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陰謀論?『世界が拡張されていく時代』陰謀論とかの前に思うこと。

どうもこっしーです。
およそ1年ぶりの更新でございます。

タイトルに「世界が拡張されていく」と冠しておいてなんですが、最近実感として思うのは、コレまでも世界は拡張され続けていた。ということです。
xR領域に身をおいてるモノとしては、こんな大切な事を何となく受け入れてたのだなぁ。と若干焦りすら感じます。

世界は既に大きく変わった(変わっていた)

COVID-19が猛威を振るい、生活が一変した方もいらっしゃる事でしょう。
かく言う私、こっしーも罹患して隔離を余儀なくされた一人です(´д`;)トホホ…
しかもまだこの脅威は去った訳ではありません。
引き続き気をつけましょうね。
そんな中、今や身近となったインターネット技術の発展が大きく貢献した事は紛れもない事実だと思います。
(このnoteを読んでくださってる方も享受してますよね?ね?)
いつの間にやらSNSを始めとする通販サイトなどのwebサービスは私達の生活の一部になっていて、当たり前に利用しているけれど、それは誰かが作ったものなんですよね。
有り難や有り難や。
webサービスを利用してお仕事をなんとか遂行出来た人も多いのでは?
有り難や有り難や。

さて、人事領域においては?

2020年、企業も求職者も従事者も苦しんだ人が多かったんじゃないでしょうか。
だって会えないもんね。
そしてやって来た。

ビデオチャットの時代

Zo○mが席巻してましたね(今もですが)。
右を見ても左を見てもZo○m。
慣れないリモートワークに苦しんだ人もいたでしょう。
仕方ないですよね。

だって採用時にリモートワークの適正とかみてなかったもん。

でもね

これらのツールがなかった場合の事って考えた事ありますか?
なんならコレからどうなっていくのか。考えてますか?

出社が当たり前という価値観は薄れ、画面の向こうも1つの現実として受け入れられ始めています。

オンラインコミュニケーションをとる手段をいかに活用するか

自分は未だに明確に「コレだ!」という感覚を持ち合わせておりません。
VRプラットフォームを活用したソーシャルディスタンスを維持したコミュニケーションなどのニーズも確実に発生しております。

3年前くらいでもいいので思い出してみてください。
こんな3年後が想像出来てましたか?
僕は出来てませんでした。
一方で、

想像してた人達がいた

だからこそ、僕らはまだ人類レベルでのクリティカルな状況を迎えずいれるんじゃないでしょうかね。
コレが現実拡張の一端であり、我々人類の可能性は潰えることなく、"まだ"続いているのではないですかね。

火星にだって行っちゃうさ!

2030年のSDGs。2050年のムーンショット目標。
世界はまだまだ拡張され続けることでしょう。
この速度です。多分そろそろ未来の予習しておかないと、受け入れられない事も出始めるかもしれません。ね。。倫理問題とか。。。

が!
こうも思うのです。

アナログコミュニケーションの価値が貴重になる。

と、僕のゴースト(直感)が囁いています。
アナログサービス(おそらく日本のホスピタリティレベルにおいて)は贅沢になっていくな。と。
罹患リスクなどには十分に気を付けていただき、素敵なお仕事をして欲しいと思います。

『会える』ってやっぱいいですよね。


さてさて、久々のnoteで随分ととっちらかった文章になってしまいましたが、『いつ、何処で、誰と、何を』はこれからも大切に。そこに仕事もプライベートも線などはなく、拡張されていく世界の隅で小さくうずくまることなく、健やかにいたいものですね。

世界を拡張しているのは我々の味方なのですから。
それではまた。

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