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酷く降った昨夜。
まだ、雨が残ってるが、
山々の麓に住む人たちは大丈夫だろうかと心配になった。
大雨のため、予定を変更したので、
いつもとは違うカフェへ。
店内はしっかりとコロナ対策がなされている。
郊外へ行くと小さな店が多いからせいぜい店先に手指消毒ようのアルコールがおかれ、店員がマスクしているくらいだ。
それでも、地方でコロナを発症したなどと知れると酷い仕打ちに合うと聞く。日本人はどうも異質なものや状態を嫌う家来がある。
それが、今の発達障害などのユニークな個性を持つ子を生きづらくしているのだと思う。
昨日は、わたしには珍しくたくさんの人とたくさん話した。
たくさんの人言ってもたかが数名だけれど 私には珍しいことだ。
その1つ、高校生と大学生がわたしの話を聞かせてほしいとメールで連絡をしてきたので、急遽会うことになったという出会いだ。
そんなことはめったにないが、私のような変人の話で役に立つならと快諾した。私のHPに記載されている文言が他には見ない表現であることから興味を持ったのだという。
そう、私は発達障害も含め個性がある子に対しての育ちに並々ならぬ実経験からの思いがある。それを聞きたいのだと言う。
今年の校内のコンペのテーマが「発達障害」だから。
「一つ質問良いですか?」
「もう一つ質問良いですか?」
と結局2時間くらい居た。
若いって良いな~って思った。(笑)
そういえば、学習指導をしている高校生も今が本当に楽しそうだ。
大変な時期もあったけれど、努力を惜しまないでつづけた結果、青春が花開いているようだ。
やっぱり、若いって良いな~。(笑)
そういう私もちゃっかり話を聞きに来た学生たちに新しい事業について伝え、「協力してね。」ってお願いした。
付き添いで来ていた大学生が興味を持ってくれて、スライドの2ページ印刷しただけのプロジェクト概要を持って帰ってくれた。
なんだか、話疲れたけれど、
私の頑張る力電池に充電してもらった気分だ。
さぁ、今日も頑張ろう!
可愛い子たちがやってくる・・・。
発達したいと目をキラキラさせてやってくる・・・。
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