1930年代老上海へタイムスリップ(苗棚影視基地)
上海在住の週末撮影師太郎です。
今回のタイトルは”1930年代老上海へタイムスリップ”です。
表紙の写真は上海松江市にある”苗棚影視基地”映画撮影所で撮影しました。日本でも有名な上海の映画撮影所は”上海影視楽園”ですが、”苗棚影視基地”は1930年代の上海駅をモチーフにしたセットと本物の機関車が常設。
苗棚影視基地:上海松江市永丰街道金玉路2号
観光地化されていないので、非常にゆったり撮影することができます。機関車も客車もレトロ感タップリ。旅情感にタップリに映画の世界のような撮影ができます(映画撮影所だから当然か 笑)
モデルは弯弯さん。機材はSigma fp でカラー設定を”シネマ”で。
レンズはSigma 105mm f2.8 DG DN Macroをメインに、客車内はTTAtrisan 50mm F0.95で。 補助光にGodox AD300Proのモデリングライトを使用。
作品集はこちらです。