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お好み焼 いこい

愛され続けて半世紀 食材にこだわり続ける


住所:西条市新田52-2
電話:0897-53-3815 
営業時間:11時~14時(ラストオーダー13時30分)
17時~21時(同20時)
定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌火曜日が休み)

 「いこい」は、業歴48年を数える、お好み焼き・鉄板焼きの老舗です。西条市を代表する目抜き道路である産業道路沿いに店舗を構えていて、店舗の外壁に掲示されている「いこい」の店名と、銀色に輝く大小2本のコテのイラストが目印です。
 いこいの店内は広く通路も余裕たっぷりで、車いすの方にも優しい店舗です。テーブルは全6卓で、そのうち3卓が小上がり形式となっていて、1卓あたり4~6席の計30席前後の収容力です。メニューは、お好み焼と焼そば・焼うどん、焼そばめし、鉄板焼と軽食が揃います。メインのお好み焼は、やさい玉660円、ぶた玉770円、いか玉770円、ねぎ・もつ玉935円~チーズミックス玉1045円、ねぎ・牛すじ・ミックス玉1320円など、その種類は豊富で組み合わせは自由。国産豚肉やイカ、エビ、ほたて、ウインナー及び青のりが入った自家製の餅、博多名物の辛子高菜、キムチ、牛すじ等のトッピングも多種多様(110円~330円)で美味しさ一杯。焼そば・焼うどんのトッピング(110円~330円)も同様で、国産鶏肉のズリ・皮のトッピングにも人気があります。こうしたバリエーションの豊かさは、その他のジャンルのメニューにも通じ、代表の中西賢次さんは「当店はお好み焼きにしても色々な組み合わせができます。そんなメニューの多さが一番の特長でしょう」と話します。

広々とした店内と中西賢次代表



 同店はお好み焼の生地に、小麦粉を大幅に上回る分量の山芋を使用します。山芋は四国中央市土居町産で、山芋の含有の多さにより独特の粘りとフワフワ感を生み、それは他店には見られない、いこいならではの特長を醸し出しています。また、その他も県内産を中心にした国産キャベツ、地元産の鶏卵など食材にこだわり、チーズ入りメニューにもクリームチーズを使っていて、「ソースに負けないチーズの風味が生きています」と自信を見せます。こうした食材へのこだわりは、半世紀近くもの間愛され続けてきた老舗の美味しさの秘訣そのものであり、いこいの伝統のノウハウになっています。(なお、記事中の価格は税込み価格で、持ち帰りは容器代が含まれています)。


愛媛MP後援会会員様への特典


:飲食代金10%off (他券との併用不可)

お好み焼いこいさんからのエール


「独立リーグは選手生命が決して長くなく、毎年メンバーも変わります。その中で勝利とともに選手を育成してNPBに送り込むことはなかなか大変だと思いますが、1人でも多くNPBに入り、活躍する姿を見せて欲しいと思います」