RunBlox (ランブロックス) とは?始め方や将来性を徹底解説!!
歩いて稼ぐMove to Earn ゲームが、STEPNの影響でかなり広まっています。
とはいえ、この流れに乗れなかった人やSTEPNの暴落で、次なるMove to Earnアプリを探している人も多いかと思います。
実は、僕自身もSTEPNに関しては完全に乗り遅れています。
とはいえ、高値掴みをしているわけではありませんし、STEPNのピーク時による爆益の恩恵を受けられなかっただけですけどね。
個人的には、長く続いていくMove to Earnだと思っていますので、今後もプレイをし続けるつもりです。
下記に、STEPNの将来性について書いています。
まだ、見ていない方は是非ご一読下さい。
今回の記事では、今かなり注目されているMove to Earn ゲーム・・・
RunBlox (ランブロックス)
についてご紹介したいと思います。
結論、RunBloxは次に来るMove to Earnプロジェクトとしてはかなり期待できると思います。
本記事を読めば、RunBloxの将来性や始め方がひと通り分かります。
RunBlox (ランブロックス) とは?
RunBlox(ランブロックス)は歩いたり走ったりして、仮想通貨を稼ぐことができる Move to Earn ゲームです。
ゲーム内容はSTEPNと同じように、靴のNFTを買って歩いたり、レベル上げやMINTをして$RUXというトークンを稼ぎます。
RunBlox(ランブロックス)は歩いて仮想通貨RUXが獲得できるMove to earnゲームです。
スニーカーにエナジーやLVの概念があり、NFTスニーカーを履いて歩く点はSTEPNとよく似ています。
開発元のOpenBloxはこれまでに多くのベンチャーキャピタルによる資金調達を成功させてます。
さらに今回のR運Bloxに関しても460万ドルを調達し、APP開発や事業開発、ゲームデザイン、追加スタッフのための資金を確保しています。
OpenBloxはRunBlox以外にも多数のゲームをリリースしてヒットさせており、開発力には定評があります。
スマートウォッチにも対応!!
RunBloxはスマートウォッチ (Apple/Galaxy) にも対応しています。
STEPNではスマホを手に持ちながら歩くというのは、スマホを落としてしまういったリスクもありました。
近所の散歩やジョギングで、スマホは家に置いておきたいという時にもかなり快適になるかと思います。
ゲーム性はほぼSTEPN!!
①スニーカー種類
Walker:2-7
kmJog:5-11 km
Run:8-20 km
上記のとおり対応速度の違う3種類のスニーカーから選ぶことができます。
スニーカーの種類によって対応速度が異なるため、自分のスピードに合わせたスニーカーを購入する必要があります。
速度の幅が若干違うものの、STEPNと同様なので、購入前に自分の歩く速度を図っておくと安心です。
②ステータス
Attack:RUXの獲得量に関係
Luck:運(何かしらのドロップに影響?)
Speed:RUXの獲得量に関係
HP:靴の耐久性
基本的にはAttackを優先的に上げることで、効率的にRUXを獲得できるようになります。
③レアリティ
Common
Rare
Epic
Hero
Legendary
Commonが最低でLegendaryが最高のレア度であり、レア度が上がるほどスニーカーの価格が高価になり、より多くのRUXを獲得できるようになります。
④ミント
詳細は不明ですがSTEPNと同様に親のレア度や特性を引き継ぐものと見られます。
ミントしたスニーカーは自分で所有したり、マーケットプレイスで売買可能です。
他のアプリと併用が可能!!
RunBlox(ランブロックス)は他のMove to earn系アプリと同時使用できます。
例えばSTEPNやSweatcoin、Agletなど同時起動して歩くだけでそれぞれのゲーム内トークンが獲得できます。
そのため、いままでと同じように歩くだけでより多くのトークンが稼げることになり、運用効率が向上します。
RunBlox (ランブロックス) の将来性は?
①OpenBloxがプラットフォーム
RunBloxはゲームプラットフォームOpenbloxのゲームの一つです。
OpenBloxでは今後いろんなゲームがリリースされる予定で、全てがBloxという世界の中で展開されます。 世界観がしっかりしていて、それぞれのゲームが相互に作用していくと言われています。
※参考動画・画像
(1)Rogueblox
(2)Actionblox
(3)Landblox
RunBloxが普通の Move to Earn アプリで終わらない大事な要素といえます。
②元ZOZOの前澤社長が出資
先日、いきなり元ゾゾタウンの前澤さんがOpenBloxに出資をしたことを発表しました。
それにより一気に注目されました。
前澤さんはWEB3分野に投資する「MZ Web3ファンド」を立ち上げ、記念すべき投資第一弾になりました。
何よりも強力なインフルエンサーとして、RunBloxの盛り上がりを引っ張ってくれる存在となりそうですね。
上記2点から、今後注目されていく事間違いなしだと思います!!
RunBlox (ランブロックス) の始め方は?
RunBlox はまだシューズのNFTも販売しておらず、遊ぶにはアルファ版の権利を獲得するしかありません。
とはいえ始まってから準備してたのでは遅いので、早めに準備をしておきましょう。
まだリリースされていないので手順が不明ですが、ホワイトペーパーによると以下のとおり。
基本的にはSTEPNなどと同じ手順ですが、Metamaskなどのウォレットが必要になるようです。
①MetaMaskをインストール
MetaMask とは仮想通貨用のお財布でNFTやブロックチェーンゲームをするのに必須のアプリケーションです。
RunBlox のシューズNFTを保管するのに必要になってくるので、準備しておきましょう。
インストールの仕方はこちらを参考にして下さい。
②MetamaskにAvalancheネットワークを追加する
RunBloxはAvalancheというブロックチェーンで遊べるゲームです。
MetaMaskの初期状態では入っていないので、ネットワークを追加する必要があります。
追加の仕方はこちらを参考にして下さい。
③アカウントとMetaMaskを接続
続いてRunBloxとMetaMaskを接続します。
RunBloxの公式ページに行きます。
公式サイトはこちら → https://runblox.io/
「Marketplace」をクリック
「CONNECT WALLET」をクリック
接続を許可します。
まとめ
今回はRunBlox(ランブロックス)の概要や特徴、始め方などについて解説しました。
RunBlox(ランブロックス)はPlay to earnの普及に伴い、今後人気を集めることが予想されます。
RunBlox(ランブロックス)はスタートして間もないので、今のうちに始めることで初期ユーザーとして先行者利益を得やすくなります。
ブロックチェーンゲームは盛り上がってから参入するのでは遅いと言われています。
すぐに始められるようにしっかりと準備しておきましょう!
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