1/1更新 【研究】黄ユースタス"キャプテン"キッド🟡


壊滅していないと信じる

エリア予選ではあまりに練度が低かったことキッド海賊団壊滅が原因と考え、改めて練習開始。

コンセプト


黄色リーダーは以前エネルをメインに使用していた。フラシ等で成績良かったときには①大型並んで詰ませる②トリガーで捲る③耐久力異次元といった点が強いポイントと考えていた。

ヤハハハハ

黄色キッドのエネルとの違いとしては
・ライフ5
・アタック回数を稼ぎながらもキャラをアクティブにおける
・アタック以外のライフダメージ手段がある
耐久力はエネルに劣る

同じ黄色リーダーでも、エネルのようなライフの受け方(アタックの吸い方)では耐えられなさそう。ライフ枚数+ブロッカー枚数(ブロックkoさせるキャラと次ターンまで生き残らせるキャラ)の調整が必要。ただ、攻撃力としてはキッドの方が上回っている。
これまでのエネルの使用感・練度をキッドに踏襲していくため、黄8キッドや4バジキン、擬似ライフ増やし7ローなどの新規パワーカードを軸としたいため、超新星軸で組んでいく。加えて黄色の強み「②トリガーで捲る」を活かすために、強力トリガーカードを入れる。

1年前のエリア予選デッキ

菊之丞にダブルバニッシュクラッカーなどは採用候補。今はなきリジェクト。。。

デッキ構築

今回使ったバージョン2

エリア予選のとき、雷迎がまったく打てず肌に合わず。3ゾロは効果間違えたりしたためカウンター付きネコマムシへ変更。ウソップやティーチ、レイジュ相手に2枚ブラハムを採用。とりあえず回してみる。

①vs.シャン

かっこよすぎるけど、原作同様"神避"怖すぎる

先後2戦ずつ。先1-1、後2-0。

後攻の方が有利か。


こちらの4バジキン・8キ最速着地、10シャン遅れが影響していそう。ライフ2枚トラッシュ送れてると勝率あがる印象のため、バジキンと8キ重要。

ライフトラッシュできる分、相手はハンド細くなる。序盤から6000アタックしていくことも大事。ブロッカーのチョッパーやレイリーがいると、6000アタックもリーダー効果とブロッカーで吸われるので注意。リーサル時、ライフを守った後にキャラ狙ってリーサル防ぐのもあり。

ライフプラン


序盤に1、トラッシュ2枚(バジキン、8キ)、残りライフ2を1-2ターンかけて詰める。キャラを出すだけで5000アタックになってしまうのはもったいないので、毎ターン6000以上のアタックを心がける。その中で1点とれれば儲けもん。バジキンがいれば基本的にはリーダー効果使って即ブロックしてライフトラッシュにする。マリガンやサーチは、バジキンと8キッド1-2枚ずつ。こちらのリーサル前までに4チョッパーやラッキー・ルウ、5レイリーが立つことが予想される。4コストのキャラであれば3ドレークでレストにして機能不全に陥らせることができる。そのためにはライフを同数以下にしなくてはいけないため、何ターン先にリーサルに行くかを考えてお互いのライフ管理をする必要がある。

自分だけはリーダー効果でアクティブになり逃げきるSWORD隊長 X・ドレーク

除去型がきつい


お相手がドレークを知らずにスネイクやホンゴウを出してきたら取る。
※ホンゴウは5000アタックではリーダー効果2000カンで守られてしまうから、6000以上でアタックする。
5ヤソップも-1000されてしまうため、できるだけ取りたい。バジキンブロックしてしまうと、ゲダツ効果でヤソップを取れなくなってしまうので、そのときは致し方なくライフを受けて、ゲダツでヤソを取ることを優先。ベックが不在であることを願うのみ。

大頭、ベックでバジキンも菊之丞も取らないでください

除去型だと、9000帯も簡単に取られてしまう。ただ、取るためにはデバフ札を使うためハンドは減る。10シャンが出るまでは。
10シャンが出ると話が大きく変わる。7ロー、8キは8000になり、レイリー達にも上から叩かれやすくなる。さらには神避のko範囲内に。原作再現がすごすぎる。デバフ漏れ、10シャン引けないことを願いながら大型を立て、生き残ったら10エースを投げられるとかなり優位に立てる。

