護国神社巡り 佐賀編
愛国心を持つと運が良くなると教わりました。。
護国神社は江戸時代末期の戊辰戦争から大東亜戦争までの約70年間の戦争や紛争や内乱で国の為に戦い亡くなった方々を英霊として祀っています。。
1代前:2人
2代前:4人
3代前:8人
4代前:16人
5代前:32人
ボクの5代前の32人のご先祖様が戊辰戦争の時に20歳くらい。。
そのうちの16人の男のご先祖様が祀られているかもしれない。。
16人の女のご先祖様の兄弟が祀られているかもしれない。。
そう考えると護国神社に行くことはお墓参りと同じなのです。。
ご先祖様を大切にしない人が運が良くなるはずがない。。
ご先祖さまを大切にする人が運が良くならないわけがない。。
強運になりたい人は護国神社巡りをオススメします。。
29か所目は佐賀護国神社。。
博多から車で1時間ほど。。
まず驚いたのが鳥居の前に川が流れており、橋を渡って鳥居をくぐるスタイル。。
今までの28か所では無かった経験です。
そして鳥居をくぐるとすぐに本殿。。
距離にして15M~20Mほど。。
また本殿はメチャクチャコンパクトで、多くの護国神社が横に広がるタイプなのに対して正面部分しかないのです。。
これは青森と同じ。。
また石碑が少なくてちょっと寂しいかな。。
この護国神社の創建は明治3年。。
創建のキッカケは戊辰戦争で亡くなった肥後藩士を弔うものでした。。
その中の秋田県で亡くなった19人に対しての想いが込められた石碑がしっかりとキレイな状態で残っていました。
しっかりと刻まれた文字も読めて保存状態がかなり良いです。
御朱印を頂くために社務所に行き、どうしても聞きたいことがありました。
他の護国神社と比べるとコンパクトですねと伝えると増改築はあったもののほぼそのまま残っていると言う事で納得。。
だから木造建築の趣をビンビン感じたんですね。。
またこの護国神社のスゴイところは
例大祭では2000人の方々が参列するとの事。
本殿の規模は九州で一番小さいけど参加者数は九州で一番を職員の方も鼻息を荒くしていました。。
宝物殿はありませんが、遺族の方々からの遺品を収める場所があって、そこは例大祭の時だけ開くそうです。
遺族の方々が積極的に収めるそうです、熱い想いを感じます。。
他の護国神社とは違い全体的にコンパクトですがキレイに清掃されていて楠も多い茂っており、深呼吸したくなる気が良い場所です。
佐賀駅からは遠いですよ(笑)
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