんですけど、その2つを満たしてくれる本、文章はなかなかないので、出版社および編集者、なにより著者を拝んだ。
・読み終わって、著者のTwitterなど探してみたが、アカウントをみて3秒くらいで見なけりゃよかったと思った。わたしが作家に求めるのは本で、歌手に求めるのは歌で、画家に求めるのは絵なので。これはいろんな意見があると思うけど、わたしは彼らの「仕事」としての一面を見て惚れているので、「仕事」ではなくなる領域まで覗こうとは思わないな
・なので空港でアイドルの出待ちをしたりするのはやめなよと思う
・賃金が発生していないあの時間の、マスクと帽子を身につけて、顔をほとんど隠した愛想をまったく振りまかない彼らにファンが殺到する文化はいただけない 舞台で輝いているところだけを見ていたい
・日曜、車にのると大抵「山下達郎のサンデー・ソングブック」がかかっている
・彼の歌が特別に好きとかそういうわけではないが、彼が喋っているのを聞いているといい感じがする。わたしはこのひとのことが好きだな〜とおもう
・ぼのぼのをみた(4話くらい)
・中学生くらいまで、アライグマくんみたいなキャラ(エヴァのアスカとか)に本気でキレていたが、本でも現実でも、ああいうキャラは社会を構成する一要素なんだと最近は思えるようになった。それでもまだ見ていてちょっと腹が立つときがある。
・きょうの昼はどうしよう〜 夏バテを感じる
・自分が大学生のときに所属していた業界内の人事異動を耳にする その人とその周りの人のことを考える
・ひさしぶりに携帯から書きました。いまのが完全に壊れる前に新しい携帯電話を買いたい。携帯ショップって、用意してあるプランぜんぶ教えてくれないで、店の儲けになるプランしか教えてくれないんじゃないか、みたいな偏見がある。ありませんか?
・携帯ショップのディスでおわるのはよくない。めっちゃかわいいラコステのベルト(緑)を買いました。またね