やめてください

ドラゴンを忘れちゃいけない


天災は忘れたころにやってくる

天候を操る能力者なのか…

7コス以降は9000帯のブロッカーを立てることができるようになる。しかしシャン対面ではデバフや速攻キャラが多くいる。そのため安易なブロックをするとキャラを取られたり、リソースが枯れてしまうことがある。
また、リーサルに来られてしまうこともある。その筆頭がドラゴン。ドラゴンが登場することで12ドン使用できるようになる。場に何もいなくとも10ドンのターンには9000*2、もしくは7000/11000をうつこともできる。この構築では相手の大型キャラを取る手段がないため、最終盤面ではベック、レイリー、10シャンあたりが並ぶこともある。キャラに行くのか、ライフに行くのかは自分のリーサル次第になるので、ドラゴンの存在を忘れないようにしなくてはいけない。

まとめ


後攻選択
マリガン基準 バジキン、8キ、ドレーク
序盤の安いアタックを受けすぎない
バジキンと8キで2枚はライフトラッシュする
添えるしらほしも強い
ブラハムがお飾り

いつか輝くことを願う

検討事案としては、5ナミについて。

【12/28追記】


シャンに1-2(先0-2、後1-0)
序盤にカウンターレスが溜まること、ライフ2枚をトラッシュにおくれないことがとてもきつかった。
流行りではないものの、7ニューゲートが除去できないととても厄介。8クリも採用圏内か。

しらほし抜いてもいいかも

②vs.ドフラ

1弾リーダーがTier1って何事

対面先後1戦ずつ。2-0
一人回しも先後2戦ずつ。4-0
そしてエリアでも1-0

ドフラには黄色キッドは微有利〜有利かも。


エネル使ってるときよりかは有利と思わないが、流石に有利寄りではありそう。エネルでは、5ゲダツ5ナミといった中盤の除去に加え、8カタクリ9ヤマト10エースといった三種の神器が猛威を振るい、エネル側は大型だらけなのにドフラ側は更地となってしまう。

9ヤマトとともにBUMPライブ参戦!

3ドレークの脅威

対ドフラ最強 SWORD隊長

ライフプランとしては、4までは削っても良いと感じる(ゲダツで4コスト取れるように)。自分のライフも4にしておかないとドレークの効果は発動できないので注意。またドレークが1枚しか引けていない時は、リーダー効果でアクティブにして4ローの手札バウンス以外で場を離れないようにすることで、使い回す。マリガン基準においても良い。
ドフラの先後1で登場する低コストキャラはドレーク効果で叩いておきたい。4ロー、6ジョズでの使いまわしを防ぐため、それ以降は全力で4コストキャラを攻め続けリソースと盤面を制圧していく。トリガーで1枚でも出てくれるとかなり戦いやすくなるが、先2ドレーク、先3ゲダツorナミからでも十分戦える。盤面、手札リソースに差がついてからライフを狙えれば良い。シャンのときと同様に自分のライフと相手のライフを調整する必要がある(リーサル前のハンコック横並びに対応するため)。

突然の逆リーサルに注意。


ドレーク、ゲダツ、ナミ、エースといった有効カードがある場合には序盤から有利にゲームを展開できる。
「さすがにこれは負けないな」
そこからあれよあれよと巻き返されることがある。

ブロッカー貫通

お美しすぎてさすがにブロック無理

黄色キッドはリーダー効果でブロッカーを付与することができたり、2しらほしといった小粒ブロッカーをおきアタックを防ぐ。しかし青には天敵のカード「パフュームフェムル」が存在する。エネルのようにライフを増やすカードが多いわけではなく、減ってしまったライフはそのままで相手アタックはブロッカーに頼る面も多い。ドフラ対面は絶対ライフを0にしてはいけない(カウンター値が潤沢で全ドンパンチさせてリーサルさせたいときは構わないが)。場にブロッカーがいる場合には、ライフ1の状況でブロックを発動しライフを守る。7ローや10エースが手札にない場合には、どのタイミングでリーサルを仕掛けるかも考えなくてはいけない。

