テレワーク研修中の新社会人

こんにちは。大学院を卒業し4月から新社会人になりました!

が、コロナウイルスの影響で現在自宅で研修を行っています。ということで、4月も1週間が過ぎ少し落ち着いてきたのでここまでで自分が感じたことについて書いていきます。

まず、出社したのは1日だけでした。それも半日だけ行って午後は自宅学習というものでした。

出社したのも、「社用の備品を渡すため」だったので基本事務連絡と作業のみしかありませんでした。

そのため、研修(というよりe-learningの学習)の進め方や説明は自宅で連絡を見て各自行うというスタイルでした。

その結果、まあわかりにくい。。。慣れないパソコンで慣れない作業、慣れないWebサイト、、学習の準備の準備の段階で苦戦していました。。。

・自宅で一人という状況
・指示はネット経由で連絡が来るがテレワーク研修の性質上一方的にならざるを得ない
・操作ミスや疑問があっても質問ができない環境

新入社員の最初の研修を自分はしっかり行えているのかすごく不安です。

これが自分が感じたテレワーク中のデメリットです。

主に、若手の人たちには同様な悩みがあるだろうなと思いました。「聞きたいけど聞けない、意思の疎通に時間がかかってしまう」といったことです。

一方メリットもあります。自分は朝弱く、唯一出社した日は6時起きでした。昼夜逆転の研究室生活からの落差が激しくかなりつらかったです。。

ですが、その日以降は自宅が研修会場なので最悪出社時間の5分前に起きても間に合います。なので、最近は7時30分くらいまで寝てます。

あと、テレワークといっても勤務時間が決まっているので朝の遅刻?(寝坊)は厳禁です。当たり前ですけど。
たぶん、勤務時間決められずに適宜学習を進めるスタイルだったら昼夜逆転している自信あります(笑)

あと、自分はわからないですが仕事を割り振る側の人は家でも職場でも行うことは一緒なので、特に家族がいる人などは助かっているのではないかなと思いました。

というわけで自分が感じたテレワークのメリットは通勤時間が0分というところでした。

ここからは、テレワーク関係ないですが社会人だからこそ感じたことを書きます。

主に、保険と年金です。

テレワークで右往左往してる中、「保険と年金について資料を見たらすぐ手続きしてください」と会社から連絡が来ました。

で、見ました。資料。わけわからん。

保険はまだいらないだろうと思ってましたが、「みんな入ってる」「もしもの時が大変」という言葉に流され結局加入しました。時間なくて、説明を理解しきれてないのが怖いのと、保険会社の策略を感じました(笑)。十分な時間と説明がない中選択を迫られる感じですかね。

次に年金。退職金=年金の一時金というのを初めて知りました。あと種類によって会社が払ってくれるのも驚きました。そして困ったのは「確定拠出年金」です。この説明だけ資産運用の話が出てきてとてもじゃないがそんなすぐ決められないと思いました。「拠出?債券?国内株式?海外株式?」と知らない言葉や国内外の株の話が出てきて焦りました。世の社会人はこんなこともできないといけないのかと。

この辺は、働いてからも苦労しそうです。。

後最後に、もう一つ小さいですが悩みがあります。新入社員同士の交流の際聞く大学名が軒並み超有名大学、、、

前の記事でも話しましたが最終学歴自体は高いですが、いわゆる学歴ロンダリングといわれても仕方ないので学歴コンプレックスがあります。

自己紹介の時素直に「すごいなぁ」とおもってました。

でも、同時にそんな人たちと働けることがうれしかったのも事実なので、助けてもらいながら頑張っていきたいです。

最初のほうに会社の研修の不満みたいなこと書いてますがしょうがないことだし、むしろ健康を気遣ってもらってありがたく感じています。この状況がいつまで続くかわかりませんが、自分のできることを頑張っていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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