【親と43歳差】親と歳が離れている
こんにちは!マリン1です。この頃、ゲーム実況や配信が不定期で申し訳ないのですが、私のやりたい事をやっているので、すみませんが今はこのnoteやSNSで発信させて下さい。
タイトルの通り、私のお父さんとかなり歳が離れています。43歳差です。
価値観や時代の過ごし方や考え方、何もかもが違います。
なんだかお父さんの悪口を書いているような、複雑な気持ちですが、書いてみます。私のお父さんは頑固で古い考えを持ちつつ、歳もとり、私の年代で、周りのお父さんに比べておじいちゃんです。
その先には介護が始まります。私はこれから親への感謝の時間になります。
私には一体、何ができて、何で喜んでもらえるのか。そんな悩みを考えながら行動している最中です。
まだ、私が住んでいる家に来たことがありません。2024年、今年は家に招待します。
一時期はコロナなどの影響もあり、招待できませんでした。
自分の引越した家には必ず、お父さんを招待し、一回は遊びに来た事がありました。今までの私の環境の変化も、身近に知らせていたので知っています。
今回は、今の環境や家には来たことがありません。
どんな反応なのか楽しみです。
13年前のお父さんは余命3ヶ月。
地元の病院で検査を受けました。直腸癌が見つかり、肝臓にも転移し、余命3ヶ月を宣告。生死を彷徨いました。
その事をいとこから聞いて、既にお父さんは入院していました。一人暮らしをしていた私は、すぐお父さんの所に駆けつけました。高速道路があまりなかった頃で、片道、5時間をかけて運転した記憶。
駆けつける前に何故か病院探しをし周りからの情報を得て、病院を決めました。そんな準備をしてお父さんのもとへ行きました。
病室に行くとベッドの上で横たわるお父さんの姿。
その光景に、涙が止まりませんでした。「お父さん」と呼ぶと、いつもと変わらない声で返事をしてくれる。
お父さんの話しを聞いて病院生活や何を食べて過ごしていたのかを知りました。流動食を1ヶ月を食べていて、私に連絡来たのは入院して1ヶ月後だった。
担当医と話しをし余命3ヶ月の宣告。
あまりにも衝撃で、すぐ頭に過ったのは、このままじゃ時間がないと直感。お父さんの前では冷静にいながら、心はかなり焦りました。
これからの私の人生は、お父さんを生まれて初めて、長い看病のはじまりでした。
ゲーム実況や配信を始める前の私の過去です。
続きは…また後日…
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