しらほしを信じすぎない

パフュームフェムルだけではない低コスブロッカー無効

4コスト帯へのブロッカー付与、2しらほしは4ローによって手札バウンスされる可能性がある。リーサル場面だけではなく、こちらのハンドが少なくなっているときにレストの大型と2しらほしのみが盤面にいた場合、4ローかパフュームフェムルでしらほしを退けてデカパンを大型にぶつけられてしまうことがある。ライフレース、大型キャラをレストするときにはしらほしのブロックが発動できることを前提に計算するのではなく、貫通されるかもしれないことを頭に思い浮かべておこう。

究極の運ゲー【シャーロット・プリン】


頭では分かってるんです。でも、どうしても許せないです。ポケカのときからマリィもジャッジマンもツツジも嫌なんです。

獲得できていません

黄色系統はライフを回復することができるため、序盤からライフで受けやすく、手札も多くなりやすい。青系統リーダー以外ではそこまで考えなくてもよいが、青系統と対戦するときには嫌でも考えなくてはいけない。エネルは鉄壁の防御力があるためある程度割り切ってライフを受けることもあるかもしれないが、キッドはそうはいかない。必要なカードが手札にある場合には、相手がプリンを使おうと思わせないような手札管理が必要になる。リーサル前も同様に、"カウンター値潤沢でさばき切れます"と顔に書いてあると餌食になる。リストによってはカウンターイベントも入っているものがあるが、ドンを構えたりすることでプリンでかき混ぜたいという意欲を駆り立ててしまう可能性もあるため要注意。

まとめ


先攻後攻は自分のやりやすい方で可
マリガン ゲダツ、ナミ、ドレーク、(エース)
突然のリーサルに注意
プリンを忘れない
ブラハムはお飾り

12/19構築 ブラハム何処へ

③vs.ティーチ

ゼハハハハハ

多分かなりきつい。黄色キラー。エネルであれば絶望級なのかな。

12/20サンジin構築

先後3戦。4-2。
先攻2-1。後攻2-1。

多分不利寄り。ただやれなくはないのかも。


圧倒的にどうにもならないと感じたルッチvs黒黄ルフィのような絶望感は感じなかった。ただし、ティーチという特殊なリーダー効果に合わせてこちらの盤面展開もしないといけない。

1ルフィを探せ!


負けた試合でおそらく起こしたプレミ。
マリガン前:1ルフィ、4ロー、サトリ、7ロー、10エース
マリガン後:4ロー、サトリ、7ロー*2、10エース
先1をパスしてしまったことで、後1でひねられたラフィットをわざわざリーダーで叩かなくてはいけなくなる。わかっていたはずなのに。3ゾロを抜いた構築なので、1ルフィ、3ドレークの8枚が来ない場合(しらほしはいるがアタッカーになれない)、先2までは盤面にキャラを展開できなくなってしまう。相手が後2にまたラフィットをひねってバスコ・ショットでもおかれたら目も当てられない。
そう考えると3ゾロ、1アプーの採用も検討する必要あり。

ティーチの分布やめてよ、、、

ティーチ側の盤面処理能力

3-9ドンの間に盤面処理が行われる。
ラフィットの殴り返し予防に1コストキャラをドクQで取るなど序盤でも処理が行われることもある。
そして、その間に5クザンやバージェスを置いておきたいはず。

処理しておきたいキャラ
ドフラの4コスキャラ
シャンクスのヤソ、7ヒゲ、8ドラゴン
キッドの4-8のキャラ
ティーチのバージェス、ラブーン
赤緑スモーカーのスモーカー

想定されるkoカード
・4指銃(4枚) コスト5以下
・4闇穴道(2-3枚) 効果無効にして4以下
・6解放(2-3枚) キャラが2枚以上少ない場合、コスト6/4以下ko
・2ドクQ(4枚) コスト1以下ko

