カウンセリングを予約する
手術を受ける予定のクリニックは、ワキガの他にも様々な症状を診察しているクリニックです。
ですので、風邪で受診する街のクリニックのように予約の必要はなく、思いたったタイミングで受診できると思っていました。
ひとまず次の仕事が休みの日に行ってみよう!
そう思っていたのですが、受診しようと考えていた日の前日にホームページを確認すると
「当院は予約優先制です」
の記載が。
優先制だから必ずしも予約は要らないのかもしれませんが、念の為予約の電話をすることに。
明日行こうかと思っていたけど、今日の明日で予約できるかな…と不安を覚えつつ、昼休みに電話をすることにしました。
昼休みになり…職場の人に聞かれないように落ち着いて電話をできる場所を確保し、通話ボタンを押します。
以下、受付の方→受 私→私 として、会話の様子を記録します。
受「はい、〇〇〇〇(病院名)です」
私「お忙しいところすみません。ワキガの手術を考えていて、受診をしたくてご連絡したのですが予約をしてから伺った方がよろしいですか?」
受「はい、予約優先ですので、予約していただいた方が待たずにご案内できますよ」
私「わかりました。明日でも予約できますか?」
受「はい、大丈夫ですよ。何時にしましょうか?」
「ワキガの手術を受けたい」電話で話すのは正直恥ずかしいし、とても抵抗はありましたが、大勢いる患者さんのひとりに過ぎないのだからと、心を無にして淡々と話を進めました。
受付の方も慣れた様子で同様に淡々と進めてくださるので、緊張と羞恥心も徐々に和らぎます。
そして、翌日も予約を取れると聞き一安心。
私「それでは明日の9時半でお願いします。ちなみに今の時期、手術って混んでますか?」
私の仕事は不定休のシフト制のため、手術の埋まり具合によっては休みをとることが難しく、手術日がだいぶ先になることもあり得ます。
比較的思い立ったらすぐ行動!の私。
なるべく早く手術を受けたいと思っています。
受「確認してみますね。希望の日はありますか?」
私「9/15(金)はいかがでしょうか?」
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