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「ALLDOCUBE iPlay60 mini Pro」か「Alphawolf APad1」か?悩んでいるタブレット選びのポイント

こんにちは!

前回の記事にも書きましたが

最近、私は「ALLDOCUBE iPlay60 mini Pro」と「Alphawolf APad1」という2つのタブレットの購入を検討しています。

クーポンやセールで2万円台前半で購入できる値段と、なのにそこそこ性能が良いと言われている8インチタブレット。

どちらも魅力的で、いくつかのポイントを比較しながら迷っています。
この悩みをシェアしつつ、皆さんにも参考になれば嬉しいです。

アマゾンで商品を確認できます。気になる…

ALLDOCUBE iPlay60 mini Pro

ALLDOCUBE iPlay60 mini Pro

Alphawolf APad1

Alphawolf APad1(Amazonより引用)

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比較のポイント

まず、どちらのタブレットもSIMカードを挿入できるというのが大きな魅力ですね。

これで外出先でも電話機能が使えますし、LINEも問題なく使える点が重要です。さらに、私が求めているプロセッサ性能もどちらもクリアしています。

具体的には「G99」というプロセッサが搭載されていて、これなら外でもストレスフリーで快適に使えそうですね。

では、ここからどう選ぶか?
という話ですが、実際に比較してみると「スピーカーの位置」が一つの決め手になりそうです。

iPlay60 mini Proの特徴

「ALLDOCUBE iPlay60 mini Pro」は、タブレットを横向きにしたときにデュアルスピーカーになります。

横向きで映画や動画を見ることが多い方には、これはポイント高いですよね。
ブランドも「ALLDOCUBE」という名前は結構浸透していて、安心感があります。

さらに、使える通信会社の幅が広いのも大きなメリットです。
SIMカードを挿して使うなら、ここは見逃せないポイントですね。

ALLDOCUBE iPlay60 mini Pro対応バンド

  • 2G:2/3/5/8

  • 3G:1/2/5/8

  • 4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/20/28AB/66

  • 4G TDD:28/39/40/41

各キャリアでの対応状況も確認しました。
街中で使うだけなら問題ないですね。

  • ドコモ
    4G LTE: バンド1 (2.0GHz)、バンド3 (1.7GHz)、バンド28 (700MHz)
    3G: バンド1 (2.0GHz)
    ただし、ドコモのプラチナバンドであるバンド19 (800MHz) には対応していません。これにより、山間部や建物内では電波が弱くなる可能性がありますね。

  • au
    4G LTE: バンド1 (2.0GHz)、バンド3 (1.7GHz)、バンド28 (700MHz)
    3G: バンド1 (2.0GHz)
    ただし、プラチナバンドであるバンド18/26 (800MHz) には非対応です。こちらも郊外や屋内での使用に若干の不安が残ります。

  • ソフトバンク
    4G LTE: バンド1 (2.0GHz)、バンド3 (1.7GHz)、バンド8 (900MHz)、バンド28 (700MHz)
    3G: バンド1 (2.0GHz)、バンド8 (900MHz)
    ソフトバンクは、重要なバンドを広くカバーしており、良好な通信が期待できるでしょう。

  • 楽天モバイル
    4G LTE: バンド3 (1.7GHz)
    ただし、パートナー回線で使用されるバンド18/26 (800MHz) には対応していないため、少し不安ですね。

Alphawolf APad1の特徴

一方、「Alphawolf APad1」は縦向きにしたときにデュアルスピーカーになるんです。なので、縦向きでの使用が多い方にはこちらが便利かもしれません。「Alphawolf」というブランド名はまだ浸透していないかもしれませんが、実は人気ブランド「Headwolf」のサブブランドなので、信頼性は問題ないですね。

Alphawolf APad1対応バンド

  • 2G GSM:B2/3/5/8

  • 3G WCDMA:B1/2/5/8

  • 4G FDD:B1/3/5/7/8/18/19/20/26/28AB

  • 4G TDD:B41

このデバイスも各キャリアでの対応状況を確認しました。

  • ドコモ
    4G LTE: バンド1 (2.0GHz)、バンド3 (1.7GHz)、バンド19 (800MHz)、バンド28 (700MHz)
    3G: バンド1 (2.0GHz)
    ドコモの重要なバンドを広くカバーしているため、ドコモ回線での利用に適していますね。

  • au
    4G LTE: バンド1 (2.0GHz)、バンド3 (1.7GHz)、バンド18 (800MHz)、バンド26 (800MHz)、バンド28 (700MHz)
    3G: バンド1 (2.0GHz)
    auのプラチナバンドにも対応しており、良好な通信が期待できるでしょう。

  • ソフトバンク
    4G LTE: バンド1 (2.0GHz)、バンド3 (1.7GHz)、バンド8 (900MHz)、バンド28 (700MHz)
    3G: バンド1 (2.0GHz)、バンド8 (900MHz)
    ソフトバンクでも問題なく使用可能ですね。

  • 楽天モバイル
    4G LTE: バンド3 (1.7GHz)、バンド18 (800MHz)、バンド26 (800MHz)
    楽天モバイルの自社回線とパートナー回線の両方に対応しているため、楽天モバイルユーザーにも安心です。

最終的な決め手は?

ここまで比較してくると、もうスピーカーの位置の好みと、対応バンドの違いしか残らないですね。

どちらも私にとっては重要なポイントですが、ちょっとした気分でどちらかに決まってしまいそうです(笑)。

それに加えて、iPlay60 mini Proはカバーの種類が豊富なのも魅力。

アクセサリーが多いと、使い勝手も向上しますからね。
これを考慮すると、今は「ALLDOCUBE iPlay60 mini Pro」に少し気持ちが傾いています!


以上、私が今迷っている2つのタブレットの比較でした。

同じようにタブレット選びで悩んでいる方がいれば、少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた!

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