想定されるコスト下げカード
・5ヴァン・オーガー(4枚) コスト-3
・4ラブーン(2-4枚) コスト-4
・1ストロンガー(4枚) コスト-2

組み合わせ一覧
※10コストは10ティーチをだす想定として、9ドンまでで検討。前提として、盤面は0

ざっくり組み合わせ一覧表

組み合わせでは、3-9コストまでko。
ストロンガー絡むと手札入れ替えができる。
ラブーンorオーガー+ドクQだと、2面残り処理に苦慮しそう。
ドクQ単体でも1コストキャラは取られる。

高コストkoできる複数組み合わせ
※手札-3までで、現実的なもの(ストロンガー*2は微妙かも)。上の表にないものを記載。
9ドン
・ラブーン+ストロンガー+指銃=11コストko
手札-3、盤面残りラブーン
・ラブーン+ストロンガー+闇穴道=10コストko
手札-3、盤面残りラブーン
6ドン
・ストロンガー+ストロンガー+指銃=9コストko
手札-3、盤面残りなし
・ストロンガー+ストロンガー+闇穴道=8コストko
手札-3,盤面残りなし

ドクQが盤面に残った状態での盤面処理能力
9ドン
・ラブーン+ラブーン+ストロンガー=10コストko
手札-3、盤面残りラブーン*2
・ラブーン+オーガー=8コストko
手札-2、盤面残りラブーン、オーガー
8ドン
・ラブーン+ラブーン=9コストko
手札-2,盤面残りラブーン*2
6ドン
・オーガー+ストロンガー=6コストko
手札-2、盤面残りオーガー
5ドン
・オーガー=4コストko
手札-1、盤面残りオーガー
・ラブーン+ストロンガー=7コストko
手札-2、盤面残りラブーン
4ドン
・ラブーン=5コストko
手札-1、盤面残りラブーン

盤面処理まとめ
すべてのドンを使って高コストは取りに行かないイメージ。中盤の5-7コストは処理して、高コストはティーチで止める動きが多い。
8-9ドンのターンに4-5コスト使って盤面処理に加えて、バージェスを置くような動きが強そう。
4ドンで出来る動き
・指銃=5コストko 手札-1
・闇穴道=4コストko 手札-1
・(ドクQ有)ラブーン=5コストko 手札-1、盤面残りラブーン
5ドンで出来る動き
・ストロンガー+指銃=7コストko 手札-2
・ストロンガー+闇穴道=6コストko 手札-2
・(ドクQ有)オーガー=4コストko 手札-1、盤面残りオーガー
・(ドクQ有)ラブーン+ストロンガー=7コストko 手札-2、盤面残りラブーン
指銃はサーチは効かないが4枚採用されているため、1枚は持っている想定で動くのが良さそう。6コスト以上のキャラは盤面にコスト下げキャラがいなければ最低2枚は手札消費させられるため、後3、先4、後4は高コスト帯を出しておいても良さそう。菊之丞やバジキンには闇穴道を当てないとデメリットにもなるので、イベントカードを序盤から切らせる動きも良さそう。6キャベツの重要性が高まる。
勝てていた試合もトリガーが1枚めくれたり、処理漏れを1枚起こしたりした後に大型着地させ、大型処理後に4コス2面展開等で、10ティーチを安着させない形を取れていた。ティーチ側はバージェスやクザンでない場合、キッド側5ドンのターンからリーダー効果を使い続けてくる。手札枯渇に加えて、大型着地で手札リソースを削り続けるのが良さそう。
逆にティーチ側有利に進むパターンでは、道中でキッド側がキャラに構わなくてはいけないパターン。ラフィット、ドクQ、ラブーン、オーガー、、、

強すぎるって

海軍SWORD隊長ドレーク

有名になりすぎてしまいました

ここでも強いです。ただ、少し有名になりすぎてしまいました。みんな先置きしてくれれば良いのですが、、、ステージカードのハチノスを処理するためには、リスキーカードのブラハムさんが適役です!!メインは道中でまだリキリキ使えてないバージェスを上からぶっ叩きます。

ティーチ、ウソップ、レイジュメタカード
誰か救って

10ティーチを超えろ!

オレは闇だ!!!


