薬局での経験ー東京の空気ってそんなに汚れてる?
訪問ありがとうございます。
素直に嬉しいです^^
私がこれまで、気づきがあった経験をシェアさせていただくシリーズ、
書いてみたいと思います。
だいぶ前のことですが、
当時、東京都区内の薬局で勤務していた頃のこと。
喘息で吸入薬などの薬を継続して服用している患者さんに薬を渡した時の会話です。
「〇〇さん、今日はいつもの吸入薬が処方されてないですが、余ってるのですか?」
本当の喘息の患者さんは、毎日忘れることなく吸入している方が多いので、
今回は処方されてなくて、どうしたんだろう?と思って聞きました。
そうしたら、
「お盆だったから田舎に帰ってたんです。
田舎にいる時は吸入使わなくても大丈夫なので、まだ余ってるんですよ。」
そのように、何の疑問もなく、笑顔で答えてくれました。
私はその回答に、えぇ!!??ですよ。
だって、その方の発言は、
”東京の空気は汚染されている”
しかも、
”田舎では普通に生活している方でも喘息の症状を起こすくらい汚れてる”
そんな風に聞こえたからです。
ちなみに、この話を思い出す度に、
必ず一緒に連想されるのが自分自身の経験です。
これまで色んな場所に住んできました。
とある、当時日本一汚れてると噂のあった川の近くに住んでいた時には、
水が合わなくて合わなくて、ずっと肌荒れを起こしていました。
とある、新築マンションに住んでいた時には、
家にいる時だけ、変な咳がずっと出ていました。
そして、そこから引っ越したら出なくなりました。
私は一時期気になって、
環境汚染化学物質についての学びをしていた時期があります。
私たちの気づかないところで、たくさんの汚染がある。
汚染って、言い換えると、
私たち人間や自然にとっては必要のないものということ。
私たちはそんな世の中で生きている。
何も症状がなくて元気だと、あまり気にしないかもしれないですが、
例えば、
ワケもなく怠いとか、
風邪を引きやすくなったとか、
なぜか皮膚が荒れるとか、
何か不調があったとしたら、
もしかしたら、何らかの汚染の影響を受けているかも、しれません。
ある方が言ってました。
「昔の人がタイムスリップして現代にやって来たら生きてられない環境だ」と。
本当かどうかは分かりませんが、あながち嘘でもなさそうな・・・。
ちなみに、こういった影響に対して、
今の西洋医学でどうにか出来ると思いますか?
西洋医学は対症療法です。
根本を解決しないと、どうにもなりませんよね。。
今日も何かの気づきになれば、嬉しいです♡