「大学キャリセンの賢い使い方」for26卒★25卒文系MARCH未満★
本Noteを閲覧していただきありがとうございます。25卒のチー子です!
今回のテーマは「大学のキャリアセンターは使えるか否か」
キャリアセンターの賢い使い方について扱います。
3月になり、25卒は就活解禁。
こないだXで25卒の同志が、「なんで就活解禁させるん?自分は封印したい、、」とつぶやいてて、クスッと笑っちゃいました。
26卒は早期のインターンの募集がチラホラもう既に始まっていますよね。
これから一緒に頑張っていきましょう!
※あくまでも私の大学の話ということを念頭に置いて見てください
【簡単な自己紹介】
名前 チー子
出身地 生まれも育ちも東京
大学 MARCH未満(法学部)
趣味 カフェ巡り、アロマ
資格 TOEIC700点後半、ITパスポート、Mos2019、運転免許
経験 レストランでのアルバイト(1年半)、長期インターン(2ヶ月)
部活 音楽系サークル所属(役職無し)
留学 経験無し(行きたかったんですよね
就活 年内3社(日系コンサル、ソ〇バン、ビズ〇ーチ)
(1月内定済:G〇とかユ〇クロの企業)
こんな感じでいたって普通の就活生してます。
目標に掲げていた年内定は達成。
【結論:キャリアセンターは使えるか否か」
「使い方によっては使える」が答えになります。
年々、就活が早期化される一方で、大学主催の就活関連のイベントは大学3年の6~7月頃からはじまることが多いです。
「自己分析やってみよう!」だとか、「夏インターンに参加してみよう!」と甘ったるい温度感です。
でも、本Noteを閲覧してくださっている、情報感度の高いみなさんなら、お気づきですよね。
「大学の就活イベントと同じペースで就活を始めると年内々定は乗り遅れます!」(´;ω;`)
なので、これからお話しする内容を参考にして、是非、キャリアセンターを使いこなしてください!
【キャリアセンターで出来ること】
①OB/OG紹介
キャリアセンターに直談判しにいけば、OB/OGを紹介してくれます。
実際、私はビズリーチを使って、OB訪問していたのと、そもそもOB訪問を熱心にする気がなかったのでキャリアセンターでこの使い方はしませんでした。
友人は使ってましたよ~、
因みにOB訪問自体、商社志望は年明け前にやっときましょう。
まじで、希望者が殺到してできなくなります。
②面接練習
これもキャリアセンターに直談判しにいけば、相手してくれます。
ここで注目!!「ケース面接練習はできません!!」
私も、ケース面接の練習相手になってほしいと相談しに行ったことが
あるのですが、対応できないと言われてしまいました(泣)
おそらく、多くの大学の面談をしてくれる職員は、
キャリアコンサルタントの資格を持っている外部からの委託された人
だと思います。(私の大学はそうだった)
キャリアセンターの職員自体は大学職員だけれども、
面談をしてくれる職員は大学職員ではない可能性が高いです。
あと、面談役によっては当たりはずれがあります。
私が、はじめて面接対策利用したのは大学3年の5月でしたが、その際、
担当の方に、
「あなたは、もう就活し始めて早すぎる!!」と全否定されました(怒)
なので、後日大学職員に、「こないだの担当の面談官、今後私の担当にしないでください」と言いにいきました(笑)
「私は、この企業を受けようと思っているので、面接練習をさせてください」と相談しに行ってみましょう。
③GD練習(大学3年の11月頃~)
私の大学からGD練習の案内が来たのは11月。遅い、遅すぎるぞ、、、、
年内定を目指すなら、こんなのに参加する暇ない。
(もう、二社内定出てる)
④就活相談
上述のように、キャリアセンターの面談職員の方は、キャリアコンサルタントのような資格を持っている方が多いと思うので、就活相談も「1ON1」で乗ってくれるでしょう。
就活している事を周りの友人に話せなく、相談できる相手がいない方は、キャリアセンターを使ってみるのも一つの手です。客観的に自分を振り返れます。
【チー子流★月別キャリアセンターの使い方】
①大学3年3~6月
3月から6月にかけては、面接練習に使っていました。
5月末か6月にソフトバンクのJOB MATCHインターン面接があったので
二回、練習させてもらいました。
私自身、面接対策でキャリアセンターを使ったのは二回だけです。
どう、練習したのかと言うと、ベンチャー企業や大手企業の面接を片っ端から受けまくって、ON JOBトレーニングしていましたので(笑)
②7~8月
インターン実施期間なので利用せず(忙しすぎ)
③9~12月
意識が高い人は、OB/OG訪問利用
特に、商社志望は必須
④内定!
インターン経由ルートで10~12月頃に内定を頂けると、
就活が楽になります。(気持ちの持ちようが大分変る)
「キャリアセンターから案内が来るのを待つ」のではなく、
「自分に役立つ機会を自分から取りに行く」動き方をしましょう。
今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました!
一緒に就活がんばりましょう!