ティーチ対面で最大の山場は10ティーチ登場。
ティーチが登場することにより起こる事象をおさらい。
起動メイン効果→相手リーダー効果をこのターン中無効。加えて1体キャラを選択して次の相手ターン中効果無効にしアタックもできなくなる。
効果無効について
→キッドの場合、リーダーは自分のターン中効果のため問題なし。効果無効の影響を受けるキャラはターン終了時効果を持つ8キッド、もともとブロッカーを持つキャラ、ko時効果のあるキャラが選択された場合は返しのトリガーで効果無効のままkoされてしまう。※菊之丞効果無効中、トリガー指銃でそのまま効果使用できずにko。
その他の影響について
効果で1体行動不能に加えて、パワー12000ブロッカーはほとんどのキャラのアタックが1回無効になる。つまり、自分の盤面に1体しかいなかった場合、アタック出来るのはリーダーだけとなり、リーダーに7ドン振らないとアタックの意味をなさなくなる。もし相手のライフが削れていなかったら、もし相手のハンドリソースが潤沢だったら、大きくドンを振ってアタックしてもライフに吸われる、10ティーチブロック+2000カウンター2枚で守られてしまう。
仮にリーダーに大きくドンを振ってアタックした場合はキャラの展開が出来なくなる。その場合、2枚目の10ティーチが登場したときにまったく同じ状況が続くことになる。
10ティーチ着地前に意識すること
・ライフを削る
この時点でライフが3-4の場合はかなり厳しい。2でも届かない可能性は高い。できれば1まで減らしておきたい。ゲダツは使用できないと考えて、序盤からライフへのアタックはしっかりしていく。1点目は安くもらってくれる印象。先手選択の場合にはドレークの使用が優先される盤面(先出しバージェスの処理)が想定される場合には、ライフコントロールに注意。
・手札リソースを減らす
対戦経験上、序盤はある程度安くライフを受けてくれるが、ライフ2-3で止められる印象。
ティーチ側後攻として、10ティーチ最速着地の後攻5ターン目までで
収益 開始時手札5枚+後5までのドロー5枚+ライフドロー3枚+キャラko効果(ドクQ、オーガー等)ドロー2枚=+15枚
支出 (先5までの相手アタック回数5回)ライフ守るためのカウンター2枚+ステージハチノス1枚+盤面処理3枚(コスト下げ、イベント)枚+キャラ展開(バージェス、10ティーチ)2枚+リーダー効果(後3後4後5)3枚=11枚
収益-支出=4枚
これが、相手ライフ2、キャラへのアタックにハンドを切らなかった場合の10ティーチ着地時の手札枚数となる。ここにラフィットの複数回ドローや効果キャラkoが加わると少し変化があるかもしれないが、ハチノス等で整った4-5枚の手札となっている。おそらく1枚は10ティーチ。
・盤面にキャラを3体は並べる。
相手手札4枚。しかしこちら盤面は大型1体、殴れるのはリーダーだけ。これでは黒ひげの首は取れない。
盤面更地からでは9ドンターンには2体、途中処理漏れやトリガーで登場があった場合、4-5コストキャラを2体並べることで盤面にキャラを3体並べることが出来る。3体並んだ状態で10ティーチを出された場合は3回アタックできるキャラがいる。3回アタックできるため、ドンが使われてない場合に安易に10ティーチを寝かすことができない。寝かした場合にはより大きなアタックが来てライフを取られてしまう可能性もある。こういった状況に持っていくため、横並び展開をしていく必要がある。
※道中で横展開させたいときには、解放に注意。
展開させたい優先順位
バジキン 〉菊之丞 〉他のキャラ
ティーチ対面ではライフを増やすことができない。そのため、最後のライフレースでかちきれるためにバジキンか菊之丞の選択は局面によるところもある。

まとめ
後攻選択 ティーチ最速着地防止
マリガン 3ドレーク、4コストキャラ
4ターン目まではマナカーブ通りの展開&ドレークで小粒を処理→10ティーチ着地前に面展開

④vs.ハンコック

リーパラほしすぎる

構築は別記事の0-1フラシとおんなじ構築。

リムきつかったなあ

先後2戦ずつ、たしか先1-1、後0-2。
かなりしんどかった、不利です。


序章 混沌


まずは先行でトライ。
キッドの強みを活かした、マナカーブ通りの展開をしてみる。
3ドレーク、5ゲダツ→猛虎
7ロー→レッドロック
8キ、1アプー→10カイドウ

???

