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公務員から3ヶ月でフリーランスライターになった私が伝える「Marbleの可能性」

「自分はこのままのでいいのだろうか…」

あなたも1度は考えたことがありませんか?『Marble(マーブル)』2期生のゆかりーぬさんもそのひとり。

2023年、公務員9年目を迎えていた彼女は、「書く」スキルを身につけるためMarbleに入会。同時に、前々から検討していた退職を半年も早めました。

そして、卒業した今ではフリーランスライターとして活動されています。

わずか3ヶ月の短い受講期間のなかで、飛躍的に成長を遂げた理由は何なのでしょうか。ライター未経験からの挑戦で感じた、Marbleの魅力とあわせて話を伺いました。

ゆかりーぬ
京都府出身、愛媛県在住。高校卒業後は、愛媛県の臨時職員で事務職や、NHKの契約社員として事務職兼スタジオカメラマンを経験。その後、市役所の正職員に。2023年9月に退職し、現在はフリーランスライターとして活動中。
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Marbleとの出会いがきっかけで退職。一念発起でライターに!

——Mableに興味を持ったきっかけは何でしたか?

講師のひとりであるいしかわゆき(以下、ゆぴ)さんのnoteを読んで、Mableの存在を知ったことがきっかけです。書くプロであるゆぴさんのもとで学べるだけではなく、課題に取り組んでフィードバックまでもらえる。「これはすごい!」と思って。

タイミングが合わず1期の応募は逃してしまったので、待ちに待って2期に申し込みました。

——なるほど。Marbleの存在が、公務員の退職を前倒しする決断にも影響したんですよね?

そうなんです。退職すること自体は前々から検討していたものの、「仕事を辞めるからには何かやりたいことをしたいな」と思っていて。そのなかで興味を持ったのが「書いて何かを伝えること」でした。

「書く」は汎用性が高く、身につけていて損はないスキルです。メールのやり取りや書類の作成など、どのような職種にも生かせるものですから。

ただ、私はスクールで学びながら仕事を受注したいと思っていたのですが、公務員は兼業ができないんですよね…。学んだことは実践しないと忘れてしまうので、講座での学びを直に仕事に反映できるようにと退職を早めました。

当時はスキルを身につけたい一心で、ライターを目指していたわけではなかったので、今フリーランスライターとして活動している自分に驚いています(笑)。

未経験者でもすぐに実践できる内容だったから、今の私がある

——ライター未経験の状態から参加したMarbleはいかがでしたか?

リアルタイムで講座を受けられるのは魅力的でしたね。わからないところは講座中に講師に質問ができるので、学びがより深まりました。アーカイブ動画も残るので復習できるのもよかったです。

スクールの課題は講座に則した内容で、実際に手を動かしてみることで自分の理解度が把握できました。

そして何より、講師からのフィードバックが本当に丁寧で。講座中にコミュニケーションを取りながら、すでに信頼関係ができている人からのフィードバックは、未経験者の私にとって安心できるものでした。

各講座で取り組む課題に対して、
講師陣は本当に丁寧にフィードバックしてくれます!

Marbleの受講生は属性も働き方も十人十色。経験者の仲間と未経験者の私の状態を比較することで「自分には何が足りないのか」がわかり、成長の糧にできました。

——たしかに。受講生同士で切磋琢磨できるのも講座の魅力のひとつですよね!

そうですね。そして、Marbleでは第一線で活躍している講師から“現場”の知識や情報を教えてもらえます。インタビュー講座も内容が具体的で、未経験の私でも学んだことをすぐに実践に移せました。

インタビューの流れについては検索するとたくさん情報が出てきます。でも、未経験の私にとってはそもそも何から始めていいかわからなかったんです。ライターとしての心構えや準備の段階から教えてもらえる講座内容には本当に感動しましたね。

編集講座では、編集スキルだけでなく、ライターとのコミュニケーションの取り方まで教えてもらえて。現役で活躍されている講師の講座だからこそ学べた内容でした。

——難易度についてはどうでしたか?

私にとっては広報講座が一番難しかったです。SNS運用やプレスリリースなど、業務範囲がとても広く、必要なスキル・知識が山ほどあることに衝撃を受けました。

広報講座の講師・あいさんの「自分のSNSの発信は個人広報につながる」という言葉が特に印象に残っていますね。

「誰に、何を、どう届けるか」が書くうえで1番の根幹になる。書く“+α”のスクールで学んだからこそ、大切なことに気づきました。

——講座を受けるなかで、ゆかりーぬさんが意識していたことはありますか?

仕事の機会を得られるように、自分がライティングを勉強中であることや、興味関心があるものについては積極的に発信していました。仕事のチャンスをいただいたときは、正直自信はなかったのですが、とにかく「やらせてください!」とチャレンジしていきましたね。

この「学んだことを生かしたい」という積極性が、もしかするとまわりから「成長が早い」と言われる要因なのかもしれません。あまり自覚はしていないのですが…(笑)。

「書く」その先を目指すなら、経験値は関係ない

——すでにライターとして仕事を受注されているゆかりーぬさんの今後の展望を教えてください。

私にとってはライターになることがゴールではありません。私は「書く」を通じて、人と人をつなげたり、いいものを多くの人に伝えたりする仕事がしたいと思っています。

これからはMarbleスクールで学んだ「書く」+αに、実践で培ったスキルや自分の持っている知識を掛け合わせながら、仕事の幅をどんどん広げていきたいです。

——最後に、3期への募集を検討している方へメッセージをお願いします。

ライティング未経験でも、自ら学ぶ意欲があれば成長できるのがMarbleです。

私も未経験者でしたが「絶対にスキルを身につけよう」という気持ちで、さまざまな機会をフル活用して成長してきました。その結果、今ではフリーランスライターに転身し、今後の方向性も定めることができています。

学びたい気持ちさえあれば、そこに経験や立場は関係ない。書くことに興味がある人、書くスキルを磨いてキャリアを広げていきたい人に、ぜひMarbleをおすすめしたいです。

迷っているなら入会して損はありません!ぜひ「書く」その先にある可能性を、あなた自身で開いてください。

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入会当初はライターを目指してはいなかったゆかりーぬさん。Marbleの受講を経て、今では「書く」その先を見据えて走り出しています。新しいチャレンジを続ける姿に、話を聞いている私もワクワクしました。

現在、Marbleスクールでは3期生を募集中。前回よりもさらに内容がパワーアップしたMarbleスクールで、あなたの新たなキャリアを描いてみませんか。

〈取材・文=じんさん(@appoko_j)/編集=おのまり(@onomari_kor)〉

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\3期生募集中!/
■募集期間:2023年12月28日(木)〜2024年2月4日(日)
■開催期間:2024年2月17日(土)〜2024年5月25日(土)

お申し込み・詳細はこちら🔻


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