夏休み突入した!

最近はTwitterが面白くなくなってしまった。正確に言うと面白いけど全然ためにならない感じがする。元からためになっていたかと言われると微妙だけど、少なくとも人の関わりであったり情報を仕入れる点ではいいツールだったと思う。
まず第一におすすめ欄が無限に湧いてくるのが悪い。フォローしていないツイートでも拾えるのは良かったが、変なツイートを一瞥しただけでその関連ツイートが増えてきてうんざりする。それを読んでしまう自分の意志のなさもあるが、もう情報量で麻痺させられる感覚がある。終わりがないのが終わり。インターネットサーフィンここに極まる。という感じだ。人の悪意あるツイートも結構流れてくるので精神的に疲弊してしまう。あと勝手に流れてくる広告ホンマにやめろ!アレのせいか最近Twitterをやるだけでスマホが熱くなってしまい、動作ももっさりしてしまう。データ制限をかけるとスムーズに行くようになるが、オタクが描く絵の細かいコメントなどが一切見えなくなってしまった。
第二に、いわゆるインプレゾンビの存在である。公式マークのついたアカウントをなにも信じられなくなったし、バズツイ特有のおちゃらけたリプ欄を漁る楽しみが全くもって苦しみに変わってしまった。さらに、検索欄もトレンドも終わってしまった。検索してスクロールしても同じような海外の関係ないツイートしか流れてこず、緊急時の情報集約が全く捗らない。地震の時とかキレ散らかした思い出がいくらでもある。
第三に、これはTwitterのシステムではなく人自体の話だが、同年代の話せる人間がかなり離脱していってしまい、TLに残った人間を見ても満たされなくなってしまった。下の年代のガキが炎上してるのを眺めるだけなので、対岸の火事を眺めるがごとく微妙だ。みなさんは社会生活を送りSNSから離れていくのだろうが、実在の人間とのコミュニケーションが難しい私は寂しい思いをしている。単純にリアルの友達が少ないのはそうだ。私とお付き合いしている方々はありがとうございます。私はいつでもインターネットにいるので帰ってきてください。
まあとにかく、この数年で私のTwitterを取り巻く環境は変わってしまった。名前も変わったし。しかし代替案もないのでしがみつくしかないのだ。自分で自分の道を生きることを学ばなければならない。苦しい〜

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