毎ターン5000アタックは手で余裕で守られる。除去による効果で1ドローもされていて手札潤沢。

後攻はどうだろうか。
しらほし
バジキン→4ロー
6キャベツ→6ジョズ
菊之丞、バジキン→猛虎
8キ→レッドロック
8キ→10カイドウ

?????

何も残らない。アタックも通らずライフも減らない。これ以上ない天敵の予感。10エース以外のカードが最強10カイドウでバウンスされてしまうのが痛すぎる。

降三世 引奈落!

雷迎なしのデッキ(入れられて2枚、しかもサーチなし)ではこのカイドウをどうにもできない。お相手もサーチできないが、リーダー効果での安定性があるため、1枚は持っている印象。


第2章 悪夢

一度ハンコックを整理しよう。
・中型、大型の除去(バウンス)手段が豊富
→4ロー、6ジョズ、7キュロス(強さバケモノ級)、猛虎、レッドロック、10カイドウ
・センゴクによるサーチや3ドフラの5ルック、リーダー効果での1ドローにより安定性がある
→リーダーへの5000アタックはほぼ無効
・ジンベエによる横展開
→結構いやな5000コツラー。それを可能にするジンベエ親分。こちらは後半に大型を出さないといけない関係上、カウンターレスを手札に置いておかないといけない。その状況でコツラーされてしまうと、想定外にライフを受けなくてはならない事態が訪れることもある。
・4プリンの恐怖
→ドフラ同様、青いデッキでは常に意識しておく必要がある。採用枚数は多くないにしろ、しっかりと引いてくることができるデッキ。
・パフュームフェムルの恐怖
→コンセプト事態を崩壊してくるカード。ライフを1で止めないといけない。

いやどうすんのよ。


黄色キッドがされたくないこと詰め放題デッキということがわかった。

何回も思った

特にカイドウがでた後は

本当にもうやめて

心のライフが0です。

最終章 わずかな光


じゃぁ1勝できたのはなんなのか、振り返る。
先行。先2で出すキャラもなく8000アタック。
お相手が守ろうとする素振り。
ん?なんでだろ?

5枚以下縛り

先2なので、相手のハンドは6。
アタック通すと7、そしてターン開始時8。
ジンベエから手札減らしても6。

手札を減らすことがしにくい展開になると、リーダー効果のワンドローが使えず、安定性が少し下がる?

返しにお相手は展開もブロッカーも出せず、サーチだけして8000アタック。手札8。

先3 10000全ドンパンチ。ここでお相手2000カウンター3枚で守る。手札5。

後3 7000リーダーに加えて、4ローでてくるのみ。こちらはトリガーサトリ。お相手苦しそう。手札5。

先4 7ロー登場で6000パンチとサトリ5000。サトリを1000カウンター切り、6000を受ける。2000カウンターないかも。手札5。

後4 ドローして手札6。レッドロックで7ロー下へ。1ドローされる。7000でサトリへアタック。守り抜く。

先5 サトリ5000、リーダー6000。1000カウンター3枚はく。8キでライフ2へ。手札3。

後5 手札4。レッドロックで8キ下へ。リーダー効果1ドロー。手札5。サトリへのアタックでサトリも落ちる。しかしトリガーで菊之丞登場。
10カイドウ不在の模様。

先6 5000/6000アタック、それぞれ手札1枚で守られる。10エース走る。残りライフ1。手札4

後6 手札5。4ローで菊之丞バウンス。ワンドロー。ブロッカー展開して終わり。手札5。

押し切ってリーサルといった流れだったと思います。

・手札調整しにくいアタック
・ライフをしっかり減らす
・手札事故
・トリガーお祈り

色々と重ならないと厳しそうでした。

まとめ
不利です。
方針としては、ライフ詰めと手札増やさせること。
あとは日頃の徳を詰み、相手の手札事故を祈りましょう。

⑤ vs.???
特に決まってません。
何かと練習したら、追記します。


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