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ライブビュー派?ファインダー派?
デジカメはファインダーを覗かなくてもプレビューが見れます。
で
正直なところ
過集中なところが、私は正直ありまして(ですね)
ファインダーを覗くと周りが見えなくなってしまうのです。
なので
人のいるところでは(不満を少々抱えながら)ライブビューモードで撮っていました。そのせいか、一人の環境下でもその癖がついていたのです。
本当は ファインダーで、世界を見たいのに ..…
そして、人間の目で見る光景との差異に 技術の拙さを痛感
花を 最近 再び、撮る気分になることが多く
「ファインダーを覗く」ほうの 撮影をしてみました。
すると
花が、モデルさんのように雰囲気で語りかけしてくる気がします。
この子のいちばんきれいなすがたや
かわいい表情はどこだろう?
きれいなところだけではなく、魅力的な瞬間は?
どんな一面を、何時、見せてくれるのだろう?
その瞬間を切り取らねば。
という思考と感情が乗ってきます。
今まで捉えられなかったものが
なぜかファインダーを通した先には 存在する気がします。
この
違いは 一体 何なのか?
プレビュー(ライブビュー)は、とても便利なツールです。
ですが、
気持ちがあまり高揚しません。
ワンクッションの影響なのでしょうか?
双方をうまく使い分けできるようになりたいものです。
せっかく、機能として、あるのですから。
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![](https://assets.st-note.com/img/1704262359185-iezblqseTU.jpg?width=1200)
魅力を引き出せなかったかな?
![](https://assets.st-note.com/img/1704262488795-ZslAaZ7Lnq.jpg?width=1200)
ファインダーから
独りよがりかもしれませんが、花と会話ができたような気がしました
![](https://assets.st-note.com/img/1704262488761-hhEwRmEDMh.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1704263895907-WrZLyWJ7jn.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1704297318285-5RbPkhS0sU.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1704263511282-QJOR4sIuYu.jpg?width=1200)
植物は 。 尊い
まずは、1つのレンズでも可能な表現域の幅を模索しながら
カメラに馴染めるように。
(マクロ … 虫になりたい)
ほしいよぉ。カメラ沼にハマるととんでもないことに。
(虫嫌いに 瞬殺されそう)
今年は梅が、もうすでに、六、七分ぐらい咲いていました。
梅の木には 人だかりができていました。
花のついていない桜を見る人なんて、ほぼ見当たりませんでしたが
桜の枝を見ながら、毎年思うのです。
桜の花は、散ったその瞬間から、
もう、翌年の開花の準備を樹や枝の中で
細胞が総動員で
動きはじめているのだと。
老木の樹には、瘤ができているものも。
病気や枯れた木は倒木の可能性があるから、切られるのでしょう。
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見られるだろうか
![](https://assets.st-note.com/img/1704296310280-X2HNfJu5DB.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1704276284265-K2QLsJShsw.jpg?width=1200)
生命に感謝して、日々を生きよう。