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webデザインの勉強のモチベーションを保つ3つの方法


「初心者でwebデザインの勉強を始めたとき、どうやってモチベーションを上げましたか?」
「やっぱり初心者では、webデザインの勉強は難しいのかな?」っと聞くことが多いです。
私もパソコン初心者からのwebデザインを目指し、スクールで勉強しました。
私が実際に実行したwebデザインの勉強のモチベーションを保つためにした方法をお伝えします。

webデザインの勉強のモチベーションを保つ3つの方法
 0.私のお話
 1.自分のことを知る
   1-1 集中力が続く時間を知る
   1-2 集中できる時間帯を把握する
   1-3 1週間のライフスタイルをかきだす
   1-4 勉強を頑張ってる自分を褒める
2.周りの受講生と比べない
3.目標を決める
まとめ


勉強以外でも日常でも取り入れ易いと思うので是非、試してみてください。


webデザインの勉強のモチベーションを保つ3つの方法


0.私のお話

私がwebデザインを勉強しようと思ったきっかけは、自分のショップのHPを作りたかったからです。
韓国に語学留学をしたきっかけに韓国雑貨などをSNSを利用して販売をしています。
そのHPを自分の力で作ってみたいと思ったのがきっかけで勉強を始めました。

パソコンを触ることを避けてきたそんな超初心者な私にもスクールに通うまでは不安もありました。

「パソコンもあまり触ったことがない状況での勉強スタートでついていけるのか」
「本当に自分がwebサイトが作ることができるのか?」

こんなことを考えながらも、4ヶ月間通って1つの目標を達成することができました。


1.自分のことを知る

「自分のことを知る」っといっても「何を知ればいいかわからない」という方が多いと思いますが、次の4つの事から自分について考えてみましょう。

 1-1 集中力が続く時間を知る
集中力のタイムリミットを知ることで、休憩をとるタイミングがわかり休憩のタイミングを知ることができます。
疲れたと思ったら休憩をとり一旦リセットし、勉強を続けたり終わりどきを把握することでダラダラ勉強をしなくなります。

私の集中力時間は、2時間です。
元々、語学学習を趣味で勉強をしていたのでその時に集中力がどれくらい続くかを時間を測ってみて知ることができました。

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1-2 集中できる時間帯を把握する
「集中力が続く時間を知る」に少し似ているのですが、+α集中できる時間帯(朝・昼・夜)を把握することで集中力がさらにアップ

私の場合は、朝にコーディングをすると頭の回転も良くお昼や夜に勉強するよりも集中時間がアップし、生産性も上がりました。


1-3 1週間のライフスタイルをかきだす1週間のライフスタイルをかきだす作業をすることで、勉強できる隙間時間がどれだけあるのかを明確にすることができます。

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まとまった時間をとって勉強するよりも集中できストレスなく継続して勉強時間の確保ができ、毎日webデザインに触れ流ことができます。
私は毎日パソコンを触ることで、苦手なコーディングも少しずつではありますが理解しながらコードを描けるようになりました。

1-4勉強を頑張ってる自分を褒める
前向きな気持ちと、自分の事を認めてあげることでマイナス思考に引っ張られにくくなります。

私は同期生と帰り際に
「〇〇さん、今日も頑張ってコーディングしたね!お疲れ様!」
とお互い労いの言葉を交わすことで「よし!頑張ろう!」と前向きな気持ちを持つことができました。

2.周りの受講生と比べない

0からスタートの自分と、経験がある人と比べないこと。
人それぞれ理解する速さは違うという事を知っているだけで、
「あの人はできているのになんで私はできないんだ」と落ち込む事もなく、「マイペース」を掴む事で気分の浮き沈みがなくなります。

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私の場合は、周りの人の進み具合を聞かないようにしました。
進み具合を聞くことで、焦ってしまい落ち込んで落ちベーションが下がってしまうからです。
周りの進み具合は聞かずにいることで他の人のペースに飲み込まれず「自分のペース」取り組むことできました。


3.目標を立てる

最終目標ではなく、そこまでにたどり着くまでの小目標を立てる。
小さな目標を一つずつクリアすることで自信がつく。

私の場合は、「課題を必ず提出する」という小目標。
この当たり前な小目標をするために毎日パソコンに触れ、デザインにふれ、コーディングに触れることで最終目標もクリアすることができました。

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まとめ

私は、3つの方法を実行することでモチベーションを保ちながら、目標である「自分のサイトを作る」ことができました。

・自分を知る
・周りの受講生と比べない
・目標を立てる

上記の3つのどれか1つでも試してみて、WEBデザインの勉強を楽しみながら続けていきましょう!

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