
テキトーフォーミー2周年記念のワークショップに参加してきました
2023年10月13日でテキトーフォーミー2周年!ということで開催されたワークショップに参加してきました!
2023年10月13日はテキトーフォーミー2周年の日!
— よめ🦛中小企業の嫁 (@yomejirushi) September 12, 2023
というわけで、ワークショップ開発しまして、特別ご招待を企画いたしました🦛
ぜひぜひご参加くださいまし!#テキトーフォーミー pic.twitter.com/9jGXEy8SU2
『「かばおのカード」を使って、自分にとってのテキトーフォーミーを見つける90分』
「テキトーフォーミー」とは、藤澤製本さんが手帳やペーパーウエート、ステッカー、内省ツールのカード(かばおのカード)などの販売をおこなう新規事業のコンセプト。
かばおさんは、藤澤製本さんに住んでいるカバの妖精です。
「テキトーフォーミー」とは自分にとってナチュラルにベストなこと。
少し前に「わたしにとってのテキトーフォーミー」というテーマで記事も書きました。
問いに応えることで自分と向き合う
今回のワークショップでは「かばおのカード」を使用し、いくつかの問いについて参加者それぞれが自分と向き合い、そして皆さんと共有していきました。
「かばおのカード」は、かばおから「きみ」への問いかけです。
テキトーフォーミーで販売されている「かばおのカード」には25枚のカードが入っており、それぞれに「かばおからの問い」が書かれています。
その問いに応えることで、自分にとってのテキトーフォーミーっていったい何なのかを考える、そんなカード。
内省を促す問いかけに応えていくことは、自分が考えていることや感じていることに向き合い、自分を見つめなおすきっかけになるんです。
もちろん、言いにくいなって思うことはそっと胸にしまったりノートに書きとめたりでもよくて。
でも今回、参加された皆さんと共有するためにその場で言語化することで、自分の考えや気持ちが整理されていくのを感じました。
みんなも同じような悩みを抱えていたり、まったく違った悩みを共有してもらえたり。
共感だったり新たな発見だったり。
人に話すことはひとりで問いに向き合うよりも少しだけ勇気がいる。でもちょっとだけ勇気を出したら、ひとりで向き合うよりもたくさんのことに気が付ける、そんな時間でした。
今日は #テキトーフォーミー さんのワークショップに参加しました😊
— 森まゆみ(まあち)🐾ライターxオンライン秘書 (@march_320) October 24, 2023
かばおさんの問いに答えていると、自分の中に違う問いが現れてさらに考えを巡らせたり、皆さんと共有することで違う側面に気づいたり。
楽しく和やかに、でもじっくりと自分のことを考えた時間でした。
ありがとうございました✨
定期的に応えることで自分の変化に気がつける
記念日最後のイベントが終了しました!
— よめ🦛中小企業の嫁 (@yomejirushi) October 13, 2023
今回は少人数でバーのような雰囲気の、濃く緩やかな時間でした(次回は10名弱いはるのでどう回すか思案中😂)。
初めて会う人とでも、かばおのカードをシェアするワークをするだけでこんなにも近付けるのには感動、!研修でも使えそう。
感想も嬉しいです……! pic.twitter.com/o7IpKhiDDj
こちらは私が参加したのとは違う日のようす。
皆さんが、かばおさんからの問いに応えているところですね。
「きみを漢字一文字であらわすと?」
▼
「なんで?」
あなたを漢字一文字であらわすと何ですか?
そっとノートに書いてみてください。
そしてまたしばらくして、半年や1年たってまた考えてみる。
もしかして違う漢字を思い浮かべるかもしれないし、変わらず同じかもしれない。
「やあ、まあち。きみを漢字一文字であらわすとなに?」
それはね、かばおさん。あとでかばおのノートに書いておくね、笑。
かばおのカードとノートには、そうやって自分の気持ちや考えたことを記していくのもいいなあ。
パタンと開くかばおのノートはシンプルでかわいくて、普通に手帳として雑記帳として自由に使うのもオススメです。
ナチュラルにベストな自分のために
同じ問いでも、その時の環境や感情によってきっと出てくる言葉は違ってくる。定期的にかばおさんの問いに応えることで、その時々の自分の変化にしっかりと向き合えるんじゃないでしょうか。
いつでもナチュラルにベストな自分でいるために、続けてみたいなと思いました。
もちろん1人でもいいけど、たまには誰かと一緒に考えてみると、さらにいろいろな気づきが得られそうですね。
またワークショップが開催されたら、ぜひ参加したいです。
よめさん、三木さん、ありがとうございました!
いいなと思ったら応援しよう!
