ポルノグラフィティの好きな歌詞5選
ポルノグラフィティの好きな歌詞を5つ紹介します。
幅広いジャンルの音楽を聞く私ですが、なんだかんだでポルノグラフィティに戻ってきてしまう。そんな魅力のあるロックバンドです。
1. 夕陽と星空と僕
君の形 僕の形 重ねてはみ出したものを
わかり合う事をきっと愛とか恋と呼ぶはずなのに
どこかで出会えるはずさ
この世界はとても広く
素晴らしい愛があるはずだから
アラサーになって改めてこの歌詞が沁みてくる。昔の恋愛では、重なった部分のほうだけを愛とか恋って思っていたなあなどと思うとシンミリが止まらない。
2. ハネウマライダー
僕たちは、自分の時間を動かす歯車を持っていて、
それは一人でいるなら勝手な速度で廻る。
他の誰かと、例えば君と、触れ合った瞬間に、
歯車が噛みあって時間を刻む。
特徴的な句読点のついた詞が趣深い。素敵な表現に何度でも心掴まれる。
3. この胸を、愛を射よ
ほんの少し勇気が必要な時には
いつだって君のほんの少しになろう
ポルノの曲の温かみのある言葉がとても好き。いわゆるちょっと「男臭い」ような歌詞がグッとくる。
4. 天気職人
雨にもちゃんとした素敵な理由がある
誰かの事を想う時には こぼれる涙隠してくれる
晴れたらちょっとだけ青い色を借りて
痛む心に鳥を描こう
天気職人を聴いてから、雨の日があまり憂鬱でなくなりました。雨の朝の出勤に欠かせない曲。
5. A New Day
昨日までがどんな日々だったとしても
A New Day 今日もそうだと限らない
君主演映画の監督総指揮が
君自身だってことに 気付くことができりゃ
シナリオお気に召すままに
自分の人生のシナリオライターはほかでもない自分。大切なことに気付かせてくれた詞。