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2024年末旅行⑧to Spain Bilbao編🇪🇸

前回の記事はこちら⇩


この日はドイツ・デュッセルドルフから、スペイン・ビルバオまで移動し、バスでサン・セバスティアンまで行く予定です

その前に、ホテル近くにKraftwerkの事務所があるらしいと聞いて外観だけチラ見してきました

どうやらここなのかしら
でっかい音符

駐在員夫妻と空港で待ち合わせしていて、電車は遅れるからタクシーで来てね、と言われたんだけど、
電車に乗ってみたい!!
デュッセルドルフ中央駅で空港行きの切符の買い方がわからず、親切そうなお姉様にお伺いしたら、
ご親切に買うの手伝ってくれて、切符のアクティベートはすでに済んでるから乗るだけよって教えてくれた
本当にありがとうございます……!!!

どうやらS11の電車に乗ればいいらしいが、空港にいかないものもあるみたいで、飛び乗った電車S11は空港に行かないぞい、と青年が教えてくれた
隣のホームから出るS11に乗りなはれ、とGoogle Map先生は教えてくれた
そのホームのエスカレーターが壊れていて、スーツケース抱えて階段を登って真冬に汗だく🥵
乗りこんだ瞬間、ドアが閉まったギリギリセーフ!

デュッセルドルフ中央駅から空港ターミナル駅まで3.4€
治安が良い街でも落書きはなくならない
デュッセルドルフ空港に到着✈️

駐在員夫妻がデュッセルドルフ空港はマジで何もない、何もすることはないと言うんだけど、

デュッセルドルフの薬草酒
イエガーの限定パッケージ

他にもデュッセルドルフで作られているマスタードなんかも売ってて、初心者には楽しめましたよ!

サン・セバスティアンの空港なんてマジでパサパサのサンドウィッチ売ってるちっさい売店しかないんだからね(8年前の情報)
それに比べたらめちゃくちゃ見るとこあるじゃーん!

ルフトハンザ系の航空会社Eurowingsでスペイン・ビルバオ空港へ!

後ろからも乗り込める

沖止めされている航空機に向かうバス内で、子供の鼻歌を魔改造(ボイパでダブステップ)してたら、車内の女性に笑われた😛

機内はほぼ満席!

隣の女性の携帯はスペイン語表記、タンブラーにはヨセミテ国立公園(アメリカ)の文字、ジャケットにはカナダの国旗………ワールドワイドだ

2時間強のフライトで遅れもなく無事に到着🛬

荷物出てくるかいつも不安


ビルバオ空港からサン・セバスティアンまで直行のバスが出ているのでバス停まで移動してみると、自動販売機に張り紙でなにか買いてありました
バスク語でまったくわからない!(..◜ᴗ◝..)
係員さんに尋ねると、この日は運休しているので、とりあえずビルバオ市内のバスターミナルまで行って、そこからサン・セバスティアン行きのバスを探すと良いと教えてくれました
なぜ運休………ま、いっか

バスターミナルでサン・セバスティアン行きのバスカウンターを探してみましたが開いていない
なんなら、バス会社のサイトで予約もできない

カウンターにデカデカとなんか掲げられてるんだけど何??

バスク語は、わかんないのよー

オットが突然、Google翻訳してみよ٩( ᐛ )و イェイ!
と翻訳した結果、

今すぐかぁ……

ストライキだったよ!!!!!
今日、サンセバ行きのバス、運行してないよ!
列車で向かうこともできるけど、3〜4時間はかかる……
4人でタクシー?めちゃ高いよなぁ💸
めんどくさいからタクシーでもいいや…と意識を失いかけた時、A駐在員が

レンタカーしまっす!!

と!!
おおおおお!レンタカーは考えになかった!
非常に助かります!!

安堵後の🚬は最高

我々4人、スーツケース大きいの3つ
借りてくれた車のトランクには、2つしか収納できない
1番細身のHちゃんの足元にスーツケース詰めて、狭い思いをさせて申し訳なかった!!!

ずっとあぐらか立膝で辛かったと思う
Donostiaは、バスク語でサン・セバスティアンのこと

途中、雨に見舞われながら1時間30分のドライブ🚗
我々と駐在員夫妻のホテルは別なので、我々だけ先に降ろしてもらい、駐在員夫妻は車を返しに行ってくれた
ありがとう😊ダンケ🙏🏻

車窓から見えた街がステキ


次回はサン・セバスティアン1日目夜の様子を書きたいと思います!
またね👋🏻

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